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今回、子どもたちの前で、火を起こす機会があります。しかし、自分の中では、火をおこすことが、初めてなので、かなり不安があります。

そこで、教えてGooさんを使って質問をしてみようと考えてみました。

まず、道具は

薪(直径5センチくらいのもの)

ライター

新聞紙

うちわ

そこらの枯葉、小枝(落ちているものは使用オッケー)

どのような薪組をして、どういう風にかぜを送ればいいのか??できれば詳しく教えていただけないでしょうか??

ちなみに、子どもは小学4年生から6年生で、着火剤は使用不可です。
よろしくお願いします★

A 回答 (9件)

一番簡単なのは、


1.杉の枝で折れて乾燥してるのを拾ってくる。
 (日本の山林は杉だらけのなので、どこにでもあると思います)
2.火を起こす大きさくらいに杉の枝を厚さ10cmくらいにひく。
3.火をつけたい物(薪、木炭など)をその上におきます。
4.杉の枝に新聞紙などを種火にして着火する。
5.あっという間に、強力な炎となるが、すぐ燃えてしまうので、
 火をつけたい物に完全に火がつくまで杉を投入。
これで完了です。薪はなるべく立てるように組むと早く火がつきますが、ある程度燃えて来たら、平に並べないとすぐ燃えてしまいます。
(注)乾燥した杉は着火材など比べ物にならないほどの火力になります。あまり広げたり、高く敷き詰めると想像以上に燃えるので子供は少し離れて待機させた方がよいでしょう。
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着火材を使ってください、指導者が火をつける事ができないのであれば(ここで質問してるぐらいですから(^_^;)実際にここに書いてある事を実行しても火を起こす事はできませんよ。



キャンプ場でもアニュアル本(しかも写真入り)片手に悪戦苦闘してる姿をよく見かけますので。

自分が出来ない事を人に(特に子供達に)教えちゃダメです。
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NO.4です



NO.6tackey1964 さん、フォロー頂き有難うございます。

皆さんの陥り易い落とし穴は、安全の考え方です。
刃物が危ないと言って使わせないのであれば、慣れる事も無ければ、使いこなす事も出来ないままになります。
子供達に教えねばならないのは、安全に使う為の基本です。

今回の火熾しについても、火を安全に使う事と、資源の有効性、大切さを教える機会と考えます。
先に記入しました様に、火勢の調整で有効で最適な調整をする事で、無駄の無い資源の使い方を示す事が出来ます。
それが出来なければ、薪一束でラーメンさえ作れないでしょう。
私達は真夏のキャンプでも、朝から夜の就寝まで一日中火を絶やず、湯を沸かした状態を保ちます。消毒を含め万一の為です。(詳細は省きます)
炊飯以外の時間で使う薪は一日で一束、寒い時で二束程度です。
おき火と申し上げたのはその為であり、それが可能だと示す為です。(無駄火を使わない)
竈は調理の効率だけではなく、火の効率も上げてくれます。

子供たちの前で何かをするという事は、何かを伝えるという事です。

お遊びキャンプや、モーターキャンプとは全く別物です。
その一役を担う大切な役目です。十分に理解し、失敗する事を恐れずにチャレンジして下さい。(失敗が許されない場面なら、熟練者に依頼するはずです)

nishidakunさんが楽しそうに頑張れば、子供たちも楽しんでくれますよ。

申し遅れましたが、
元ボーイスカウトリーダー、青少年指導員(有資格者)です。
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No4さんに同じです。

これが一番確実だと思います。

直径5センチもある薪を、そのまま井桁組しても、普通は火はつかないでしょうね。

説明ではNo4さんの通りですが…細い薪でつくった縄文住宅を想像してください。屋根の萱の代わりが薪!その居間に当たる部分が新聞紙な訳で、部屋の中から火事がおきた!っていうイメージをされれば判りやすいかと思います。ちなみに、キャンプファイヤーの井桁も着火部分にはこれがあったりします。そうしないと、灯油でもカケておかない限り井桁なんて火が着きません。

着火時にうちわっていうのは使いません。素人の犯しやすい失敗は火が着いたので風を送れば火が大きくなる!ってうちわでせっかく着いた火ダネを消してしまう事です。火がしっかりと安定してからその火を大きくする為にうちわは使うものです。大きくなるまでは、やたらに薪を追加せず、じっと我慢です。それゆえ、最初のセッティングは重要になります。ぎゃくに、最初のセッティングがチャンと出来ていれば、2年生の子どもが着火口に火の着いたマッチを入れただけで放っておいても火は着いちゃうし、多少乱暴に大き目=直径5センチくらい=の薪を放り込んでもいきなり消えたりせずに火が着いたりします。

絶対にナタを使わずに!薪のままっていうのであれば、難易度が増します。どこから薪を調達するのかは知りませんけど、着火用の細い薪がセットになっている薪束って、普通は売っていません。ですので、薪束の中に着火に適した細いものが入っているかいないかは運になります(注文すれば作っておいてくれるでしょうけど)。
そこいらに落ちている小枝なんていうのは、アテにできません。99%は先客が使い果たしていますから。よほど山の中で条件がよければ集まりますが。
唯一の裏技は、薪にあらかじめ灯油を浸しておく事です。

ナタを使う事も、野外調理の経験でありますし、正しいつかい方でチャンと目の届く範囲で指導していれば、事故の確率はかなり低く抑えられます。整備されているキャンプ場であれば、レンタルできると思います。

とにかく、自分でやってみてください。子どもたちの前でやる前に。
ちなみに、質問の条件の道具だけであるのなら、着火剤使用不可という条件は立派ですけど、子どもたちに「火ってなかなか着かないモンなんだね。」の体験をさせるだけになります。使わなくても用意はしておくべきでしょうね。天候にも左右されますから。

野外活動指導者(有資格者)より。
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私なら、新聞紙を密に巻きますね。


1/4程度に破ってしまい、何重かに折って、
それから葉巻を巻くようにしてクルクルと密にして捻ります。
これで即席の着火剤となり、火持ちがします。
新聞紙は1枚もあれば十分です。

クシャクシャっと丸めたり、ぞうきんのように捻るだけでは、火が付いても一瞬で燃えてしまいます。
皆さんは、その一瞬で小枝に火を付けてしまおうという手法です。

セオリー通りではありますが、生木や濡れた木は湿気を含んでいるので、火が点きにくいこともあります。
(特に朝などは、夜露で濡れていて当たり前。そうしたら、皆苦戦するはずです。)

仮に湿っていた場合、小枝を新聞紙の中心に巻き込んで下さい。
密に巻いた新聞紙が数分間燃えている間に熱で乾かして、小枝に火を点けてしまいます。
地面が濡れている場合は、新聞紙を下に引いて下さい。薪を下に並べても構いません。

コツとしては、小さな火をいきなり大きくするのではなく、細い枝を燃やし、
それより少し太めの枝を燃やし、さらにもうちょっと太めの枝...と、徐々に燃やす木を太くしていくことです。
小さな火でしかないのに、大きな木を燃やそうとすれば失敗します。

火は上に上がりますから、新聞紙が下、小枝がその上、太い枝がその上という位置でないと火は消えてしまいます。

自信がないのでしたら、出来る限り沢山の小枝(他人より多く)を集めましょう。
それを徐々に長く燃やし続ければ、火は点きます。

木の組み方は色々あります。

風がなければ、キャンプファイヤーで良く見る形...つまり井の字型に積んで下さい。
そして井の字の真ん中に薪を何本か縦に突っ込みます。
その中に小枝を詰めて下から火の点いた新聞紙を突っ込めばOK。

風があれば、風上から風が吹き込まないように、薪で壁を作ります。
太い薪を置いて、その上に薪を立てかけるように並べたり、まあ、風に吹き消されない程度に壁を作ればOKです。
空気の通り道は作るようにして下さい。

新鮮な酸素を送り込んで火の勢いを強める目的で、うちわを使いますが、
さほど使うような場面はありません。
十分な小枝を集めていれば、自然に燃えていくはずです。

鉈で薪の太さを細くしたりする手はありますが、小学生のいる場で、鉈は使わせて貰えないと思います。
ですから、とにかく、小枝を沢山集めることです。

子供達の前で失敗したくないのは分かりますが、こういうものは試行錯誤するから面白いのです。
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薪はそのまま使うのではなく、鉈で割りましょう。


太さを3段階に割ります。

割り箸程度を一握り分、2cm角程度を20本程度、そのままを残りで。

竈が有ると仮定します。(無ければ石で囲う様に組んで下さい)

太い薪を左右に一本ずつ20cm間隔程度に置きます。
その上に奥と手前に井の字になる様に載せます。
その中に、新聞紙半分をくしゃくしゃにし四つ折り程度の大きさで敷きます。
一番細い薪を四方八方から中心に向かって山になるように組み上げます。
中太の薪を前後に載せた太い薪の上に1cm程度の隙間が空くように10本置きます。太い薪をその上に、逆V字型に載せます。(手前が開き奥が閉じる様に)
Vの真ん中にもう一本載せます。(指で三を作った時の様に)
新聞の残り半分をくしゃくしゃにしてから4つ折りにしてから雑巾絞りのように軽く絞ります。
その先に火をつけて一番下の新聞紙に火を移し、そのまま奥に押し込みましょう。
残りの中太の薪を火勢を見ながら上から斜めに追加して火を強くしていけば、
太い薪にも火が回ります。
太い薪が火勢を得たら上に追加して載せれば勝手に燃え移ります。

ポイントは、
・空気の導入を妨げない。
・下から上に太くする。
・火は徐々に大きくする。
・数回の経験をする。
・不安なら細い薪を多くする。
・新聞は火付け意外に使わない。

最初に入れた4本の薪は火を付ける為ではなく、空間確保の為ですので、途中で動かさない方が良い状態を保てます。(燃えて崩れてもさほど気にしない)
中太の薪一本は、火勢調整用の棒として使って下さい。
火勢が安定したら、おき火状態になる様にしましょう。
必要な火勢にはそこから調整します。
小枝や枯葉は必要有りません。

薪一束で、10L程度のやかんが余裕で沸かせます。
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かなり自信ないですけど・・・



私なら、先ず少し掘って周りを石で囲みます。
底の部分に、太目の枝を並べて敷いて、その上に中位の枝を敷いて、
その上に細い枝を敷いて、その上に枯葉を置きます。

よじった新聞紙に火をつけ枯葉の上で燃やします。

枯葉や枝に火がついたら、小枝を少しずつ入れて火を育て、大きくなったら薪を入れます。

・・・無理かな・・?
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とりあえず何に使うかわからないので


火のつけ方だけ。

1 まずは枯葉 小枝を集めましょう。

2 下にねじった新聞紙をおきます。(強くねじる過ぎるとだめですよ)

3 その上に枯葉 小枝をおきましょう 
できれば枯葉のみのほうがいいです。

4 新聞紙に火をつけましょう。
新聞紙と枯葉で火が燃え上がるはずです。
その火を消さないように 小枝を投入。
ある程度の火になったら薪を投入

いきなり広範囲で火をおこそうとしないほうがいいです。

薪とのことなので火がつくのに時間がかかると思いますがあせらずのんびりやりましょう。
新聞紙や枯葉は火が大きくなるので使いたくなりますがあまり大量に使うと周りに灰が降り注ぐことになります。
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私なら、


1.新聞を1枚くしゃくしゃに丸めます。小枝を円錐状に立てかけて新聞紙に火をつけて、一番細い薪から1本づつくべていき、火がついた順に、薪を円錐状に立てかけていきます。
うちわは、火を広げる時にしか使いませんね。
樹皮がけば立っているスギなどの薪が火のつきがよく、同様で細い薪にナタを入れてとげとげを作ると火が起こしやすいです。杉の葉も油があるので火おこしの新聞紙がわりになります。
私なら布ガムテープを火種にすると、新聞紙より長持ちします。
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