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現代語訳をしていてどうしても分からない漢文があります。
1、募有能執之者、当其租入。

2、此何不能為禍乎。

3、此士之所-以不至也。。

4、人生不相見動如参与商。



この4つが、訳そうと思ってもどうしても訳せません。教えてください。

A 回答 (1件)

漢文に限らないけど前後関係がわからないと正確な訳はいっぱんにはできないよ。

まあ、有名な箇所は別だけれど。
1、募有能執之者、当其租入。
 柳宗元の「蛇を捕うる者の説」だね。
  「よくこれを執らうるある者を募りて、その租入に当つ」
  その毒蛇を捕えることが出来る者を募って、その者の租税に当てた。

2、此何不能為禍乎。
 有名な塞翁が馬の一説ですね。
「これ何ぞ禍となるあたわざらんや」
 これはひょっとすると禍になるかもしれませんよ。
3、此士之所以不至也。
 王安石の「孟嘗君伝を読みて」からのようです。
 「これ士の至らざる所以なり」
 こういうわけで立派な人物がやってこないのです。
4、人生不相見動如参与商。
 杜甫の贈衛八処士
 「人生あい見ず、ややもすれば参と商の如し」
 親友が人生でなかなか会えないのは、ちょうど夜空ですれ違ってばかりいる星の参と商のようなもの。参と商の伝説についえは参考URL参照。

参考URL:http://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question …
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