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最近Cを独学で勉強しているのですが、そろそろC++も勉強しようかと思います。

そこで、皆様のオススメする書籍を伺いたく質問させていただきました。

私のレベルが私自身どれ程のものなのかよくわからないので、無難な入門書から入ろうかと思います。

この本はよく説明されている等、良いC++の入門書があれば教えてください。
よろしくお願いします。

A 回答 (5件)

Cが理解できていることを前提で『独習C++』。



無難な入門書とは言い難いが、
基本的なことはほぼ全て載ってるし練習問題も結構あるので、
この本が一冊あればC++の基礎はほぼ身につくと思います。

注意点としては、この本にはCで学ぶ項目は一切載っていないことです。
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Cはマスターしている前提で


「CプログラマのためのC++入門」※入手困難かも
「オブジェクト指向でなぜ作るのか」
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# 私自身はいきなり「プログラミング言語C++(当時は2版)」から入ってしまいましたが…。



入門書以外の副読本として、
・Effective C++
・C++ Coding Standards―101のルール、ガイドライン、ベストプラクティス
など、「ピアソンエデュケーション」の本(ここの本は外れが少ないと思います)


他には、
・Boost C++ Libraryプログラミング
・プログラミング言語C++
など。
既にCをご存知なら、「C++とCは違う言語」ということを認識し
できるだけ「C++の旨み」にフォーカスした本がお勧めです。
# C言語の延長でしか捕らえてない本だと、いつまで立ってもCの思想に
# 引きずられて、「C++としての良さ」が見えづらいと思います。

また、幅広い指向をサポートするC++の特徴のせいか、
著者によって思想にかなり偏りが見られたりするので、
入門書は複数著者の本を並列で読むことをお勧めします。
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★本を紹介します。


・文法重視なら『お勧め1』の本を。
 これから C++ を使ってプログラミングするなら『お勧め2』の本を。
・あと、昔『林 晴比古』シリーズの本で C/C++ を学んだのでその最新版の本を。
 最新版の本は買ってはいませんのでよくは分かりませんが、この本のシリーズは
 私には分かりやすく感じたので『ファン』です。
・以上。→上から順にお勧めの本です。

お勧め1:
http://www.amazon.co.jp/dp/4774115738/→『C++クラスと継承完全制覇』
http://www.amazon.co.jp/dp/477412401X/→『C++標準ライブラリの使い方 完全ガイド』

お勧め2:
http://www.amazon.co.jp/dp/4798010960/→『Visual C++.NET逆引き大全500の極意 Windows XP/2000/NT対応』

『林 晴比古』シリーズ
http://www.amazon.co.jp/dp/479733956X/→『明快入門 Visual C++ 2005 シニア編』
http://www.amazon.co.jp/dp/4797316608/→『新C++言語入門 シニア編〈上〉基本機能』
http://www.amazon.co.jp/dp/4797316616/→『新C++言語入門 シニア編〈下〉クラス機能』

参考URL:http://www.cmagazine.jp/src/kinjite/cpp/index.html
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