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電機メーカー側から派遣される職員は、メーカー内でどのような立場の方なのでしょうか?
たとえば営業部内でその地域を担当している方とか、製造工場勤務の方、地域の営業所・サポートセンターなどのスタッフ、メーカーにアルバイトで来ている人、新入社員などなど、どのような方が応援に行っている(行かされている)のでしょうか?

有名電機メーカーへの就職は大変ですが、がんばって入社しても地域の電機量販店に派遣される方がいるのが実情なのでしょうか?

宜しくお願い致します。

A 回答 (3件)

電機メーカー勤務のものです。

とりあえず、似たような事例対応の経験から、こうだろうという想像での回答になります。

まず内容によるでしょうね。
誰でもいいとなると新人もありえます。
また、新人は「営業実習」という教育もあり、他量販店等に販売員としてたつこともありますので、そういったからみもあり、そういう実習を経験したばかりの新人や、経験前でも実習の一環として行かせる可能性はありそうです。

アルバイトはありえないでしょうね。
大手メーカーでアルバイトは普通ありえません。たいていは派遣のはずです。また、派遣は人手が足りないので雇うので、他にまわすなんてことはないはず。
本来派遣のやる仕事をしてもらいたいような使えない社員、窓際の人はいますが、そういった方に派遣がやっるような仕事をしてもらおうとしてももめるため、逆にそういった社員の方が応援に行く可能性もあります。

あと、質問者さんの知らない(?)存在として、関連会社というのがあります。
たいてい、関連会社の人も同じ部署にいるところが多いため、関連会社の人が行かされることはありそうです。

まあ、メーカーといってもいろいろあるので、それぞれがどういった対応かは分かりませんが・・・
今回のような、立場を利用しての汚い応援依頼は、まっとうなルートではないですから、営業が営業活動の一環として我慢して行っているんではないでしょうか?

ちなみに、ちゃんと企業から企業への応援依頼の場合は、使える技術者等を応援に出していますね。
これはその企業の信頼につながることですから。

>有名電機メーカーへの就職は大変ですが、がんばって入社しても地域の電機量販店に派遣される方がいるのが実情なのでしょうか?

それはないはずです。
上述のように、関連会社ならあるのかな?といえますが、本体の会社ではありえません。
メーカー社員となると、仕事内容がどうであれ、ひとりあたりの単価)が高いので、そういった派遣はさせません。関連会社や派遣会社(契約上どうなるかわかりませんが・・・)で雇って、送り込んだ方が安いですからね。
ちなみに質問者さんが言っている”大変”が本体、”割と敷居が低い”が関連会社ととってもいいと思います。
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http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20070510-00000 …

そもそも違法行為のようです。この電気屋とは関わらないことをお勧めします。
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こういうケースがあります。


ある人が、例えばパソコンを作っているA社から販売員としてパートやアルバイト、契約社員などという形で雇われます。
そしてA社で自社製品などの研修を受けて、販売店のハナダ電気希望が丘駅前店に派遣されます。その人は、実際の仕事はハナダ電気希望が丘駅前店でやります。任務は、なるべくA社のパソコンを売るというものです。
しかし、彼らは多くの場合、ハナダ電気の店員と見分けのつかない姿をしています。時々、メーカーのハッピを着ていたりしますが。
だから、お客さんはてっきりハナダ電気の店員さんだと思って「パソコンが欲しいんですけど、おすすめはありますか?」と聞いてきます。するとその人は「それはA社のがおすすめですよお」と答えるわけです。

多くの量販店では、そういう「メーカーから派遣されてきた応援販売員」が大勢います。量販店のメリットは、彼らの給料はメーカーから支払われるので人件費を抑えられることです。
販売店で「○○のデジカメを探しているんですが・・・」などと店員に声をかけたら「あ、○○もいいですけど、今のオススメは××のデジカメですよ」っていわれた経験はありませんか?こういうケースでは、だいたいその店員は××社から派遣されてきた販売店員だったりします。
つまり販売店内でライバル各社から派遣されてきた応援店員が店の中で激しい販売バトルをしていたりするのです。

そういう応援販売に行かされている人の中にはそのメーカーの正社員の人も中にはいます。たいがい、出世コースから外れた、ま、リストラ要員だったりするような人たちです。中には、厳しい販売ノルマをつきつけられ、それに応えられないと激しく叱責されて暗に退職を迫られたりするのです。
そう考えると、なんかものすごく殺伐とした世界を想像しますが、実際はもうちょっとよい雰囲気のお店もあります。

昔私があるメーカーの応援販売員をしていたとき、そのメーカーはあまり売れないメーカーでした。だから、会社は売ると報奨金を出してくれました。仕事をしていると、やっぱり他メーカーを買う人が多いんですね。本来は、そういう場合はそのメーカーの応援販売員が対応するのが「暗黙のルール」なのですが、その人が忙しいときもしばしばです。そんなとき、私はあまり嫌がらずに他メーカーの購入者にも対応しました。それを他メーカーから来ていたおじさんたちは見ていてくれて、逆に私が忙しいときに私のメーカーの製品を買った人がいたとき、そっと私の売り上げに入れてくれたのです。だから時々、自分はひとつも売り上げていないのに他の人が売ってくれたぶんが私の売り上げに計上されていたってことがありました。
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