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“A SHORT HISTORY OF ENGLISH LITERATURE”
という、イギリス文学史の本をロバート・バーナードという人が書いているのを知りました。イギリス文学に興味があるので、早速この本を手に入れて読んでみたのですが、英語が難しくてなかなか読み進められません。
少し調べてみたところ、ロバート・バーナードは作家で「雪どけ死体」、「芝居がかった死」などいくつかの作品がAmazonの検索結果で出てきました。自分は知らなかったのですが、もしかしたら有名な作家かな、と思い、それならば、このイギリス文学史の本の翻訳もあるのでは…と思って探したのですが見つかりませんでした。
このイギリス文学史の翻訳本は無いのでしょうか?

A 回答 (1件)

ロバート・バーナードは英文学者兼ミステリ作家です。



日本ではミステリについて
7冊の長編と1冊の評論(アガサ・クリスティー論)が訳されています。
ただ、日本で有名かというと全くそうではありません。
一応ミステリが7冊訳されているとはいえ、
特段売れるわけでもなく淡々と断続的に訳されて
結果的に7冊に至ったという感じで、
今やほとんど絶版です。
このクリスティー論なんて非常に面白いんですが……

それはさておき、この文学史の本は訳されていないと思います。
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この回答へのお礼

英文学者だったんですね!?そりゃああいう本も書けますよね。
ご丁寧にありがとうございました。

お礼日時:2007/05/20 16:57

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