「お昼の放送」の思い出

今更な質問で恥ずかしいのですが、
赤身のお魚について教えてください。

マグロやカツオを赤身のお魚だと思っているのですが、このお魚たちには白身の部分があるのですか?
よくキャットフードでカツオ(赤身)のようにわざわざ書いてあることがあります。
実はうちの老猫がやや貧血気味で、
「カツオやマグロなどの赤身の部分を与えて、まずは食べ物を改善してから様子を見ましょう」
と獣医さんから指導がありました。
私はマグロ缶やカツオ缶(猫用)は全て赤身だと思っていたのですが、そうではないということですか?
血合いの部分は、モロ赤身でしょうけど、マグロやカツオ(等)の赤身と白身について教えてください。

A 回答 (3件)

ペットフードには殆ど100%「マグロの白身を使用」と書いています。

これは身の色の白いびんながマグロを使用しているためです。 人間様が食べるシーチキンなどのツナ缶に使われているマグロもやはりびんながマグロを使用しているため、全て白い身であることはご存知の通りです。 それ以外の刺身で食べるような黒マグロ、めばちマグロ、インドマグロなどは全て身は赤いですね。 よって獣医さんは、一般のペットフードや、びんながマグロではなく、人間が刺身で食べるようなもっと鉄分の多い赤身を食べさせるようにと仰ったのではないでしょうか? 因みに、白い身でカジキマグロと呼ばれる物もありますが、これはマカジキ科もしくはメカジキ科に属する魚で、サバ科のマグロとは違う種類ゆえ、本来は「マグロ」と言う名前をつけること自体が誤りです。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。
やっと謎が解けました。
(確かに以前マグロの種類について読んだ気がします。)
ツナ缶も赤身らしくない色をしていますね。
よく分かりました。どうもありがとうございました!!

お礼日時:2007/05/22 17:12

>マグロやカツオを赤身のお魚だと思っているのですが


この場合の「赤身」と

>カツオ(赤身)のようにわざわざ書いてあることがあります。
この場合の「赤身」は、意味が違います。

前者は「赤身魚」の「赤身」で、対義語は「白身魚」となります。この場合は、身の見た目の色そのものです。

後者は脂肪が少ない筋肉が多い部分を指す「赤身」で、対義語は「脂身(あぶらみ)」となります。場合により、白くもないのに脂肪が多い部分を「白身」と言ったりしますが、紛らわしいので「脂身」と言うのが普通です。

「カツオ(赤身)」の「赤身」は「牛(赤身)」とか「牛(脂身)」とか「牛(霜降り)」とかと同類の表記な訳です。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。
脂身に対して赤身と言っていたのですね。

お礼日時:2007/05/22 17:11

こんにちは。



 >カツオやマグロなどの赤身の部分を与えて、
 おそらくトロ等の脂肪が多い部分ではないという意味で、「赤身」といったのだと思います。
 貧血には、血合いがよいと思います。
  http://kenko.it-lab.com/shokuhin.php/86/

では。
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この回答へのお礼

早速のご回答ありがとうございます。
リンクも拝見しました。
人間用のお刺身用マグロとカツオ(血合い)も時々与えるようにします。

お礼日時:2007/05/22 17:08

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