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今日ホタテのお刺身が食べたくなり、スーパーで購入しました。

ですが私の以前食べたホタテの刺身とは食感が全然違い、
歯ごたえが強く、コリコリプリプリと言った感じでした。

購入したのはホタテの貝柱で、刺身や海鮮丼にどうぞと書いてあるものです。
私にはその歯ごたえがちょっと苦手で、試しに軽くバターで炒めてみると、シャキシャキして、レアで焼いたので少しプリプリして、とても美味しかったです。

以前食べたホタテは祖母の家で出されたものなので名前も分からないのですが
プニプニしていてコリコリした歯ごたえは全くありませんでした。
例えるなら豆腐を固くしたような食感でした。


買うときにこの二つの食感のホタテを見極めて、
バター焼きにする場合、刺身で食べる場合と分けて買うのが一番だと思ったのですが
後者のホタテはなんと書かれてるものを選べばいいのでしょうか?

A 回答 (3件)

ホタテの食感の違いは、2つあります。


一つは、同じホタテでも、切り方で違います。
縦(四角に成るように)切ると硬いです、逆に横(円に成るように)切ると柔らかいです。
もう一つは、新鮮な生ホタテは、比較的硬いですが、解凍したものは、柔らかいです。
私は、「プリプリ」して食感のある方が好きですので、殻付きの生きているものを買ってきて自分で剥いて、縦に切って食べてます。
古くなれば、柔らかくなります。
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この回答へのお礼

解凍したものを買うと柔らかいというのはわかりやすいですね。
確かに解凍されたお刺身類は解凍と書かれていますよね。
今回の物はそういえば何も書かれていませんでした。

切り方が違う物は見た目でも判断しやすいので、わかりやすい解答をいただけたgonbaさんにBA差し上げる事にします。

解答ありがとうございました。

お礼日時:2012/07/29 03:30

・切り方


横にスライスする(円形)歯ごたえが無い
繊維に沿って縦に縦に切ると歯ごたえがある

・鮮度
冷凍物よりも殻付きの生の方がいい
時期によっても違いがあります。春から初夏に掛けてのは産卵直後で身が痩せている。
冬から春先が一番いい。


・貝の大きさ(年数)
5年物といった大きな(年寄り)のは、身が締まって(筋肉質)で硬めの食感。
2年物(貝柱は500円玉代)はまだ柔らかい。
稚貝やベビーホタテと呼ばれる小さなものは柔らかいけどホタテ独特の甘味も強い。
5年物になると甘味は薄くてゴリゴリと食感だけで美味しくはないのだけど。
大きな5年物の方が見た目の立派さから、高く取り引きはされるけど。

海によっても味の違いはあるけど、養殖だから天然だからではないですよ。
ホタテに関しては鯛とかの魚の養殖のように人工的な餌を与えたりしているのではないので極端な違いは出ません。
佐呂間や猿払村あたりのはある程度大きく育てたのを海にバラマイて5年くらい経ってから採っているので完全な天然ではなく実は養殖なんです。
吊るして養殖しているのは長くても3年くらいで出荷している。
これが食感の違いの原因です。
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この回答へのお礼

詳しく教えて頂いてありがとうございます。
殻付きのホタテ、美味しそうですね!
近所のスーパーには刺身用、茹でてあるような物の二種類しかなく、
殻付きのホタテは見かけた事がありませんが…

確かに購入したものは大きかったです。

大きい方がよさそうに見えますが、食感の違いがあり好みが分かれるものなんですね。

勉強になりました。早速刺身として食べる柔らかいものを探してみようとおもいます。ありがとうございました!

お礼日時:2012/07/29 03:25

産地は何処だったのかな、


ただの北海道産?

北海道内でも、猿払村のものは歯ごたえはコリコリしています。
天然ホタテだから、

サロマ湖などの内水面で養殖(筏に吊して育てる)しているものは、
比較的プ二プ二系です。

切り方によっても多少違うでしょうが、
北海道内で食べ比べても、産地の違いは結構大きいですよ。
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この回答へのお礼

切り方だけでなく産地によっても食感が違うんですね。
産地によって美味しさが変わるのは魚介類によくあることですが
食感がここまで変わるホタテは結構見極めて買わなければいけませんね。

刺身にする際はサロマ湖、養殖などを気にして購入してみます。
解答ありがとうございました!

お礼日時:2012/07/29 03:28

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