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I like an apple very much.
という文があります。
muchの比較級はmoreやmostですが、
一般的にI like an apple moreやI like an apple mostという言い方をせず、I like an apple betterやI like an apple bestという言い方をします。
しかし、betterやbestの原形はgoodやwillです。
なぜlikeにはbetterやbestが使われるのでしょうか?

A 回答 (4件)

Gです。

 こんにちは!! また書かせてもらいますね。

これは、betterと言う単語のフィーリングを理解する必要があります。

like better
like more

と言う両方の使い方をする、という事をしってください。 つまり、like betterだけではない、という事です。

ではなぜbetterが使われるか、ですね。

逆のことを考えれば何かのヒントになるかもしれません。

学校文法を変えて、much-more/better-most/bestとしてしまえばどうですか? それとも、もっと多くの先生や参考書がこれを言ってくれれば良いですか? 5年後、10年後には言うと思いますが、今言わなくてはだめですか?

それとも、英語を毎日使っている英語圏の人たちと使うときと同じフィーリングを持てば良いですか?

>なぜlikeにはbetterやbestが使われるのでしょうか?

ネイティブが問題なく使われるから私も使う、では何か物足りないですか?

実際はどうなんでしょう。 100%に限りなく近い確率でbetterもアメリカ人が使うのは「ほかの人も使うから」と言う理由だけで使うという事が本当の理由なのです。 学校文法はmuch-better-bestと言う変換をするからと決めたからでは決してないのです。 そういう表現の変化を人がする、誰も文句は言わない、だから、I like/love apples betterと言う表現をするわけですね。

betterの原形はmuchでもある、と言う理由は十分言えることです。 なぜならそういう風に見えるからなんです。 betterの原形はmuchだという事はそういう風に判断できるからですよね。 muchのフィーリングがもっとと言うフィーリングに変わったときにmoreを使うから、それをいかにも体系付けた形で言うとmuchはmore-mostと変わる(と言える)という事のほかに何にもないのです。

程度を示すmuchにはmuch-more-mostと言う変化とmuch-better-bestと言う変化をするわけです。

そして、likeやloveに使うときはどっちを使おうとフィーリングが「同じになる」動詞だから、という事なのです。

つまり、多くの動詞はbetterにするかmoreにするかでフィーリングが変わって来てしまうから、「使い分けるんだ」と言う「理由」があるのです。 
これは、学校文法的には「例外」「特殊」と言うしかないわけです。 しかし実際に使いこなせる事をしているアメリカ人は当然のごとく使い分けをしているわけです。 ちょうど日本人が表現で使い分けをしているようにです。 そして、moreを使いたい人は学校文法がなんと言おうとI like apples more.と言う表現をするのですね。

なぜ使われるのか、と言う理由はここにあるのです。 ここしかないのです。 言い換えると学校文法ではなく社会文法とそれを理解している自己文法がそういう言い方を決めるのです。

学校文法にこだわるのであれば、学校文法がもっともっと社会文法に敏感でなくてはならないという事でもあり、学校文法にかじりついたままでは社会文法の存在を認めないという事になり、結局は、おかしな英語表現を学校文法ではいいはずだからといって使ってしまうわけです。

これでいかがでしょうか? 分かりにくい点がありましたら、補足質問してください。 
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この回答へのお礼

ありがとうございました。

お礼日時:2007/06/28 21:55

>一般的にI like an apple moreやI like an apple mostという言い方


>をせず、I like an apple betterやI like an apple bestという言い
>方をします。

そんなことはありません。I like an apple more.という英語は間違い
ではありません。このように表現するネイティブはたくさんいます。
英語学的にいうと、wellという副詞(あるいは形容詞)はある種の親
和性のある動詞を好みます。そのために、このような二重の言い方が
可能なのですが、汎用的な構造としてはmuch-more-mostの方です。
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これにはいくつかの考え方があります。



実用本位の観点から
(原級)very much (比較級)better (最上級)best
のように like とともに使うときの特殊な比較形。

英語史的な観点から
今は使われない like ~ well「~を好む」に由来する規則的な比較形。like well においては like 単独は「思う」くらいの意味しかなさなかったが後に単独で「好む」の意味で使われるようになってから強意の意味に very much「とても多く」を従えるようになった。どういうわけか much 単独では使われない。

なお、学校文法では正式と認められていませんが like more / most も現実にはあるそうです。
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これは例外なんです。



もともと better は、well の比較級です。

He knows me well.
He knows me better than she does.

でも、like に関してだけは、原級が much で、比較級が better なんです。

I like it very much.
I like it better than that.

love も同様ですが、love には more も使えます。

I love Mary very much.
I love Mary better than Jane.
I love Mary more than Jane.

なぜかは・・・すみません、分かりません。
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