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学校で習っているのですが、いまいちわかりません。
I like sushi better than tempura.
I like sushi the best of all.

なのに、
I love sushi more than tempura.
I love sushi the best of all.

だとならいました。この違いはなんですか?

I love summer very much.
I like summer very much.とはいわないのでしょうか?

muchは more most
well はbetter bestと変化するのではないでしょうか?

また、 ネイティブの先生は
I like sushi more than tempura.でもよい。とありました。
なんでbetter best なんでしょうか?
ますますわかりません。

A 回答 (11件中1~10件)

上のほうは他と比較して好きだ(更に強調~love)で、下は比較も最大でもなく、ただ単に寿司がたいへん好きだと言ってるだけですね。

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この回答へのお礼

なるほど。
根本が理解できていないので、
よくわからなくなっていました。
ありがとうございました。

お礼日時:2008/02/06 11:22

おっしゃる通りwellとgoodはbetter, best と変化します。



では、なぜI like sushi better than tempuraといわないのか。

ます原型を考えてみましょう。

I like sushi well. とは言いませんよね。
ここは分かりますか?
I like sushi. だけです。
ですので well, better, best などの副詞は不要です。

betterには比較対象にになっているよりも、より良い
best には一番という意味があります。

moreには比較対象になっているものよりも、たくさん
most にはほとんどという意味があります。

これらを考慮すると

○I like sushi more than tempura
 てんぷらよりももっと好き
×Ilike sushi better than tempura
てんぷぷらより良く好き
○I love sushi the best of all(the foods)
食べ物のなかで一番寿司が好き

になるわけです。

I like sushi the best of all も間違いではありませんが。最上級なので好きをもっと好きなloveに変えてありますがこれは口語的な変化と理解してよいのではないでしょうか。
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この回答へのお礼

なるほどー。
ありがとうございました。

お礼日時:2008/02/06 18:04

質と量の違いではないかと思います。



参考URL:http://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question …
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この回答へのお礼

なるほど。
ニュアンスって難しいっすね。ありがとうございました。

お礼日時:2008/02/06 18:05

run とか,like のような動詞が比較級にはなりません。


He runs faster than I do. のように,fast という副詞を比較級にして「速さの程度」で比較します。

like であれば「好きな程度」で比較することになりますが,
like は「好きな」という形容詞でないため,
I like sushi very much. のように very much で「大好きだ」となりますので,
I like sushi more than tempura. となりそうです。

この形も用いられますが,ややかたく感じられます。
現実には better than が慣用的に用いられます。

「~がより好きだ」は like ~ better が慣用的に用いられていると思ってください。

ただ,better を用いる理由がないわけでなく,
大昔の英語では,今の it likes me のような使い方をしていて,
well「十分に」という副詞で強調していました。
比較級・最上級はその better, best を用いていました。

その後,I like ~という人を主語にして like を用いるようになり,
I like ~ well の形は用いられなくなり,
I like ~ very much が用いられるようになりました。

不規則変化であるからでしょうか,比較級の better,最上級の best は引き続き用いられているのです。

慣用的に用いられているため,理屈では割り切れない部分があります。
I like ~ much でなく,very much, so much のように言うのも理屈では割り切れません。

love は like とは別の道をたどったのか,more が普通です。
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この回答へのお礼

そっか。likeは比較級にならない。目から鱗が落ちました。
分かりました。ありがとうございました。

お礼日時:2008/02/06 18:07

"I like you." と "I love you." の差は分かりますか? love (=To like or desire enthusiastically) は like よりも感情が強いのです。

寿司や夏を like と言っても構わないと思いますが、恋人に向かって like と言ったのではダメですよね。なお、女性は男なら like で済ませる場面で love を好んで使うと言われます。(女言葉と考えてもよい?)

さて more は many, much の比較級、better は good, well の比較級です。英語で意味を述べると下記のようになって、many は量的な比較、better は質的な比較となります。私はあなたよりも沢山の本を持っている、は "I have more books than you." で "I have better books than you." と言うと私はあなたよりも優れた本を持っている、との意味になります。
寿司や季節など、好き嫌い(選択の度合い)を比較するときには少し難しいのですね。like, love と more, better の組み合わせはかっちり決まっているほどではなく、どちらでも間違いではないと思います。ただし、前に来る動詞 (like, love) には既に「質」の意味が入っています。love は特にそうです。これにさらに better と質的表現が加わると「質」が重複するようなニュアンスになるので、love と組み合わせるには more の方が妥当というようなことになるようです。

more=greater in size, amount, extent, or degree.
better=greater in excellence or higher in quality than another of the same class, set, or kind.

最上級も同様と思います。

注:日本の学校では(日本人の先生でしょうか)どちらかが正しく、どちらかが間違っているというような教え方をしたりしているとも聞きます。その辺はご自身でお調べ下さい。
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この回答へのお礼

ななななるほど。
分かりやすい返事ありがとうございました。

お礼日時:2008/02/06 18:08

http://oshiete1.goo.ne.jp/qa3716801.html に同じような質問が出ています。

まず、more,most とbetter,best を比べると、more,mostは単に「程度が高い」という量的なものを意味しているのに対し、better,bestの方は「より良い」という質的な意味を持ちます。

また、loveとlikeは程度の違いがあります。つまり、loveは「大好き」という意味合いです。それに対して、likeは、「好みである」ぐらいのどちらかと言うと、あまり積極性のない感覚があります。これが、例えば、He is a liked student.:「彼は好かれる生徒だ。」のような言い方が出来ない理由です。つまり、前置形容詞としてのはっきりした意味合いがもてない、それだけあいまいであり、He is a student liked by her. のように誰がすきなのかを明示しないと意味として完成しないからです。

つまり、「どちらが好きですか。」の時にWhich do you like more?と言わないのは、like自体を強めても、対象を選ぶような選択の積極性があまり感じられないので、ただ量的に意味を強めるだけでなく、betterという表現で、積極性のような意味合いを付け足しているわけです。
Which do you like better, dogs or cats? のとき、ほとんどの場合、犬も猫も好きと言う前提があります。ですから、単に量的な違いを聞くわけにいかず、質的に違いがあるのではという意味合いでbetterが使われるのです。
それに対し、loveは、十分に選択の積極性を意味しているので、それにbetter,bestのような強めのニュアンスを加える必要性がないということです。
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この回答へのお礼

『「どちらが好きですか。」の時にWhich do you like more?と言わないのは、like自体を強めても、対象を選ぶような選択の積極性があまり感じられないので、ただ量的に意味を強めるだけでなく、betterという表現で、積極性のような意味合いを付け足しているわけです。』
の辺りとてもふに落ちました。ありがとうございました。

お礼日時:2008/02/06 18:09

No.6のtaked4700です。



多少、ご質問の趣旨と外れるかもしれませんが、多分、一番日本人が意識しにくく、理解が出来にくいものでしょうから、それについて書いてみます。

a liked boy:「好かれる子」のような言い方が普通されないのは、No,6で述べたとおり、like にあいまいさ、一般性のようなものが色濃くあり、loveに比べて選択性が弱いからです。それに対し、a loved child または、a beloved child は使われる表現です。これは、loveに選択性が強く感じられるからです。同様に、「嫌われる子供」の意味で、 a dislked child は言うことができます。
また、hope も、want に比べて、その意味が弱いとよく言われます。そのため、wanted person:「指名手配犯」とか、a wanted effect:「望ましい効果」のような言い方は出来ても、a hoped personとかa hoped effectのような言い方は出来ません。ただし、a hoped-for effect:「望まれている効果」 のような表現はよくされます。同様に、an expected effect:「期待されていた効果」 も使われます。
つまり、前置形容詞になるためには、それだけ他と区別するだけの意味の強さが必要になるということです。

ですから、意味的な強さの差があるとき、それを強める方法には、単に量的にvery muchを使うのか、better,bestを使うのかといった使い分けが出てくるわけです。元々強い意味の時はそれを更に強める必要がないのでvery much,more,mostが使われるということです。

さらに、比較級を強める時、muchが使われますが、これも同じような意識があるはずで、It's much hotter than this.:「これよりずっと熱い。」のように比較級を強める時は、その元々のニュアンス、つまり、hotterなら「熱い」というニュアンスがあるので、それを単に量的に強めるためにmoreが使われるということです。もし、betterを使ってしまうと、「よりよく熱い」のような意味になってしまい、意味が混乱します。
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この回答へのお礼

なるほど!
英語って難しいっす。
ありがとうございました。

お礼日時:2008/02/06 18:11

No.7です。

すいません、タイプミスがありました。

>それを単に量的に強めるためにmoreが使われるということです。もし、betterを使ってしまうと、「よりよく熱い」のような意味になってしまい、意味が混乱します。

ではなくて、次のように、muchをmore, betterをwellと置き換えた文章になります。

>それを単に量的に強めるためにmuchが使われるということです。もし、wellを使ってしまうと、「よりよく熱い」のような意味になってしまい、意味が混乱します。
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この回答へのお礼

ふむふむ。
じっくり読み返してみます。
丁寧にありがとうございました。

お礼日時:2008/02/06 18:12

○ 「like」と「love」については「better」と「most」のどちらを用いても間違いではありません。



○ 英々辞典には「better」について次のような説明があります。「like」とともに用いられている「better」は「解説2」の意味です。

【解説1】to a higher standard or quality [≠ worse]:
【例文1】He can speak French a lot better than I can.

【解説2】to a higher degree [= more]:
【例文2】She knows this town <better> than you do.
     I think I like the red one <better>.

※ 「better」は「質」だけでなく「程度」を表し「more」で代用できるということです。
 → She knows this town <more> than you do.
 → I think I like the red one <more>.

※ 別の辞書では下記の英文が同じであると書かれています。
  It is <better> than nine miles to the next town.
  = It is <more> than nine miles to the next town.

○ また大修館の「ジーニャス英和辞典(第3版)」には次のような例文があります。

 I love him < more / betetr > than him.

※ 「love」は「better」でも「more」でも用いることができるということです。

○ 「ネット検索」でも様々な表現があるようです。

  「does he like me more than a friend?」
http://www.romanceclass.com/miscr/advice/14208
  「I wanna love You better whatever it takes ...」
http://laterain.wordpress.com/

○ 私の好きな「Billy Joel」の「Just The Way You Are」の中にも「I couldn't love you any better.」という歌詞があります。

○ 学校では、いまだに「like」には「better」を、「love」には「more」をという「古い知識(指導)」がまかり通っているようです。

○ おそらく当初は、2つの「併用」を認識した上で指導の際の簡略化という目的のために意図的に行われていたのでしょうが、次第に表面的な「指導」だけが定着してしまい、「それ以外の用法はダメだ」という誤った認識が残ってしまってのではないでしょうか。

○ ただ、たしかに「Which do you like better, A or B?」の英文では「more」で代用する例は見ませんので「like」と「better」の関係は強いと思われます。しかし、それ以外の英文では「better」と「more」の間に強い制限はないようです。辞書の中に「better = more」という用法が明記されているのですから当然のことです。もっとも「more」を用いると硬い表現になるという指摘はありますが・・・。
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>○ また大修館の「ジーニャス英和辞典(第3版)」には次のような例文があります。

 I love him < more / betetr > than him.

○ 例文の一部を訂正します。

 → I love him < more / betetr > than her.
※ 3人の関係がどんなものであるかは不明(笑)ですが、「love」の項目の例文です。

>○ 「ネット検索」でも様々な表現があるようです。「I wanna love You better whatever it takes ...」

○ 「better」の後に「than ...」が続く例の方が良いかもしれませんね。

 「No One Can Love You Better Than Me.」
http://www.theavenueonline.info/site3/lyrics/no1 …

○ 他の英々辞書にも下記のような説明が書かれています。「better」が「more」と同じ意味で用いられる場合があるということです。

【better】:adverb
  1 more satisfactorily or effectively.
  2 to a greater degree; more.

○ 「bset」についても下記のような解説があります。「解説1」と「例文1」は割愛します。

【解説2】to the greatest degree [= most]:
【例文2】You know him <best> - you should ask him.
     The part I like <best> is the meal afterwards.

※ [= most]という表記は、次のような書き換えができるということです。

 → You know him <most> - you should ask him.
 → The part I like <most> is the meal afterwards.

※ 次のような例文もあります。

 The time I like best (=like most of all) is the evening when it's cool.
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