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NHKのラジオ基礎3をやっていますが、7月号の夏休み特集で長めの英文に和訳がついていてとてもよいなと思いました。巷に溢れている勉強のための受験参考書ではなく、軽い感覚で楽しく読める上記のような形態の本をご存じの方、あったら教えて下さい。

A 回答 (4件)

的外れなら、ごめんなさい。



大昔、「対訳」と書名の頭についた、数多くの小説をよみました。当然、英米文学が中心ですが、すでに読み終えた小説も、新たにチャレンジする小説も、楽しく読めたことを覚えています。

中でも、小泉八雲の「怪談」は、外国人(小泉さんのお嬢さんと結婚後、後に帰化しました)が調べ尽くした日本の民話ということで、非常に興味深く読めました。この夏、一冊いかがですか。
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ご希望のものとは少々ちがいますが、たしか講談社から「ルビ訳」という小説のシリーズが出ています。


英語の文章の、わかりづらい(だろうとあちらが考えた)単語、熟語の部分に日本語でうすくルビ(注釈)がついています。かなり英語力の低いときに1冊読んだことがありますが、だいたいの意味がわかるので物語の流れが途切れず、辞書をひくこともほとんどなく読めました。
長文を気楽に読んで慣れていくにはいい教材だと思います。本屋の、英語教材のあたりにあるんじゃないかなと思いますが。

あと最近は児童書を読んでました。(その気になれば図書館などから対訳=日本語版を借りてこれる)ハリポタ、ナルニア国物語、ムーミン、ダレン・シャン、崖の国の物語、などなど。スティーブンキングの「竜の目」もおもしろかった。ただ、教材の「対訳」とちがって、日本語版はかなり意訳されている部分もありますけど。
「長文」と言うにはちょっと長めですが、一冊読むと「読んだ」という気持ちになれて、しかも「読んだ」とお友だちにも自慢でき(笑)、チャレンジしがいはあると思います。
アマゾン.comで買えばペーパーバックが安いですし。

参考URL:http://www.amazon.co.jp/
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「評論社」から、「英文世界名作シリーズ」というのがあります。



これは、英文が左ページにあり、日本文が右ページにあります。
右ページの下の方には、単語や慣用句(?)etc.の説明が
少しですが書かれています。

レベルに合わせて、ランク分けされています。
A:中学上級~高校初級
B:高校中級
C:高校上級以上

A:「赤ずきん」「イソップ寓話」etc.
B:「ふしぎな国のアリス」「ハムレット」etc.
C:「赤毛のアン・若草物語」「あしながおじさん」etc.

以上は、

評論社 英文世界名作シリーズ
シャーロック・ホームズの冒険(唇のねじれた男)
1994年9月30日 発行

の表紙に書かれている情報の一部です。
多少古いので、こういう本もあるという参考までに。
今現在、存在するかどうかは分かりません。
大きな書店へ行ってみてはいかがですか?
ちなみに、私は横浜の有隣堂(ダイヤモンド内)で
上記の本をみつけました。


 
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君が世界を変えてゆく The World Is Yours to Change  池田大作著 2002.1.26 朝日出版社 1000円。

アラブ世界を愛した川崎寅雄さんのこと。ほか。非暴力と異文化理解の良き教科書。

英語の質はいうまでもなく、内容的にも平和がテーマなので、前年のアメリカのテロ事件以降の世界の情勢を考えたときに、是非中学生の皆さんにおすすめできる
一書だと思います。

構成も短編が収録されている形をとっているので、読みやすいです。また
トピックは平和のために行動をした、もしくはし続けている人物にスポットを
あてています。

参考URL:http://www.asahipress.com/ikeda/
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