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最近本を読み始めるようになった、初心者です。
それで、ホラー、ミステリーなどを読もうと思っているので
何かオススメを教えて下さい。
ミステリーだと、綾辻さんが好きです。
ホラーは、角川ホラー文庫を少し集めていて、
ホラー文庫のオススメなども教えて頂きたいです。
ホラー文庫で読んだのが、リングシリーズなど
他にも平積みになってる本が多少あります。
とりあえず、色々人から聞いてみてから、と思っているので、お願いします。
それと、海外のホラー、ミステリー等は全く読んでないので
そちらもオススメあればお願いします。
基本的に、例えばホラーでも、これがダメとかそー
ゆうのはないので
色々な種類の本をお願いします。
とゆうことですので、みなさんのオススメをお願いします。
後、できれば出版社と作者と題名をお願いします。

A 回答 (15件中1~10件)

#6さん待って下さい。

有栖川有栖は、学生編(とノンシリーズ)は良いけれど、作家編の方は、どうよって感じの物も幾つかありませんか?
──と、すみません。あまり、関係ない話から入ってしまいましたね。

ミステリ好きから。ホラーは殆ど知らないです、すみません。さんざん既出ですが、黒い家と、綾辻行人は面白かったです。
篠田真由美「夢魔の旅人」(廣済堂)は好きですね。短編集。
ストーカーの「吸血鬼ドラキュラ」ってホラーでしょうか。

では、国内。
「点と線」松本清張(新潮文庫) 時刻表物です。
「黒いトランク」鮎川哲也(創元推理文庫) これは記憶が……(爆) 面白かったんですよ。そして、同作家の、再読する程面白いらしい、いまだ未入手の「りら荘殺人事件」
「魍魎の匣」京極夏彦(講談社ノベルズ・講談社文庫)文庫で買うのが結構怖い厚さです。でも、文庫の方が綺麗。一巻目の「姑獲鳥の夏」からどうぞ(?)
他に、笠井潔──京極、森にかかわらず、出版順に読むと判りやすいです。でも、逆に読んでも不都合はないです。歴史みたいなものですね。
国外。
海外もの、ミステリは、SFと比べるとあまり恵まれていませんよね。
「九マイルは遠すぎる」ハリィ・ケメルマン(早川文庫・多分)連作短編。
国名シリーズ「オランダ靴の謎」、「Xの悲劇」「Yの悲劇」「Zの悲劇」「最期の悲劇」エラリィ・クイーン(創元推理文庫他)
純粋理論立てです。
「幻の女」ウィリアム・アイリッシュ(早川文庫)
「毒入りチョコレート事件」アントニィ・バークリー(創元推理文庫)
など。http://www.tsogen.co.jp/library/best0.html も参考になるかな? トップは参考URLにいれておきますね。
翻訳文体ってのはアレですが、面白い事は保証します。

それから、題名省きますが、戦後日本三大奇書もお薦めです。特に中井、最高です。慣れてきたら是非どうぞ。

以上、敬称略で書かせて頂きました。少しでも参考になるといいのですけれど。

参考URL:http://www.tsogen.co.jp/
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この回答へのお礼

色々とありがとうございます^^
京極さんは名前もよく聞きますし、気になる作家さんの一人ですが
やっぱりあの厚さのおかげでなかなか手を出せないでいます^^;
1日の読書時間が1~2時間なんで、結構きつそうですね。
後、自分は結構出版順とか気になるので、読む時は絶対初めから読んでいきます。
海外ものはやっぱりミステリーはあんまり恵まれてないんですね、
あまり聞かないので、そうかと思ってましたが。
エラリィ・クイーンなど、いつも名前は気になりながら、なかなか近くの古本屋で見つかりません^^;
田舎なもので(笑)
古本で買わないと、金銭的に厳しいので^^;
色々挙げてもらってありがとうございました^^

お礼日時:2002/07/08 20:19

再登場です。



ホラー小説というのとはちょっとニュアンスが違いますが……。

『こはだ小平次 安積沼後日仇討』(『山東京伝全集第六巻 合巻1』所収/ぺりかん社刊)なんてのはどうでしょう? 
江戸時代のものなので最初はとっつきにくいかもしれませんが、平安時代のものよりは今の言葉に近いですし、文語体はリズムがあるので声に出しながら読めばけっこうノレるものです。
現代のホラー小説よりはるかにホラーですし、スプラッター映画よりはるかにスプラッターです。

そうそう、この時代のものは和洋を問わず、ホラー&スプラッターですよ。
怪談の最高傑作『雨月物語』、イギリスのゴシック小説しかり、フランスの暗黒小説しかり。

お手軽なエンタメ小説に飽きたらどうぞ。
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 最近読んだホラーのベストは、やはり


   『屍鬼』 小野不由美
です。ちょっと長いですが圧倒的な迫力があります。
 これと古典ですが
   『呪われた町』 スティーブン・キング 集英社文庫
を読み比べると、設定が近いのでとても面白いと思います。
 また、同じように「忍び寄る死の気配」という内容でお勧めなのが
   『夏の災厄』 篠田節子 文春文庫
こちらもなかなかの力作だと思います。
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この回答へのお礼

小野不由美さんは結構勧められます。
後、全般的にスティーブン・キングも気になりますね。

そうなんですか?
なら、この機会に同時に買おうかと・・・
篠田さんの方もちょっと調べてみようと思います。
一度短編集で読んで、気になったもので。

ありがとうございました。

お礼日時:2002/07/11 20:19

わたしがはまった本はもう、ほとんど出てしまっているのですが・・


海外のミステリーで、おすすめがありますよ(^^)

「ウォッチャーズ」(上・下巻)ディーン・R・クーンツ 文春文庫
同じ作者で「戦慄のシャドウファイア」「ミスターマーダー」もおすすめ。

 この作者のはどれもおもしろいのですが、わたしのイチオシはこれです!
他にもたくさん本が出ています。(扶桑社ミステリーからも出ている)
 ほんとにおもしろいから、だまされたと思って、いっぺん読んでみて!
 損はさせないから!!

ちなみに、今まで和訳された本は文庫になっていますが、これから出る物は「超訳」になってしまうらしいです・・。
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この回答へのお礼

ディーン・R・クーンツ ですね。
わかりました~だまされたと思って読んでみます(笑)

和訳?超訳?
なんで変わるんですか?
そもそも、どこが違うのかわかりませんが^^;

ありがとうございました。

お礼日時:2002/07/10 14:13

No.9で回答した者です。



コナン・ドイルはですね…
結構読んだんですよ、昔。ただ、あまりにも昔なもので…(汗)
手元にも一冊も無いんですよ。
だから自信をもって「コレ」とお薦めはできないんです。ごめんなさい。
ですが今でもファンはたくさんおられますし、あの超有名シャーロック・ホームズ。
読んだ事がないのでしたら是非どうぞ。
「バスカビル家の犬」とか「まだらの紐」とかのタイトルは覚えているので
この辺りが面白かったかも(うわ、いいかげん)

ちなみに同じ頃モーリス・ルブランも読みました。
こちらはご存知アルセーヌ・ルパン。
どちらかと言うとルパンの方が好きでした。
ただ、ミステリーとしてホームズより面白い、というワケではなくて
単にルパンの格好良さに憧れてただけなんですけど。
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この回答へのお礼

そうなんですか~。
ホントに超がつくほど有名ですからねーホームズは。
だから、ちょっと読んだこと無いので気になるんです^^

モーリス・ルブランですか。
今まで読もうとも思ってなかったです^^;
でも、面白いとゆうことですし、この機会にできれば探してみます。
ありがとうございました。

お礼日時:2002/07/10 14:06

海外モノでも傑作・良作は星の数ほどありますよ~。


でもアガサ・クリスティーはやはり必須でしょう。
綾辻行人さんがお気に入りとの事ですが、デビュー作『十角館の殺人』は、
クリスティーの傑作『そして誰もいなくなった』のオマージュ的な作品ですので、
是非読んでみてください。
クリスティーの他の作品では、
『ABC殺人事件』
『ひらいたトランプ』
『無実はさいなむ』
『雲をつかむ死』
あたりが特に好きな作品です(全てハヤカワ文庫)。
アガサ・クリスティーの作品は本当に完成度が高く、今読んでも全く色褪せることは
ありません。”ミステリーの女王”の名は、永遠に彼女から離れることは無いでしょう。

他にミステリーのオススメでは、
・ディクスン・カー『皇帝の嗅ぎ煙草入れ』(創元推理文庫)
 トリックものの最高傑作と呼ばれた作品です。

・アイラ・レビン『死の接吻』(ハヤカワ文庫)
 推理とサスペンスの双方の要素が入った傑作。絶対に映像化出来ない展開が、
 「小説読んだ~!!」という気分にさせてくれます(おっと、ネタがバレる)。

私のオススメはこんなところです。少し古めの作品ばかりになってしまいましたが、
よろしければどれか一つでも読んでみてください。
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この回答へのお礼

わかりました!
頑張って探してみます!
田舎なので、なかなか見つけにくいですが、
それくらいの価値はあるっと思いますので^^
ありがとうございます!

お礼日時:2002/07/09 19:38

No.3の方も書いておられますが、小野不由美の「屍鬼」はホラー小説のお手本のような傑作です。

文庫版も出たことですし、ぜひ御一読下さい。

さて、もう一冊。

「回路」(黒沢清・徳間書店)
映画は失敗作だったように思えるのだけれど、小説は良い。
ホラー小説の技法が一切使われていないのでハラハラドキドキはまるでありませんが、これほど幽霊を恐ろしい存在として設定した小説は他にないと思われます。
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この回答へのお礼

ホラー小説は、あまり出てないので、
貴重な意見ありがとうございます。

映画になってるんですか?
だいたい映画の方が駄作になってしまいがちですからねー
機会があればそちらの方も見てみようと思います。
ありがとうございました。

お礼日時:2002/07/09 19:34

実はホラーは殆ど読まないのですが、「リング」シリーズは私も読みました。


(私としては「ループ」が一番好きです。)
「リング」シリーズ以外に唯一持っている角川ホラー文庫ですが
瀬名秀明さんの「パラサイト・イヴ」は面白かったですよ。

ミステリーでは東野圭吾さんの作品はいかがでしょう。
講談社文庫の「悪意」「天空の蜂」「変身」、
文春文庫の「秘密」、集英社文庫の「分身」、
最近文庫化された「白夜行」(多分、集英社?)など
他にもたくさん出版されています。

海外物では、私もアガサ・クリスティをお薦めします。
やはり「アクロイド殺害事件」が一番印象に残っていますね。
最初にこの作品を読んでから、一時期クリスティばかり読んでいたことがあります。
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この回答へのお礼

僕はリングシリーズだと、「らせん」が好きでした。
でも、基本的に全ておもしろかったです^^
パラサイト・イヴは確か、結構前に100円で買った記憶が・・・(笑)

東野圭吾さんですか、わかりました、探してみようと思います^^

アガサ・クリスティも気になっているのですが、
↓で言ったように、田舎なもので(笑)
後、コナン・ドイルも個人的に気になるのですが、どうなんですかねー

ありがとうございました^^

お礼日時:2002/07/08 20:24

海外作品だとアガサクリスティーがお勧めですかね~


アクロイド殺人事件は特に名作だと思います。

ただ、海外物ってミステリマニアの翻訳家がいないからなのか
訳があまり上手くなくて読んでても
面白いって感じた作品ほとんどないんですよ・・・
クイーンのXの悲劇は2ページ読んだだけで
苦痛になって捨てちゃいましたか(--;

そもそも英語とかは日本語に比べると表現が大雑把だし
もしかしたら海外の作家って細かい言い回しとか
表現の仕方にこだわりがないのかも・・・って思っちゃいますね。
個人的には訳者がヘタで作品の面白さを伝えきれてないだけで
名作が眠っていると信じたいですが。
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この回答へのお礼

そうなんですか。
つまり翻訳家の問題ってことですか・・・
まだ自分は読んだことないから、わかりませんが
2ページで苦痛になるのはきついですね^^;
ありがとうございましたー

お礼日時:2002/07/08 20:07

ミステリーなら有栖川有栖、島田荘司、森博嗣、我孫子武丸


これらの作家の本ならハズレはほとんどないですね。
講談社の文庫になってます。

私も綾辻行人さんから入って
上に挙げた人たちの本に手を出していきました。

ホラーだともうすでに読んでいるかもしれませんが
綾辻氏の「眼球綺譚」「なげき」シリーズ
殺人鬼1,2(これはスプラッターに近いですが)
は面白いですよ。
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この回答へのお礼

みんな名前は知ってる作家さんですけど
実際に作品を知っているのは我孫子さんだけですね。
ゲーム「かまいたちの夜」にかなりハマりました!
他の作家さんもチェックしてみます!
綾辻さんの本は一応一通り揃えてみようと思ってます。
できれば、海外の作品のオススメも知りたいです。(ミステリーもホラーも)
海外作品は全く知らないんで;

お礼日時:2002/07/07 23:46

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