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東西のJRや首都圏の私鉄を利用していると、いまだに磁気定期を使っている人を結構見掛けます。

入出場が不便、乗越しも不便、紛失時の補償無しなど、普通に考えたらSuica、ICOCA、PASMOに切替えた方がいいと思うのですが、現時点で磁気定期を使う理由は何なのでしょうか?

私が思いついたのを以下に挙げます。他に何かありますか?
・IC定期券で対応できない連絡定期
・利用エリア外への直通
・パスネットとの併用で2枚投入(首都圏私鉄)
・Jスルーカードとの併用で2枚投入(関西JR)
・回数券との併用で2枚投入(首都圏私鉄、関西JR)
・既に同様のICカードを持っていて定期入れに同居不可
・東海道山陽新幹線と並行する定期券で新幹線を頻繁に利用する

A 回答 (19件中1~10件)

PiTaPa、ICOCAで考えてみると、


旧来の磁気券を使っている人がそんなに多いとは思いません。
しかし、目立っている事は確かだと思っています。

未だに磁気券を使っている理由としては、
(1)価格差がない。
(2)便利さの認識が不足している。
(3)便利さの宣伝が不足している。
(4)まだまだ便利だとはいえない状態。
この4点だと認識しています。

ICカードの進化は
「駅ナカから街ナカへ、そして家ナカへ」
なのです。

(1)旧来の磁気券は自動改札機の中を通ります。
ICカードは上空通過です。
機器への影響、メンテナンスコストの差は歴然ですが、
販売価格には今のところ反映されていない。
ここのところが改善されると爆発的に利用が増えます。
まもなく価格の差別化が導入されます。
磁気券のメンテナンスコストを
ICカード利用者に支払わせるべきではありません。
(2)機器に弱い高齢者にとってこんなに便利で
使い勝手の良いものはないのに単純に保守的に
なっている方が多いだけです。
転換された方から不便だという声を聞いた事がありません。
(3)自身の例では、クレジットカードと違い店での支払いの利用ごとに
カードを取り出さなくてもよくクレジットカード利用回数が
極端に減りました。
クレジットカードの利用シーンはICカードへのチャージくらいになっています。
(4)駅ナカ、街ナカで、どの店でもICカードが使える訳ではありません。
使える店はどんどん増えています。なるべく使えない店では買わない
ようにしています。また使える店を探してでも利用しています。
小銭は持たないようにしています。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。

>まもなく価格の差別化が導入されます。
ということはIC定期券の方が安くなるということですね。
コスト軽減を利用者に還元するのは大歓迎です。
導入時期はいつごろでしょうか?

お礼日時:2007/06/21 10:22

当方はICOCAとSuicaを所持し、JRと近鉄・大阪の地下鉄を主に利用しています。

仕事の関係上、近畿圏の鉄道・バスはほぼ全域で利用するので、Pitapaの導入メリットが最も大きい「はず」の部類に入ると考えています。ところが、当方は当面の間、Pitapaの導入は考えていません。
ICOCAも条件付での利用にとどめています。
なぜかといいますと、現状でのPitapaには以下の問題点があるからです。

●割引制度が会社によってバラバラで、しかも回数券や定期券よりも割引率が低い。
 大半の会社は1か月単位での割引で定期券料金や回数券料金を適用するとしているが、これだと週1回だけの利用の場合、月当たり往復8回乗車しかできず、割引が全くつかない。毎月利用しても、である。
例)180円区間を3ヶ月間、週1回往復利用→計12回往復した場合
  Pitapa利用…無割引で180×24=4320円。
  回数券利用…11回券2冊+乗車券2枚。実質22回分で360円得。
  昼間割引や土休日割引が使えればさらに2回分浮く。
従って、3か月(最大4か月)有効な回数券利用から脱却できない。もちろん、3か月定期や6か月定期よりも割高。実際には継続利用で割引率が大きくなるしくみではあるが、あくまでも「継続利用」が前提なので、夏や年末年始に長期休暇がある学生や勤め人にとっては4~5か月でリセットされるリスクもあり、課題が残る制度になっている。ただし、IC定期券制度を導入している会社ではこの問題は回避できる(回数券の問題は解消しないが)。
●会社によって利用できない路線がある。磁気カードならば利用できる区間であるのにもかかわらずである。
 これについては徐々に対応エリアが拡大していくので時間の問題ではある。
●ショッピング利用の制約(利用回数・金額制限)が大きい。
Suica・ICOCAはチャージした分だけ使えるのでわかりやすい。
●改札機上での反応について、ICカードはまだ磁気定期券に及ばない。
当方の歩く速度の問題なのかもしれないが、磁気定期券の処理は2枚処理の改札機でもかなり速く、ほぼ確実に改札機を通過できるのに対し、ICカードだと、タッチしてから判定が出るまでの間(=改札機の扉が開くまでの間)に改札機のセンサー(無札判定用のセンサー)を突っ切ってしまう。歩数で1歩(約90cm)の差だが、これで足止めを食らったことが何度もある。
※磁気カードは印字の分だけ時間がかかるのでICカードの方が早い。これは裏面が銀色の定期券(阪急や阪神で使用)にもあてはまる場合がある。
●乗り越し・乗り継ぎが発生したときの処理に時間がかかる。
 実際に他社間の改札機(大阪の場合、JR・近鉄鶴橋、JR・南海三国ヶ丘)では磁気券投入→ICカードタッチで運賃減算・通過情報記録を行っているにもかかわらず、自社内での精算については精算機を使わないといけないという不条理がある。これも技術上、問題がないはずなのに全く解消される様子がない。

以上のことから、磁気定期+回数券+スルッとKANSAIのカードで移動をまかない、JR単体の移動で済むときはICOCAを使うようにしています。首都圏での移動については今春からはSuicaに1本化できるようになったので、そのままSuicaも所持しているのが現状です。
正直なところ、一番やっかいなのは、居住地域が複数の私鉄が近接しているところなので、どこの会社のPitapaを持てばいいのか、決めかねてしまうところですね。会社によってサービスレベルがバラバラで、「帯に短したすきに長し」なところが否めないからです。まあ、まだまだサービス開始から日も浅く、今後の展開に期待したいとは思うので、否定的意見ではなく、傍観を決め込んでいるという立場と考えていただければ幸いです。
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自分は、


東京メトロ-(磁気定期券)-JR-(suica定期券)-りんかい線
と言うルートで通勤していて、PASMOができたので、東京メトロをPASMOに切り替えようとしたら、窓口でsuica定期券とPASMO定期券を同時には発行できないと言われ、売ってもらえませんでした。
ですから、東京メトロの定期券は未だに磁気定期です。
不便この上ないです。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。

3社またがりになるので結局は1枚のSuicaにならないのですね。

お礼日時:2007/06/21 10:16

東武ー東京メトロー都営地下鉄のパターンで


東武・東京メトロー都営地下鉄のパターンにすると後者の定期に割引が効くが、
東武・東京メトロで改札を通らないため入出場記録がつかないので
ICカードにはできない。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。

本当に色々なケースがありますね。

お礼日時:2007/06/21 10:15

色々な例が出ていますね~。


私の場合は、取引先を回る事が多いので、

   C
   |
A==E==B
   |
   D
A=BのJR定期券とC-Dの東京メトロ定期券を使っています。E駅に連絡改札があれば片方をICにできるのですが、ここが改札なしの乗換えなんですね。便利と言えば便利なんですが・・・。


この場合は、連絡定期にできないので、いやおうなしに磁気定期2枚が必要になります。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。

こういったケースでも技術的には1枚のIC定期に纏められるのですが、ルール的にややこしくなるので無理でしょうね。

お礼日時:2007/06/21 10:14

簡易端末しか置いていない駅から乗車する場合、タッチするの面倒なので磁気権のほうが楽だったりもしますね。

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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。

JR東日本の簡易端末はICカード用しかないですので一理ありますね。
JR西日本では磁気定期や磁気切符も入場時は簡易改札に通さないといけないので、このようなメリットは半減です。

お礼日時:2007/06/21 09:16

妹が現在磁気定期を使っています。

何故Suicaにしないのか不思議に思い、聞いてみたことがあります。
妹も以前はSuicaを使っていたそうですが、ある日Suicaでタッチしてもきちんと認識されなくて、
音が鳴って改札が閉まってしまい、大変な目に合ったと言っていました。
改札が閉まると流れが止まってしまい、後ろがつかえたので文句を言われたそうです。
それで嫌気が差し、二度とSuicaを使うまいとして、磁気定期に戻したのことです。
磁気定期は切符と同じように確実に通さないといけないので、Suicaより安心感が良いみたいです。

聞いてなるほどと思いました。私も電車通学してた時はSuicaを使ってましたが、
何回か妹と同じような目に合ったことがありますので。
私が再度電車通勤することになってJRのみの使用だったら、やはり磁気定期にするかなと思います。
私自身はあまりSuicaにメリットを感じませんし、磁気定期で十分だと思いますので。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。
私も機械に止められて後続の顰蹙を買ったことがあります。
このあたりの信頼性アップが課題ですね。

お礼日時:2007/06/20 17:17

通勤はJR1本のみにて、IC何とかの必要が無いです。


それもボクは、年1.2ヶ月だけ(普段、海外だから)。

磁気は昔っからあるが故に信頼性抜群。読み取りミスは
極めてマレ。

定期を落とすのは、本人がボケ~っとしてるから。
定期のせいじゃないだろう。

それをタナに上げて「今更..」等と犯罪者の如く謂わ
れる筋合いは在りませんよ。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。
海外在住でしたら、何かの拍子に10年帰国できなくなった場合、パーですもんね。

>定期を落とすのは、本人がボケ~っとしてるから。
確かにそうかもしれませんが、落としたくて落とす人などいません。掏摸などに遭う可能性もあります。それをデポジット+再発行手数料で補償してくれるのですから有難いことです。

>「今更..」等と犯罪者の如く謂われる筋合いは在りませんよ。
誰も犯罪者呼ばわりはしていません。IC定期の方が良い商品であるということは普及度を見れば明らかなのに、敢えてそれを選択しない人がそれなりにいるので理由を聞きたいだけです。

お礼日時:2007/06/20 17:14

・3社にまたがる定期券は少なくとも2枚になってしまう。

(例外はあるかも)
・連絡改札では2枚のICカードを同時に使えない。

という理由もあります。

JR+私鉄2社の区間で定期を買う場合、磁気でも以下IC定期でも1枚にはなりません。(まれな例でできるところがあるかもしれませんが)

他社線との接続駅で一度改札を出るならいいのでしょうが、連絡改札を通る場合IC定期2枚は同時に使えず少なくとも1枚は必ず磁気定期にする必要があります。磁気2枚または磁気+ICならたいていの連絡改札を通れます。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。

#8の方にも回答しましたが、このあたりは技術的にも難しくなさそうですので、将来的に対応できるような気がします。

お礼日時:2007/06/20 16:03

自分は


A-(JR)-B-(東京メトロ)-C
の定期を使ってますが、
JRがA-Bと同じ値段で、Bより3駅先のD駅まで買えるので、
プライベートでDまで行く事が度々ある為、A-Dで定期を購入してます。
その為、JR-メトロを1枚で買う事が出来ないのと、ICカードを二枚持つと、タッチした時にエラーになるのが怖いので、メトロの方を磁気定期にしています
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この回答へのお礼

ありがとうございます。
提示のケースは結構ありそうですね。

お礼日時:2007/06/20 16:01

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