プロが教えるわが家の防犯対策術!

鉄塔から30メートルぐらいの土地を購入して新築しました。建築前と建築後に電力会社の人にきてもらって磁界測定をしたのですが、どちらも0.1~0.2ミリガウス程度でした。2階で測定しても同じでした。この値はほとんど高圧線の影響を受けてないと思われるのですが、高圧線が近くを通っていても磁界が低かったり通ってないところなのに高かったりするのはどうしてでしょうか。よくいい土地だったけど高圧線が近くを通っていたからやめたという話しをネット上で見ます。それを見て思うのですが、いい土地なのに高圧線のせいであきらめたというほど電磁波を気にするのならば、どの土地でも磁界測定をしてから買わないと意味がないのではないかと思うのです。また例えば狭い部屋で、冷蔵庫やテレビに囲まれて寝ている生活を送っている人は電磁波を浴びる量が多いと思うのは間違っていますか?家購入に関して、高圧線がどうのこうのということを言うわりに、リビングが狭くて家電に囲まれた生活を送っている人は結構いるのではないのかと思ったりするのです。電磁波のことを考え始めるとわけがわからなくなってしまいます。支離滅裂なのですが、
この考えに関して意見をお願いします。

A 回答 (6件)

電磁波の強さは、発生源からの直線距離に依存します。


家の1階か2階かは関係ありません。
すなわち、1階でも電線に近い方なら電磁波が強いわけで。。
ちなみに、鉄塔から30mということは、電線からはおおよそ80m
離れていることになりますが、
直線距離で80mと85mでは、計算上、電磁波の強さは12%ほど違います。

が・・・
他の発生源もいっぱいあります。
電柱の上の変圧器、電柱の上の電線、携帯電話の基地局、などなど。
電線が地中化されていると、もはや見た目では予測不可能、ですね。
どうしても気になるのでしたら、やはり、いちいち測定するしかないでしょう。

広々とした、家電製品の密度の低い部屋よりは、
狭くて密度の高い部屋のほうが電磁波が強いのは、
おおよそ間違いないと思います。

なんにせよ、気にしすぎの方が身体に毒、ともおもいますが。。(^^;
    • good
    • 0

要は、そういう場所に土地を購入して家を建ててしまったので、安心したいのですね。

大丈夫です。

近年の規制緩和で、一昔前だったら建築許可が認められなかった高圧鉄塔・配線の真下に今では多くの人達が住んでいます。今までのところ大きな社会問題になっていませんので、短期間で現れる影響はないようです。30mも離れていれば、安心です。

ただし、危険がゼロかと言えば、(20年以上の長期の影響による)健康障害については断定はできません。でも、常識的に、リスクの全く無い生活なんてあるはずがないので、後は気の持ちようでしょうね。

交通事故に遭遇する確率はゼロではないので、外出しない、乗り物には乗らない.....といった生活を選ぶか否かは個人の裁量です。

電磁波についていえば、商用周波数(50Hzや60Hz)よりも、電子レンジ(2.4GHz)からの漏れや、頭部に密着して使う携帯電話の電波の方が危険度は高いです。電子レンジや携帯電話を使わない選択をするのも、あなたの裁量のうちです。

幼児白血病の発生率が高くなるリスクがあるとの報告がありますが、仮にそうなった場合と他の病気に罹患して健康を害する場合のリスクの比較をしても、あまり意味があるとは思えません。

あなたは、その土地を購入した時から、磁界測定を依頼するくらいなのですから、何がしかのリスクを覚悟していたわけでしょう。でも、自己責任で買っちゃったわけです。ならば、最期まで、自己責任で子供の健康障害のリスクを含めて受け止めるべきです。

再度言います、リスクがゼロの生活なんてありえません。鉄塔の近くに住んだからといって、大差(どころか小差も)無いじゃないですか。

新築の家に住んでこれからの人生を楽しんでください。
    • good
    • 0

電磁波とは電波や光などの総称です、


ほとんど無害といっていい場合もあるし 場合によっては危険だとも言えます
(日光浴は健康に良いが、紫外線を多量に浴びるのは危険 とか)

因果関係は証明されていませんが高圧送電線直下では脳腫瘍患者が多いと
聞いたことがありますが どこでもそうだと言うわけではないようです
高圧送電線が交差している(集中している)場所は危険かもしれません?

アスベストに例えて危険を強調する人がいるようですが
電磁波をことさら危険だと言う人が 平気でパソコンやテレビを使っている
物凄い矛盾を感じますね 無知なのか悪戯に危険をあおって喜んでいるとしか思えませんね。
    • good
    • 0

電磁波を恐れるのはナンセンスです。

自然の電磁波で最もポピュラーなのは光線です。南向きの日当りのいい家を買い求めるのに、高圧線の電磁波をおそれて買うのを止めるなんて馬鹿げていますよ。電磁波は周波数が大きくなるほど危険で、高圧線が出す電磁波はたった50~60Hzなのに対し、光線は最も周波数の小さい赤いものでも500兆Hzです。それでも長時間被爆すると日焼けする程度ではありませんか。それより遙かに周波数の大きいX線や放射性物質が出すβ線などは勿論危険です。しかし身の回りにある電磁波はせいぜい千万Hzどまりです。
    • good
    • 0

引っ越したほうがいいです。


電磁波のことは未だによく解明されていません。
高圧線と家電ではレベルが違います。
一番怖いのは、産まれてくる子供への影響です。
高圧線の下では、白血病になる確率が高いという説もあります。

磁界測定されたということですが、電磁波は交流電流で発生するものなので、
磁界の数値は一定ではないはずです。
日によって変わると思います。

人に悪影響を及ぼす可能性があるということは、
安全かもしれないが、ものすごく危険だという可能性があるということです。
アスベストなど、当時は安全だったものが今危険なものはたくさんあります。
    • good
    • 0

>高圧線が近くを通っていても磁界が低かったり通ってないところなのに高かったりするのはどうしてでしょうか。



電磁波の強さというのはそんなに簡単な分布はしないということ、高圧線だけではなく電磁波は色々なものから出ていることなどから単純には行かないということです。

>冷蔵庫やテレビに囲まれて寝ている生活を送っている人は電磁波を浴びる量が多いと思うのは間違っていますか?

間違っていません。その通りです。
    • good
    • 0

お探しのQ&Aが見つからない時は、教えて!gooで質問しましょう!

このQ&Aを見た人はこんなQ&Aも見ています


このQ&Aを見た人がよく見るQ&A