プロが教えるわが家の防犯対策術!

 送電線の近くの家にすんでいる人は癌発生率が高かったり、病気になりやすいみたいな話を聞いたことがあります。
 本当でしょうか?。

A 回答 (6件)

こんにちわ。


 っ非常に多くの方が、お話していますので、それは皆様の考え方として参考になります。
 あえて、専門家としましたが、電気知識の点でと言う意味でしましたので、お許し願います。
 
 先ず、何事も、専門家などといっても、未知だらけの生命体が関係する限り、専門家などいません。専門とは、通常狭い部分の知識に専念する人をさすでしょう。
 アトピーの専門医といったって、治せない方が多いと思いますよ、人それぞれ違いますから、1人として同じ人がいないのですから、薬や食べ物で治った人がいたとしたら、たまたま現在まで集められた知識と薬の対応がその人に合ったため、自然治癒力が治した。と言う事です。他の人に当てはまらない事を考えると専門とは何かが分かるでしょう。ガンに対する考え方も同じです。
 今回の場合、大雑把に考えても、人体の生体内の数え切れない種類の分子(水、アミノ酸、タンパク質、脂質、糖質、遺伝子、酸、アルカリ性、PH、ホルモン・・・)間の化学反応の事を生化学と言うが、それと臨床を主にする医師たち、の経験。内科、外科、放射線科、脳神経か・・・切りが有りません。それに加え自然現象全てを動かしている原動力である電気知識を備えていなければ、答えられないというのが。この世の中です。全てに通じている人がいませんでしょう。お医者さんは電気にうといし、技術者は、いがくにうといということです。バラバラだという事。現役でいる以上。総合知識がないのです。お医者さんは物理学を実感して勉強している余裕がないのです。

 電力会社は、ガン、その他の生体の病気との関係を実験し、統計をとる事をしないと分からないですよ。
 動物実験は勿論、人体しかも多人数、長期間、こんな事しないでしょう。たまたま高圧線の近くに積極的に住む人を観察するしかないでしょう。そんな程度だという事です。
 電力会社は金銭的に余裕が有ると考えられますから、電気知識がありますから、電気磁気の高圧、低圧、高周波商用周波数などの模擬実験施設を設けて生体に対する電気と磁気、と電磁波(各周波数帯について)研究部門を設けて、研究発表し、社会に貢献すべきですよ。それに携わる人は簡単に博士にもなれますよ。
 人体も魚も、タンパク質も、樹木も、野菜も、花粉も、ダニの糞も、海も山も、埃も、岩石も・・・も。

 物質全て電気の粒なのですから、電気を知っている人たちが、研究しないとだめなのです。実験統計取るしかないのです。

 以上のことを、前提にして、実験研究し発表されたxt票データ-がない限り、次に話す電気を知った上で、皆さん自身が考えて対処してください。
 私は、電気の性質を考えると、送電線の近くにはすみません。
 
 ここでは尽くせませんので、ほんの要点だけにします。

 1.原子名は、「電気的性質の違う粒子につけた名前」

 地球は、90種の原子で出来ています。水素H..炭素C、酸素O、窒素N・・金Au・・ラジウム・・・
ラドン・・・ウラニウム。他は核反応で作った人工原子
(プルトニウム・・)。
 これは歴史的経過で発見され、名前を付けられてきたものであって、現在分かってみたら、中心に+電気を持った原子核とその周りを回る-電気を持った電子の雲で包まれた粒子でした。ですから、結果的には、原子名は、電気の粒の性質につけた、区別のための単なる名前であったといえることです。こういうことを言う人はいませんから気がつきませんでしょう。

 2、人体を組み立てている「電気の素材粒子」(原子の事)は、99.5%がH、O、C、N4つの電気の粒で、
 ミネラルといわれる電機の粒子、硫黄、りん、鉄、カルシウム、マグネシウム、銅、亜鉛、・・・は0.5%と言う事になっています。分かりやすい例は、人体の60%が水ですから、HとOですね。タンパク質、脂肪、糖、ビタミン、ホルモン、遺伝子・・・たちは「★全て炭素Cの数珠ヒモ」の周りにH、O、Nがびっちりとくっついたものですから 99.5%になるんです。

 3.90種の電機の粒たちは、0下100℃度でも振動、回転して、しています。電気が動いている状態を、電気の流れ、つまり電流と名付けています。
電子(マイナス電気)は+電気の原子核の粒子の周りを回りながら自分も回転して電流になっています(回転電流)。

 4.+の電気とーの電気のことを、静電気と言います。
  +と+、-とー電気同士は跳ねのけ合い、+とー電気同志はくっき合う、と言う電気の粒子の性質(自然の事実)も発見しました。他の理由はありません。
 これは、
「★+とーの電気に対してだけ、吸引したり、跳ね除けたりして動かすという、透明な力の電気力線を、空間に放っているからだ」、と記憶しておくと間違いない」という
●記憶手段を、科学者(物理学者たち)がまとめてくれました。

 静電気の性質として、これ1つしかないのですから、常に実感して暗記しましょう。

 5.「★電流の回りには、必ず、磁石を動かす力の磁力   線が同心円状に遠方まで輪になってくっいている」   だから、これを応用してコイルに電流を流して、強   力な電磁石を作って利用しています。

 電流が流れたら(電気の粒子が動いたらと言うこと)★その同時の瞬間、電流の周りの空間に、磁石を動かす透明な目に見えない力の線=磁力線が発生します。これは昔エルステッド教授が、電流の実験していて自然の事実であって、それに磁力線と名前を付けただけです。
 ですから、自信を持って、自然の事実として暗記してください。他に理屈がありません。どんな博士に、どうしてと聞いても同じ答えにしかなりません。


 6.電流を高速度で往復振動させると、4.の+とーの電気の粒子を動かす電気力線が高速で左右に振動します。 それだけでなく、振動電流の周りには5.の磁石を動かす力がある磁力線も、高速で上下に振動します。
 
 高速振動する電流からは、高速振動する電気力線と磁力線がくっついた波動となって、津波が遠方まで伝わるように、空間を月までも飛んでいく事実をヘルツ博士が発見しました。
 高速振動数によって、人の耳に、或いは体に振動として感じるもの、通信に利用できるものラジオ、電話、TV、熱を感じるもの赤外線、遠赤外線、7色を感じるもの、肌を焼くもの、ビタミンD、皮膚がんを発生させるもの紫外線、遺伝子を破壊するもの・・、劣化ウラン弾、放射線、
・・・。となり、電気の粒子で出来た、各栄養分子、細胞、肉体、神経系統、を共鳴振動させ(共鳴捕獲といい、
ハーモニカや、ピアノやバイオリンのリードや弦を長さや形に応じて共鳴振動させるように、振動させ、強ければ、千切れて破壊され別な構造の栄養分子や、細胞の部品になり、細胞が、異端分子がはいったため狂い、ガンになったり、神経細胞が狂い、ボケになったり、人それぞれどうなるか、分からないわけです。時間の関係で。消えてしまうより、これまで、途中打ち切り、おしえて!gooさんに許されれば、追加したいと思います。すみません。

 筋肉も電気で収縮して動いているのです。電気の粒子でできているからと言う話で皆さん判断するようにしてください。
    • good
    • 0
この回答へのお礼

 いろいろ丁寧に教えていただき、ありがとうございます。そういえば、筋肉も電気の収縮で動いているんですよね~。あたりまえの事に気づかされました。
 私はこの類の話は全くの無知なので、助かりました。
 ありがとうございます。

 
 

お礼日時:2004/04/06 13:24

まだこの話題は続いているのかわかりませんが、、、。



私の住んでいる地区には変電所があります。
全国的に有名な大きな水力発電所からすぐのところで
高圧電線が入って、また高圧電線が出て行く変電所です。

その変電所から半径500m位の地区には
双子が数多くいます。

山間部のため、中学校区が半径20Km近く
ありますが、過去7年、今後12年の中学生で
双子は、ほとんどそこの地区でしか
生まれていません。

その他の地区との比率は約95:2です。
これって不自然だと思いませんか?

変電所が原因とは言い切れませんが
何か関係がありそうとはいえると思います。
    • good
    • 2

>難しい問題ですね


難しいといえば.統計の解釈。
ある統計値では.有意さあり.別の統計値では.有意さなし
という場合.日本の研究者の多くは.nを増やして処理する(研究費が簡単に取れる)なんてやるのです。が注意点として.他の因子の影響を受けている場合(疫学ではなんとか因子といわれている。漢字の読み方を知らないのでここに書けません)はまったく意味がなくなってしまうのです。
ところが.この統計学的に意味がない統計値を使って「優位さがない」から.「***は発ガン性がない」なんて.短絡的な結論を出す報告や解説者がおおいのです。
「有意さがない」という結果は「わからない」という意味で多くは「実験計画に間違いがあった」場合なのです。
電磁波による小児ガンの発生件数は大体昔の自然発生の2倍ぐらい(記憶があいまい.数値疑問)だったのですが.広島等の大気圏核実験の影響で.自然放射能が2倍になった結果.実質的に小児ガンの発生率が上がってしまっているのです。しかも.死産を含む奇形児の発生率が2-3倍に上昇した結果.ガンになりやすい体質の子供の親の場合には同じ機構で発生する奇形児の発生も多いと考えられるわけで.他の影響によって小児ガンになりやすい体質の子供は既に奇形児になって死んでしまっているので小児ガンの発生率が低下しているなんてことも考えられます。
ですから.「安全だ」「発ガン性がない」と明記する報告は.統計の考え方が間違っている場合が多く(たしか.「ない」という事を統計で出すには全数検査・誤差0での測定が必要).注意が必要です。「有意さがなくわからない」と書いてあれば.それなりに信頼性が高いのですが。
    • good
    • 2

高圧線付近の小児白血病の疫学調査では.米国と日本の調査で発ガン率が高いと報告されています(発ガン率はせいぜい1万人に1名程度ですから.日本国内にガン管じゃがあふれるという状態にはなりません。

特にガンが発症するのは.50代になってからですから.携帯電話がここ10年で若年層に普及しましたので.あと20-30年経たないと結果が出ません)。

次に.高圧線付近の大気分析でラドンという放射性ぶしつ濃度が高いという報告があります。
ラドンとラドンの放射分解物(ラドン娘核種)の毒性は結構報告されていますので.調べてみてください。
    • good
    • 2
この回答へのお礼

 人体と癌発生率の関係は材料が少ないという点からも言い切れないことばかりなんですね。
 しかし、関係が全く無いとも言い切れない・・・。

 難しい問題ですね
 ありがとうございました。

お礼日時:2004/04/06 13:26

 外国ではすでに裁判沙汰になっていたり、


送電線の近くに家や学校を作らないように
といった法律ができているところがあります。

 薬害エイズの事件で分かるように、国は
企業の利益優先で動きますから、
電力会社への訴訟に繋がるような
こういった問題は真実を隠している
可能性が高いです。

 最近暴力事件の増加や、キレル子供の
問題が表面化してきていますが、
かつては親の教育方法とか、本人の
性格の問題とされてきた、こういた
暴力的傾向は、脳の前頭葉部分への
血流が悪くなることが原因であることが
分かり始めており、かつては無かったような
ごく普通の子が突然凶暴になるといった
傾向は、携帯の基地局の広がりと相関があるという
話もあります。

>本当でしょうか?。

 まだ断言できないという状態かも
しれませんが、本当だと分かったときには
もう手遅れでしょう。
 気をつけるに越したことはありません。
    • good
    • 0
この回答へのお礼

 なるほど~、
 いろいろな事例を見れば、因果関係があるという可能性も秘めているんですね~。

 癌だけではなく、人格に影響が出るとは・・・。
 初耳です・・・・。

 ありがとうございました。

お礼日時:2004/04/06 13:27

結局、病気になるという確証もなければ、ならないと言う確証もないみたいです。


過去質問がいくつかありましたのでその中の一つを参考に。
でも、電磁波で病気になるなら、携帯電話が80%?程度まで普及した今、日本人は爆発的に何らかの病気になっているハズ。

参考URL:http://www.okweb.ne.jp/kotaeru.php3?q=166955
    • good
    • 0
この回答へのお礼

 携帯電話も電磁波ですよね~。

 じゃあ大丈夫なのかな~・・・(^^;。

 ありがとうございました。

お礼日時:2004/04/06 13:28

お探しのQ&Aが見つからない時は、教えて!gooで質問しましょう!

このQ&Aを見た人はこんなQ&Aも見ています


このQ&Aを見た人がよく見るQ&A