海外の引退事情

日本のＪリーグでは引退平均年齢が２５～６歳というのを見たことがあります。

海外の、プレミアやセリエなどのリーグでの引退平均年齢は日本と比べてどうなんでしょう？
マスコミで見かける選手が代表クラスやスター選手なので、３０歳近くでもバリバリの選手を見ていて、引退平均年齢が高く感じるだけなのでしょうか？

それとも日本のプロは見切るのが早いのですか？

No.2 ベストアンサー 回答者： shin_oka25 回答日時： 2007/06/26 09:29

選手個人の考え方と受け皿の差かなと思います。

まず、現役選手の年齢については、Ｊリーグよりも高いと思います。
ＡＣミランの最終ラインは全員３０代ですし、他のチームも３０前後の選手がとても多いです。
さらに、高齢などで強豪チームに居られなくなった選手は、その多くが下位チームや下部リーグに移籍していきます。
それを良しとするかどうか、また受け入れてくれるチームがどれだけあるかが、日本と違うのではないでしょうか。

城選手や前園選手が、ボルトゥス徳島やザスパ草津などで現役を続行する姿は想像できません。（続けて欲しかった‥）
そういう選択もあったかもしれませんが、収入の面から見ても引退し、指導者や解説者への道を選んで良かったのではないかと、私は思います。

しかし、そういう日本サッカーの現実はとても悲しいものだと思います。

No.1 回答者： ruka253 回答日時： 2007/06/25 21:17

専門家ではありませんが。

海外で活躍するサッカー選手と、日本の代表になれるレベルの選手の実力の差を考えると、海外選手の選手寿命が長いのは納得できます。
イタリア、ドイツ、フランスなどで活躍する選手も、よくよくみるとそこの国の国籍の人は少なく、どこかの国の代表選手の集まりにも見えます。

海外リーグで活躍する選手も、怪我さえなければ30代でまだまだ頑張ってますよね。お給料の差もあるかもしれませんが、日本で２５～６歳というと、Ｊリーガーに限らず、一度選んだ社会人としての人生の選択の見直しをしたくなるタイミングなんではないでしょうか・・・

私も興味のある内容だったので、個人の意見として回答してしまいました。すみません。