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個人商売での話しになりますが、販売主はどういう法則?で売値を決めてるのでしょうか?
売値なんか自分でつけたい値段をつければいいじゃないかと言われればそれまでですが、やはりお客あってのことなんでそう勝手に値段を吊り上げるても売れなければ意味がないですよね。
仕入れ値の何割増しくらいの価格をつけるのが妥当でしょうか?
アドバイスよろしくお願いいたします。

A 回答 (3件)

販売経費、事務経費等、販売場所の相場、利益


を考えた上、赤字にならない価格設定(客寄せや処分目的の場合は赤字価格にする場合もある)
ちなみに最低価格だけみると原価われになるような場合は無茶をせず自社販売価格で販売します。
売っても赤字だとダメですからね
最低価格だけ追い求めているような業者はいつか消えると考え無茶をせず価格設定はします。
(実際に数年後、消えるか買収され普通の価格になりますからね。たまに上場する場合もある)
赤字でもとにかく売り上げだけ上げて上場を考えている企業もあります。
この場合は商品売って儲けるという健全な商売方法というよりも上場して株で儲けるという
意味ですね。新興市場に上場している企業に多いですね
こういった企業の場合は上場できるまではむちゃくちゃな値段で販売している場合があります。

業界によって平均的な利益率は全く違います。
3%も利益のない商材の業界もあれば95%以上利益の出るような商材の業界もあります。
だから何割増しって決まっているものではありません。
これは商品仕入れ値さえわかればわかりますね
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この回答へのお礼

ご回答有難うございました。
商材によって利益率も随分と差がでるものなんですね。
私の場合あくまで個人商売を考えているので少しでも利益率を高く設定しないと回転できませんので注意しないとけません。
大変勉強になりました!

お礼日時:2007/07/02 08:17

具体的な、取り扱い商品、売上/仕入目標金額、一ヶ月の経費等がわかれば良いのですが大まかな考え方は下記のとおりです。


  仕入原価=仕入価額+仕入諸掛
  定価=仕入原価×(1+見込み利益率)
  売価=定価×(1-値引率)
 売価を決めるにはまず利益を見込んで定価を決めます。
 定価で販売できれば良いのですが、実際の販売には
 値引が発生します、それを加味した最終の価格が売価となります。
 この見込みの利益をどうするかは、その商売をするのに必要な
 経費が(人件費、備品等)発生しますまず一ヶ月に経費がどれくらい掛かるか試算する必要があします、その経費が目標とする売り上げの
30%とすると見込みの利益率は30%以上の定価をつけなければ
赤字となってしまいます、実際の販売で10%値引をすると仮定すると
40%の見込みの利益の定価をつけることになると思います。
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この回答へのお礼

ご回答有難うございました。
売値を決める前にまず定価を決めないといけないのですね。
割引しないと今の世の中見向きもしてくれませんしね。

お礼日時:2007/07/02 08:13

在庫の状況にもよるし、当然市場の相場は何の商品でもあります。

運営する諸経費等もかかるわけですので、同じ物なら安く仕入れて高く売れるのが一番良い事なのですけど世の中そう上手くはいかないのが現実ですけど。頑張ってください!
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この回答へのお礼

ご回答有難うございました。
安く仕入れるというのが最大のネックなんですよね。
こればかりは自分の努力で開拓していかないと仕方がないので何とか頑張って卸元を探したいと思います。

お礼日時:2007/07/02 08:11

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