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Jリーグのチーム名にはスペイン語が多く使われていますよね?

過去のこのサイトを見ると、サッカーが盛んな南米にあやかったというのが大きな理由になっていたと思います。

一方、プロチームを持っているのは日本に限らず世界中にあります。

ところがイギリスやアメリカ、オーストラリアなど英語圏の国々でのチーム名には日本のようにスペイン語や、あるいはイタリア語など使わず英語の名前になっていると聞きました。

となると、東欧や北欧のチーム名はどうなっているのでしょうか?

日本と同じようにスペイン語の名前にしているのでしょうか? あるいは自国語でのチーム名に?

もしかしてスペイン語をこんなに尊重しているのは、世界中で日本だけ?

ちょっと気になったので質問してみました。

A 回答 (2件)

そんなにスペイン語のチーム多いですかね?


J1J2あわせても5・6チームではないでしょうか。
英語・イタリア語のチームとあまり変わらないと思います。
サッカーに限らず日本では母国語のチーム名をもつチームは少ないですね。(巨人軍くらい!?)
外国語をうまく取り入れる日本人ならではでいいと思うのですがどうでしょうか。

ちなみに他国でも外国語のチーム名をもつチームはあります。
スペインリーグのアスレティック・ビルバオは創設者がイギリス人であったため、中央への反発も含めてスペイン語読みの「アトレティコ」ではなく英語読みの「アスレティック」と称しています。
名前だけでなく、そのイギリス人がサンダーランド出身であったため、プレミアリーグのサンダーランドと同じカラーのユニフォームまで着用。
エクアドルにはバルセロナからの移民が創立したバルセロナSCというチームまであります。
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この回答へのお礼

有難うございました。
サッカーにあまり詳しくないのですが、スペイン語をチーム名にしているのはそんなに多くないのですね。
野球の場合は、たしか全て英語の名前だったように思うのですが、Jリーグのチーム名は馴染みのない発音ばかりで覚え難いという印象があります。
本当はスペイン語ではなく、造語を採用したチーム名もあると思いますので、これもスペイン語と誤解しているのかも知れません。

お礼日時:2007/06/29 10:56

ティエリー・アンリという選手がいますね。

彼の名前を書けば「HENRY」となります。そしてこれはフランス語では「アンリ」と読みます(Hは発音しない)が、英語ではまんま「ヘンリー」となります。もちろん、国によって全く違うものもありますが、言葉が近いのでそのあたりがかぶってややこしいんですね。英語でマイケルも、フランス語ならミッシェル、ドイツ語ならミハイル、スペイン語ならミゲル、イタリア語ならミケロット(だったはず)です。
ちなみに日本でも、距離が近いハングル語や中国語ふうの読み方をすることはあまりないですよね。韓国の大統領は今はキムデジュンとかハングル語読みで紹介しますけど、昔は「きん・だいちゅう」と日本語読みしていました。中国の人名は今でも日本語読みですね。毛沢東はほとんどの日本人は「もうたくとう」と読むと思います。明日から「マオ・ツゥエトゥン」と読めといわれても困りますよね。劉備や関羽なんか何て読んでいいのか私もわかりません。

だからヨーロッパの人も遠く離れた日本語なんかは逆に「カッコイイ」となるみたいです。少し前にある日本語がドイツで流行語になったそうです。多くの在ドイツの日本人は複雑な心境でその流行を見守っていたそうですが、その言葉がスシバーやら日本風料理なんかに使われるようになってついに在ドイツ日本人が抗議の声をあげてその言葉がおおっぴらに使われることはなくなったそうです。その言葉は「カローシ(過労死)」
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この回答へのお礼

有難うございました。
ヨーロッパでは日本語がカッコイイとなるケースがあるんですね。 何だか日本人とすれば嬉しいような恥ずかしいような、複雑な思いがしますね。
でも過労死はないよな ・・w

お礼日時:2007/06/29 10:51

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