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ICの故障対策で相談です。ICは電源が12[V]供給で, クロック, その他の入力信号が4本有り、それらは5[V]駆動です。メインの大きな基板で電源生成(レギュレータにより生成), クロック生成を行っており、その基板からコネクタを通して分岐している小さな基板上にICはあります。通電状態で分岐のコネクタの抜挿しをしたところICが一発で壊れました。ICに対してクロック信号がまず入力され、その後に電源が入力されたことが原因です。今回、このような人為的ミスがあっても壊れないように対策したいです。思い描いているイメージとしてはコネクタとICの間にもう1つICを入れて、そのICにより通電状態でのコネクタの抜挿しをしても電源とクロックが同時に加わるようにしたいです。クロック, 電源はICを通っても状態が変わらないことが必要条件です。そのようなICはありますでしょうか?また、他に良い方法があれば連絡願います。

A 回答 (3件)

>通電状態でのコネクタの抜挿しをしても電源とクロックが同時に加わるようにしたいです。



同時と言うのは無理です。わずかであっても必ず差は出ます。

最初にグランド、次に電源、最後にクロックの順番で接続するようなコネクタを選んでください。
グランドを最初に接続しないと基板や人体にたまった静電気や、AC電源のリークや誘導などが原因で簡単に壊れてしまうでしょう。

コネクタの選定が難しいようであればフォトカップラなどでクロックを絶縁することを薦めます。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。

お礼日時:2007/08/14 19:49

そもそも活線挿抜を行うのならそれに対応した回路にしないといけません.


ダイオードとか抵抗などを用いる保護回路が定番でしょうが...

コネクタも,どんなに斜めに差してもかならず電源から先に接触するような機種を選ぶべきです.
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。

お礼日時:2007/08/14 19:50

電源が入力されていない場合の信号線の処理としては、通常はダイオードを入れると思います。


製品によってはダイオードを内蔵しているICもあります。

↓こんな感じです。
http://www.semicon.toshiba.co.jp/product/logic/f …
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。

お礼日時:2007/08/14 19:50

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