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山での食事方法で、レトルト食品を温めた残り湯でスープやお茶を作る、と言う方法をよく耳にします。
でも、レトルトパックの外装って印刷されてますよね!
出発前に洗っておけば汚れは落とせるでしょうが、湯で煮ることによって、インクや有害な物質が溶け出したりしないのでしょうか?
水が貴重なのはわかっていますが、残り湯を飲んでも問題はないのでしょうか?

A 回答 (6件)

 私はまったく気にせずやっています。


 某国産ならともかく、国産のレトルト食品では中袋の印刷に有害なインクを使うようなことはないでしょうし、仮に毒性があるとしても非常に微量なので、毎日延々と摂取し続けて何年で影響が出るのかでないのか、という程度のことでしょう。

 レトルトの残り湯を調理に使うのは、水もさることながら燃料の節約という意味合いが大きいです。沸かし直せばそれだけ燃料が必要になりますから。
 なので私は水に不自由しない状況でもやってますね。

 山ではもっと過激なことがたくさんあります。

 天水に頼っている山小屋では、天水を溜めるタンクのサビで水が茶色になっているので、水を水として出すわけにいかず「お茶」しか置いていないとか、湿原で幕営したときに池の水しか手に入らず、コーヒーフィルターでボウフラを濾して飲んだとか(そもそもその水で飯を炊いたらボウフラの炊き込みご飯ができてしまいましたが)、この近辺では唯一の水場の中にカモシカの腐ってウジだらけになった死体がどっぷり浸かっていたとか。

 カモシカの死体漬けの水も、かなり強烈な香りがしましたがそこしか水場がないので飲みました。もちろん湧かしましたが。
 ボウフラの炊き込みご飯はさすがにそのまま食べる気がしなかったので炒めてチャーハンにしたら意外に美味かったです。

 まあ、ボウフラやウジとインクは多少事情が異なりますが、重金属でも含まれていない限り、さして影響はないと思います。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。
牛肉に豚や内臓を混ぜている程度ならともかく、キクラゲを工業インク色付けしたり、野菜に基準値大きく超える有害物質が混入していたりすると、アジア系食品に対する安全信頼性が低下してしまいます。
国内メーカーのレトルト食品も、製造は国外というパターンがありますので、内容物はともかく、外装などに気を使っているのかは甚だ疑問です。
ただ、家庭基準をそのまま山に持ち込むわけにはいかないので、多少のこと(小動物や虫などの自然系)は仕方がないと思いますが、人工物(有害化学物質)については正直気になってしまいます。
まあ、連続摂取しなければという考え方もあるので、臨機応変にやっていきたいと思います。

お礼日時:2007/07/06 04:38

#4です。



お礼をありがとう御座います。

>パックご飯が横に入るこっへるを入手する必要が・・・。

まさか・・・「ご飯をほぐしてからコッヘルに入れる」位はしてください。(あまり水を入れて温めると御粥になるので注意。)

山では食事も楽しみの一つ。色々と工夫して「少ない荷物でゴミを出さず、美味しく(豪華に?)食事が出来るといいですね。
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この回答へのお礼

あっ、そういう事でしたか・・・。
それだと水が少ないと焦げ、多いとどろどろになりそうですので、水加減が難しそうですね!
苦行が目的ではないので、これからも工夫(?)をして食事を楽しみたいと思います。
再びの回答ありがとうございました。

お礼日時:2007/07/11 05:44

なるほど言われてみれば、その様な事を気にする人もいるのか、と思ってしまいますが、食の安全意識が高まってきた時勢では、そう考えるのもヤムナシなのでしょう。



レトルトのパックの外装全てに印刷しているわけでは無さそうなので、なるべく無印刷の物を持参する。

あるいはレトルトの内容物をパックご飯の上に乗せて、その状態でパックご飯を温める。(容器に少々水を入れ、ご飯を入れて火を点ければパック全体を温める必要は無い)

この様にご飯とレトルト内容物を温めれば、水は殆ど使用しないので心配している状態になった事は無い。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。
最近、中国食品問題(工業用インクで色付けしたキクラゲや人毛醤油には驚きました)もありましたし、正直気になってしまいますね。
パックご飯に乗せて温める、いいアイデアですが、パックご飯が横に入るこっへるを入手する必要が・・・。
色々と工夫してみます。

お礼日時:2007/07/06 04:26

南アルプスなどの水の入手が困難な山稜では仕方がないですが、外装については安全基準がないので避けた方がよいでしょう。

まあ、日本製のものなら、外装とはいえ有毒なインクは使わないでしょうが
もっとも、わたしも平気でやっていますが、気になるくらいならやめた方が良いのでは。

というか、レトルトはゴミが増えるので、そのような山行ではそもそも持って行かない方がよいと思いますよ。
水が容易に手に入る山行と分けた方が良いのでは。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。
国産メーカーが販売していても、製造はアジア系工場というパターンもあるようなので、正直気になってしまいます。
最近は中国産食品の不祥事が続いていますし・・・。
ゴミも無視できないですが、せいぜい1泊程度なので乾燥食品よりはレトルトの方を選んでしまいます・・・(相対的に美味しいので)。

お礼日時:2007/07/06 04:23

365日の朝昼晩の食事が全てレトルトで無い限りは大丈夫です。

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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。
たまにならOK、ということですね!

お礼日時:2007/07/06 04:19

仮に極微量な有害物質が解け出たとしても


恒常的にそれを接取しない限り人体への影響は無いに等しいでしょう
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。
連続摂取しなければ、という発想もありですね。

お礼日時:2007/07/06 04:19

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