登山やトレッキンングでの酒の携帯について

Question

僕はお酒が大好きなので、登山などでも必ず酒は必需品となるのですが、今回は『酒のみ』二人で３泊のトレックへ行くため、どのくらいの量を持って行くか悩んでいます。
あまり多いと重いし、かといって、ハードリカーをスキットル入る分ぐらいじゃ絶対物足りない．．．
皆さんは『何の種類』のお酒を『どのように』携帯してますか？
皆さんのスタイルをお聞かせ下さい。

makora · Accepted Answer

こんにちは。
やはり私も、最近出回っているアルミのショットボトル再利用が便利かと思います。
ただ、ショットボトルは円柱系なのでパッキングの面で・・・
と欲をいうなら、こんなのもありますよ。

GSIのレキサン（ポリカーボネート樹脂製）のフラスコ。
 http://shop.goo.ne.jp/store/aandf/ctg/012607.jsp?

容量４７５mlはなかなか魅力じゃないでしょうか？
このようなサイズのフラスコは希少ですよね。
透明プラ・・ってとこが普通のフラスコに比べれば味気ないですが。
レキサンはあの普通のポリタンの匂いはほとんどありません。
形では、こちら（平たく、Ｒがついたあのフラスコの形です）に軍配か？？

あとは、やはり中がエナメルコーティングされているアルミボトルですかね。
内部のコーテイングが剥がれてなければ、大丈夫なはずです。
（剥がれたものは腐食します）

PS:その後パッカーズグリルは手に入りましたか？
（あ・・・質問と関係なくてスミマセン・・・）

参考URL：http://shop.goo.ne.jp/store/aandf/ctg/012607.jsp?

london · Answer

遥かなる山々の連なりに眼を奪われつつ一歩一歩稜線を進み、日の入りとともに
キャンプ地を定めて気のあった仲間と自然に浸りつつ、酌み交わす酒・・・。
いいねえ！！！
この手の問題は多分に如か私観がはいるのでなんとも言えませんが、私の場合、かさばって重いビールは出来るだけ現地山小屋で調達してます。どうしても割高になりますがやはり最初のいっぱいはビールで。
それから携帯していく酒類はストレートでいけるバーボンでしょうかね。こいつはビンごと持ってきます。3日の行程であればちょうどよい。もちろん仲間が同行するのでそいつには別のやつ（スコッチ、ブランデーなど）をもってこさせます。
あとはかさばらない程度の乾き物のつまみ。ビーフジャーキーなどでしょうか。
よい山行を！！

Mitz · Answer

では、最強の酒、「スピリタス」を携行されてはいかが？
アルコール度数は96度。
倍に薄めても、普通のウオッカと同じレベルです。
2本も持っていけば十分だと思います。
しかし、強烈なので、酔いすぎて二日酔い。
下山出来なくなっても当方は一切責任持てませんのであしからず…

参考URL：http://www.kameya.co.jp/2001/spirit/vodka/data/3472.htm

Hiro-N · Answer

私はGinです。それも、そのためにわざわざペットボトルのミネラルウォーターを買って、中身は家で処分して移します。
　Ginは香りが命ですから。昔はKIOSKでトリスのポケット瓶を買って、それに移していたものですが。
　ということで、PETボトルもミネラルウォーターのなら、香りが死なないかと。

　蛇足ですが；
・ホーローのシグボトルを使う際には、内部腐食にご注意下さい。以前気づかずに呑んで、パーティー全員が吐きました。
・沢なら焼酎のお湯割りも、たき火に合います。私は’田酒’が好きです。
●「酒飲み」ペアだと、酒が余ることはあっても不足することって無いんですよね。お互い’あいつも呑むから’と思って倍持ち上げるから・・・
　
　良い山を。

70633 · Answer

私は、ウィスキーです。
普段からウィスキーを好むので、山や旅行にも携帯します。

以前は、ボトルを持って行っていたのですが、
重いので、500mLのミネラルウォーターのペットボトルを愛用しています。

日程にあわせて、1本か２本です。
私も、最初はビールで始めたいので、ビールは現地調達します。

現地で水も調達できれば、ウィスキーは水割りにします。
原則として、氷は贅沢でしょう。

水が無ければストレートですが、ちょっとそれはきつ過ぎるという場合は、
1:1位の水割りにして持っていきます。荷物は２倍になりますが、
だから、水が調達できる場所をベースとします。

あと、関係ないですが、出張や旅行もペットのウィスキーを持参します。
大変重宝しています。

kutch · Answer

アルコールと水分（重量）の比を考えると、ビールは山上で買った方が絶対に安いですね。２０年前は担いでましたが…。
　私はウイスキーですが、入れ物について、やっぱりペットボトルはちょっと…ですよね。ずっと、ちょっと重いけど500mlのガラス瓶に入れて持ち歩いていたんですが、２～３年前知人からいい物を教えてもらいました。ガラスだと、万が一割れたらってこともありますしね。
　アルミ製の、スクリューキャップ付き缶、「ショットボトル」です。注意書きに転用しないでくださいと書いてありますが、一応酒用に作られていますから、ペットボトルより何かと安心感もありますしね。
　出発の少し前に中身は飲んで、ウイスキーに詰め替えておきます。使用後は捨ててしまえばいいですからね。私はずっと使い続けていますが…。
　山にはウイスキーの１本だけですが、スキーや旅行の時は、焼酎を入れた物をもう１本持って行きます。
　ジュースに垂らせばアルコールドリンクの出来上がりですからね。
　朝起きて、モルゲンロートを見ながらウイスキーのあったかい紅茶割りを飲むのは、涸沢到着直後に生ビールを飲むのに次いで至福の時です。
　今年も味わうぞ！。

登山やトレッキンングでの酒の携帯について

遥かなる山々の連なりに眼を奪われつつ一歩一歩稜線を進み、日の入りとともに

では、最強の酒、「スピリタス」を携行されてはいかが？

私はGinです。

私は、ウィスキーです。

アルコールと水分（重量）の比を考えると、ビールは山上で買った方が絶対に安いですね。

こんにちは。

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