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このまえ、子供の小テストに
クラスのみんなの名前を書いてみましょう
というのが出ました。
フルネームは出せないので、苗字だけを書きます。

(1)近藤さん  → kondou ○
(2)五十鈴さん → isuzu   ○ 
(3)大山さん  → Ooyama × 正解は oyama
といった感じの問題です。(Mr、は省略)

そこで疑問というか …
(3)の大山さんを、英文で表記する際。
私達は《Ooyama》と習った記憶があります。
読みが《おおやま》だから という理由だったと記憶しています。

《Ohyama》というのも習った記憶がありますが、こちらはローマ字表記だったかな?と記憶しています。oの字の上に ^ という記号を付けて伸ばす発音の記号とも習った気がしますが…(汗)

先生の訂正文には
《おーやま》→ 《Oyama》と記され、oの字が一つ要らない ということでした。


つまり、先生の指導は
大山=おおやま=Ooyama では無く
大山=おーやま=Oyama  との事です。

では上記の場合
大山(おーやま=Oyama) と 
小山(おやま=Oyama)の場合、どう区別をつけるのでしょうか?
採点ミス?
疑問でいっぱいですが、先生にまで聞きにいくのもなんだか変だし、
昔(自分が習った頃)と《指導要項》が違ってきていますし、
私も英語は得意ではなく、なんだか自信がありません。

詳しい方、ぜひお教え願います。

A 回答 (8件)

現行、母音を2ツ重ねない形を採用・指導していますから、


学校のテストであれば、こちらが正答とされるでしょうね。
慣例としては、もちろん「Ohyama」なども使われていますが
一般に、「オ」と「オー」を区分しない表記が流通している以上
仕方がないことでは。
伸ばす棒は、自分が習った当時にはありましたね。
結局のところ、「Oo」と書こうが「O」と書こうが、
発音はともかくとして、「大」か「小」かは絶対に
伝わらないわけですから。

この回答への補足

早速のご回答ありがとうございます。

現行、母音を2ツ重ねない形を採用・指導していますから

との事、そうだったんですか…なるほど…納得というか、そうならそうなんでしょうか…と思うしかないですね…

で、あれ? と思ったのは、

問題(1)
近藤=コンドウ=Kondou→○ の ○ は採点ミス?

近藤=コンドー=Kondo では無いのでしょうか?

Kondouの語尾 oもuも 母音 ですよね?

同じ母音を続けて使用しない のが 最近の指導なのでしょうか?
母音でも文字が違えば続けて使用しても ○ なのでしょうか?

重ねての質問 全く恐縮ですが、どうぞ教えてください。

補足日時:2007/07/12 17:43
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No.3です。


長音,短音に関する面白い例として,メガネレンズで知られるHOYA社があります。

"ホヤ"ではなく"ホーヤ"なのですが,国内では"ホヤ"だと思っている人が多いです。
# 海外では正しく長音で発音されています。
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この回答へのお礼

再回答、ありがとうございます。

確かに面白い例ですね。私も《ほや》だと思っておりました。
周囲もそうだと思います。

皆様から、分かりやすい回答をいただいた後、インターネットで翻訳サイトを見つけて、色々試して、《なるほど~》等とおもってしまいました。

難しそうではありますが、中学の子供と『再勉強』のつもりで頑張ってみようかと思います。

お礼日時:2007/07/13 08:32

 すでに回答がありますが、日本語の「オオヤマ(オーヤマ)」と「オヤマ」は、英語では区別できないのです。

英語の音の構造がそのようになっているのでしょうがありません。そして、同一の音だと認識しているわけですから、つづりの上でも区別する必要がなく、どちらも「Oyama」という書き方になるわけです。
 この現象は、逆に言えば、たとえば英語の「bath」(風呂)と「bus」(乗合自動車)を日本語ではどちらも「バス」と言ってしまって区別できないことに似ています。日本人に対して「th」と「s」を別の書き方で区別しろというのは無理です。逆も同じで、英語ネイティブの人にとって同じに聞こえるふたつの語を、違う書き分けをする必要はありません。
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この回答へのお礼

回答 ありがとうございます。

分かりやすい解説で、なるほど…と思ってしまいました。
英語圏の方々には Ooyamaも Oyamaでも 変わらないって事ですね。
私としては、読み方とともに漢字の意味合いなども気になり《オオヤマ》と読んで(呼んで)いただきたいのですが…、
この《指導要項・英語の発音の構造上》の前には、かなわないようです。

日本の英語教育は将来《話せる》モノではないのでそんなに頑張る必要はないかと思っていますが…最低限の受験のためには仕方ありません。

でも 小さなデモ 深い 疑問が 少し解決できたような気が致します。ありがとうございました。 

お礼日時:2007/07/12 19:20

その問題が英語の授業中に出たものか、ローマ字のテストだったのかは謎ですが、取りあえずアルファべによる表記として、大阪がOsakaになっているような表記が一般に受け入れられていると思います。


もしこれがヘボン式だった場合、長音を表記しないのです。
もちろんOosakaとも書けるのではないのか?という疑問もわかりますが、複数の表記方法が混立する中で、どれが正しいかというよりも、どれかの表記法を当局が選んだということでしょうね。

それからアルファベットによる表記だけでみても(日本のローマ字のことではない)、英語だけではなく多くの言語において、音の長さを表してきれていません。
open (オープン)と on(オン)のような長さと音が違う場合でも、同じ o で表されてるようなケースは膨大にあります。

中国語もPinYinで表記が可能ですが、実はPinYinそのものも、中国語の音を表しきれていないといわれています。
私は当初、声調と文脈から、それぞれの漢字を判断しているとおもっていたのですが、台湾人に「もう1つ違いがある。長さだよ」といわれました。
九 jiu と 酒 jiuは、どちらも同じピンインの並びで、声調も同じです。
しかし「音は、九と酒は違う。九のほうが少し長く発音したほうがいい」とのことでした。もちろん文の前後関係でも長さはまた後からも変化すると思います。

このピンインをアルファべットという言葉に置き換えると、日本語の表記におけるローマ字と同じ問題があることに気がつきます。
つまり、アルファベットは(ローマ字表記も含め)日本語そのものではないので、日本語や外国語を正しく表記できるとは限りません。

結果論として、いろんな表記法を考えたために、日本には複数のローマ字が存在しているのだと思います。
同じことは、香港の広東語にもいえます。中国語(普通話)のピンインのように国がルールを決めていないので、広東語の表記もイェール式、千鳥式など、やはり複数存在しています。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございました。

質問文が足らず 申し訳ありませんでした。
《中学校の英語のテスト》と書けばよかったです。

中国語や台湾の言語については、全くの無知なのでイメージが湧きませんが、以下の↓
open (オープン)と on(オン)のような長さと音が違う場合でも、同じ o で表されてるようなケースは膨大にあります。

言われてみればそうですよね…?
私達は山ほどある曖昧な表記の中で日々暮らしているんですね…

一つの疑問が 深い疑問になりそうで怖いです…

ありがとうございました。

お礼日時:2007/07/12 19:27

No.2さんのご回答はとても参考になりました。


「現行、母音を2ツ重ねない形を採用・指導していますから、
学校のテストであれば、こちらが正答とされるでしょうね」
そうですか、日本の文部科学省は、人の名前の書き方まで決め付けてくるのですか。困ったものですね。

人の名前をどう書くかはその人の事情しだいというのが世界的常識です。同じ発音でつづり字の異なる名前など山のようにあります。日本の名前でも、漢字、かなで書く場合は「中田」は、「仲田」ではいけないなんて決まりはないでしょう。

ローマ字で書くときだって同じだと思うのは私ひとりではないようで、この間講演会に出かけたら大学の先生で「○○子」さんという方が、coで終わるつづりになさっていました。でもパスポートはだめなので、パスポートとクレジット以外はすべてそれにしているそうです。これは、法務省の規制ですね。本当におせっかいもはなはだしいものです。だいたい、「おお」がいつもOだったら、あの王監督はどうなるのでしょう。

まあ、気にしないことです。その先生でも、実生活で隅から隅まで指導要領に沿った生活しているわけではないでしょう。横断歩道以外をわたってはいけませんと学校で教わったとき、母は「世の中決まりは破るためにある」といって、私を連れて堂々とそれ以外の所を渡っていました。それでも、結構神経質に育ったようですが…。

まあ、中1の小テストを気にしていたら英語なんてとんでもなく面白くないものになってしまいます。私の例では、中学で小テストを捨てたから英語が伸びたと思っています。最初の小テストで、なぜオランゲ(orange)がオレンジなのか理解できず、理解できないものは覚える気にもならず、教師に尋ねたところ「とにかくおぼえなさい」といわれて、小テストなんて0点でもいいと決心したのです。まあ、勉強は嫌いじゃあなかったので、実力テストはだんだん取れるようになれました。

まんまり、回答になっていませんでした、お許しください!
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この回答へのお礼

回答ありがとうございました、回答を見てつい笑ってしまいました。
『規則は破るためにある』私もそのせりふ使ったことがあります。

さて、他の方の御礼文にも書きましたが
『大山』=おおやま であって おやま では無い…
読み方も叱り漢字の意味も含めて おおやま と よびたいのですが、
現行の《指導要項・英語圏の発音の構造上》致し方ないかとあきらめています。

まあ、中1の小テストを気にしていたら英語なんてとんでもなく面白くないものになってしまいます。私の例では、中学で小テストを捨てたから英語が伸びたと思っています。最初の小テストで、なぜオランゲ(orange)がオレンジなのか理解できず、理解できないものは覚える気にもならず、教師に尋ねたところ「とにかくおぼえなさい」といわれて、小テストなんて0点でもいいと決心したのです。


これこれ!私にも覚えがあります。
何でか《とにかく覚えなさい》なんですよね…なんででしょう?

日本教育の英語は《将来話せる》訳ではなく…一応高校受験に必要なので、教師曰く《最低点》でも良いと…親で有るのに思ってしまっている始末です。
日常会話のできる友人(外資系チーム秘書)に教科書を見せたら『こんな話は英語(日常の会話)では無いよ~♪』と笑われてしまいましたし…(汗)

まんまり、回答になっていませんでした、お許しください!

とんでも無いことです…
実体験で笑わせていただきまして…

ありがとうございました。

お礼日時:2007/07/12 19:43

このご質問は、非常に重要な言葉の表記(英語orローマ字・日本語)についてのルール作りが必要であるとの指摘であろうと思います。

なぜならば、英語表記では、大阪はOSAKAであり、OOSAKAではありません。
確かに小山と大山は違うと思いますが、最近は地名や、人名等の名詞については、英語表記になってきているのではないかと思います。kyotoも京都で、ありkyoutoではありませんね。でもPCで入力する場合は、大阪は、OOSAKA、京都は、kyoutoでないと正しく表記されません。
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この回答へのお礼

回答 ありがとうございました。

なるほど、私達は、本当に曖昧な言語の中で日々生活していたのですね…


小さな疑問が 深い疑問になっていきそうで、ちょっと怖いです(笑)

お礼日時:2007/07/12 19:47

参考URLのWEBページの"長音と短音について"のところが参考になると思いますが,英語圏の方はそもそも長音と短音の区別が苦手のようです。



何かの教育系TV番組で,アメリカ人には"おじさん"と"おじいさん"の聞き分けができないということを扱っているのを見たこともあります。

参考URL:http://homepage2.nifty.com/yoshimi-y/romaji.htm
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。

私にはちょっと難しかったですが、参考にいただいたURLを見て &

アメリカ人には"おじさん"と"おじいさん"の聞き分けができないということを扱っているのを見たこともあります。

を 伺って、なるほど~なんて思ってしまいました。
 

お礼日時:2007/07/12 19:51

一口にローマ字といってもいろんな形式のものがあります。



ヘボン式ローマ字
日本式ローマ字
訓令式ローマ字
など

そして、やっかいなことに それぞれ記述の仕方が違います
(だから いろんなのがあるんだけど)

なので、何々式だったら正解。何々式だったらはずれ みたいなもんでしょうね。
ここらへんのことを先生に確認してみてください。

参考URL:http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%98%E3%83%9C% …
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この回答へのお礼

早速の回答 ありがとうございます。

また、質問文に足らないところがあり、申し訳ありませんでした。
《中学校の英語の小テスト》と書くべきでした。

自分が習った記憶が曖昧で 全く自信が無かったものですから…

それにしても ローマ字表記、複数あったんですね。
自分のPCの入力テストで なかなか合格点が取れないのは、ここに理由があったみたいです。

ありがとうございました。

お礼日時:2007/07/12 19:57

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