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時代劇などみると、当時も医者も薬屋もいたようです。
でも、当然、化学薬品があるわけもなく、想像するに植物などを煎じたようなものだったと思うのです。
そこで、そんな時代から現代まで使われている(効果のある)薬ってどんなものがあるのでしょう?
頭痛、腹痛、下痢、傷の消毒等、簡単な(?)な治療になるようなもので・・・
わたしが聞いたところでは、頭痛にはコメカミに梅干肉を貼っておくというのがありますが・・・
よろしくお願いします。

A 回答 (3件)

正確に言うと漢方ではなくて「和漢薬」って言います。


漢方の知識は江戸前から入ってきていたのですが、鎖国などにより情報ルートが途絶えて、日本独自の発展をしてきました。
漢方の原材料(生薬など)が入らなくなってきたこともあります。

現在でも「どくだみ(十薬)」とかは使われていますね。
こめかみの梅干、は「民間治療」の伝承が主なところで、まとめられた本もあったと記憶していますが、定かではありません。
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江戸時代ですか…頭痛薬にはミイラを用いていたとか。


今でも漢方などはもちろん使われていますが、鍼灸や、オランダ医学を学んだ医師は外科手術も行なっていたと聞きます。
真珠を目薬として用いるのも有名ですが、国によって違いはあれど、どうやら万能薬のように用いられていたということです。解毒や消化不良、白内障や百日咳など、様々です。

たいていは医師が往診する際に持っているあの大きな薬箱に生薬が入っており、それらを患者の前で調合する、と言う感じだったようですよ。
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漢方薬が有名だと思います。


http://www.iwata-tenjindou.co.jp/kanpo.htm

原料は生薬と呼ぶようです。
http://www.e-kampo.com/ekampo/trial/library?cmd=4

他には針灸なんかも飛鳥時代からあったようです。
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