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学生時代に病気を患い、それでもその分余計に頑張らなくてはと頑張る事しか能がなかった私は通っていた病院でうつ病にもなっていると診断され、それでも最初の頃はぴんとこず、出来る時には出来るだけする→ダウン→再び・・の繰り返しをしていました。

その内、手の震えや人前で泣きたくないのにところかまわず涙が出てこんなのでは人前にも出れないと精神的にも外に出ることが出来なくなりました。

数年休んでいるうちに元の病気の症状は緩和され、気にならなくなったのですが今度はうつ病を克服する事が出来ず、長い間、自分がうつ病だということ、社会にでたことがないこと、一般常識がないこと、年ばかりとってしまって情けない事、自信がないこと、働けないこと。休めば休むほど働けない事が重荷になっていき自分で自分を苦しめていました。

また、私は人に相談も出来ない人間でした。言っても何も変わらないし情けないのを言って更に惨めになるだけで迷惑もかけるだけで希望も何もないと。考えても考えても休んでも休んでも方法はわからず八方塞でした。

親も定年が近づき、また親の身体の調子も悪く、自分が支えていかなければならないのにと・・・。そんな時に中々働いてくれない頭ですが認知療法の本に出会いました。分厚く、読まなければと思うと中々前に進めず、それ自体が苦痛に感じたりを繰り返しながらも読み始め少し視点が変わるようになりました。

今までうつ病についてもネットで検索をかける時にうつ病・うつ病とはとしか思い浮かばす、また、内容は休養すること、頑張らないこと・絶対治るとしか載っておらず、十分休養はとった・考えない日々も送った・でも治らない・どうしたらいいのかはわからなく、治る事なんてないようにも思っていました。

それが、うつ病・克服という言葉が出てくるように・更には回復と入力するだけで検索にひかかるものが違ってきました。こんな事にもずっと気付けずにいました。

自分が思うような事はたかがしれているのがわかっているのなら、それを受け入れどうしたらいいのかを頭で考えるだけで終わらず、どうしたら抜け出せるのか具体的に考えて少しずつ解決していく事が大事なのだと。

とにかく動けるようになったら・・・としか長年思えなかったのです。

生と死の狭間で結局生を選んだのなら生きていくしかない。生きて行くにはこのままではいけない。働けるようにならないと。希望が持てないなら希望はつくっていくしかないと。

恥はそのまま恥にしてほっておくのも、また恥であると。それを望んでいるわけでは決してないのだと。

そこで知りたいと思う事を相談させていただくことにしました。

私のように28才で社会で働いた事がない人間を雇ってくれるところがあるのかどうかはかなり厳しいと状況だと思います。また、自分が何が出来るのか何がしたいのかもない人間です・・・。出来る事があるなら職を選ばすとも思います。ですが、ある程度軸がなければ揺るぎもすると思います。なので考えていかねばとも思います。目標もしたいこともないならそれを作って行きたいです。

最初はバイトからとも思います。バイトもどういうものがよいか、また今まで何をしていたかと問われた時にうつ病だったと言っても雇ってもらえるのかどうか。甘いのかもしれませんが、病気だったという事はあっても嘘は言いたくないです。

女が一人で生きていこうとした時、将来稼いでおかなければいけない金額やこのぐらいあったらどうにか過ごしてはいけるだろう月収や親も支えて行きたいと思うけれども現実は自分一人過ごしていくのもやはり大変だろうか、
自分はこれとこれを考え、基準にして就職を決めた、こういう事を調べたりしていった方がいいなど厳しい意見でもいいので就職に関して全く無知な私に就職に対するアドバイスがいただけたらと思います。

読みにくい文章ですみません^^;

A 回答 (9件)

こんにちは



これだけの長い文を、じっくり考えながら、昔をふりかえりながら、少しずつ登録するだけで、色々な思いがあふれきて大変だったのではないでしょうか。
登録にいたるまでの思いや不安がかいまみえる質問ですね。

まず、働く情報を収集したいとお考えなら、このような気軽な相談もいいですが、ジョブカフェはいかがでしょう。国(経済産業省)が支援する若者就職支援センターで日本全国の主要都市にあります。失業求職者のためのハローワーク(公共職業安定所)ほどお役所対応ではありません。

フリーターの正社員求職者だけでなく、あなたと同じように何らかの理由で正式な就業経験がなく何とかしたいという方も多く訪れています。

情報収集だけでなく、働くための相談も受けられますよ。自分ひとりで悩まないためにも、専門家やご両親や友人など、よき相談者、相談場所を確保することをおすすめします。

よい相談先が見つかることをお祈りしています。
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この回答へのお礼

こんにちは。
おっしゃる通り、どんなに落ち着き冷静な状態だと思ってはみても自分の事を言ったり書いたりする時には感情があらわになってしまい涙してしまいます。お気遣い嬉しく思います。

ジョブカフェ教えていただきありがとうございます。ゆっくり見てみたいと思います。

今まで一人で悩んでしまっていたので、少しずつ周りにも相談していければと思います。ありがとうございます。

お礼日時:2010/02/18 22:41

こんばんは



最初に結論から言わせていただきます。
文章を読んで、あなたは頑張り過ぎているように感じました。
もう少し、気持ちを楽にされた方が良いと思います。
と言うのも、以前の私と同じ思いをお持ちだからです。

私は結婚を皮切りに(環境が変わったせいか)睡眠障害になり、パニック障害やうつになりました。
3年以上たちますが、現在も通院しています。

職場の上司には自分の状況を説明し、それなりの理解と協力を得て、
仕事も続けられています。
自分で選んで、決めた職種ですから、大好きな仕事です。
恋愛結婚ですから、自分で望んだ結婚です。
それでも、心が折れる時もあります。
ですから、my-freedomさんもあまり杓子定規にならない方が良いと思います。

今、my-freedomさんが出来る範囲の事を見つけられるのが最善ではないでしょうか?
就職も同じです。
出来る範囲のものから少しずつはじめられるのがよろしいのではと。
あなたはまだ28歳です。
未来も、希望も可能性もたくさんあるんですから。

無理せず、マイペースで進んでください。

乱文、失礼しました。
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この回答へのお礼

自分としてはこの相談を書いている状態の自分は感情の揺れはあるものの落ち着いている状態だと認識していました。
でも、先の方にもご指摘を受け、そうなのかもしれないと思い、そして少しずつお返事をさせていただいている時もふと額に手を当てるとひやりとしすぎていて軽い頭痛もあり多少横にならなくてはでした。自分では自分の調子を見ながら無理せずコントロールしていけるのではと思っていたのですが、出来る時に出来る事をするのはそれが頑張っているとは気付かないのでまた出来るだけし続けてしまうのではないかと、そうなってしまうだろう自分に気付きました。

大好きな仕事・望んだ結婚・それでも心折れてしまう事はあるのですね。仕事に結婚・状況だけを見たなら自分には無理で遠い事なので羨ましく感じてしまいます。(気分を悪くさせてしまったらすみません。)
隣の芝生は青いのように、うつ病になってからただ健康で過ごしている人はどんな人でもそれだけで羨ましく感じるようになりました。
そう思ってはみても、自分が他人状況のようになれる魔法はないし、またそのようになってもまた違う悩みや問題もかかえるのだと思います。
それでも健康なだけで・・・と思ってしまう時も。
でも、他人の努力したからこその幸せを羨む時間を、ちょっとした自分の幸せを発見する時間にしたいです。

未来も、希望も可能性もあると言っていただきありがとうございます。
励まされました。
また、yamarapiさんもよい方向に向かわれる事を祈っています。

お礼日時:2010/02/18 22:34

僕はIT業界の人事のおっさんです。


特に、メンタルの病気の人の休職係をしてます。

>読みにくい文章ですみません^^;
いや僕も他の方と同じく、読みにくいどころか読みやすいと思いました。
悩みもよくわかるし、いかにも鬱になりそうな典型でマジメな人だってこともよくわかる。

問題はどこかなって思うと書いたようにきちんとした経験がないことで自信がもてないということだと思う。
社会経験もないので打たれ弱いだろうし、でも周囲は君の28歳という年齢をみて年齢相応の対応をする。
28歳に新人みたいな対応をとる会社はないですから。

それとマジメだし完璧主義者だから、理想が高いから失敗する。
自分の小さな失敗も許せないから克服する前に逃げる。
自分は大したことの無い人間だと認め、小さな山から克服するのが定石です。
人は完璧ではない、自分は未熟だと認識して毎日繰り返すということを身体に叩き込むことです。
まず、一日の単発でいいから仕事を探す。
Yahooショットワークスなんてどう?
http://shotworks.yahoo.co.jp/guest

次に、自分を大事にすることと、甘やかすことは違うと認識してください。
特に鬱病の人の中には自分を甘やかしている人がいます。
自分に出来る負荷をかけてください。
例えば僕が鬱で休んでいる人にいうことは規則正しい生活です。
昼夜逆転の生活になりがちな鬱病患者ですがこういった生活は元気な人でも病気になりやすい。
朝起きて、夜寝るという基本を確実に守ってください。
よって、ネットやネットゲームなど24時間の遊びは控えることです。
食生活も毎日同じ時間にとって、無職なら暇なんだから食生活を記録してください。
働くって身体が基本なんです。
こういう基本の基本が出来ない人が多すぎます。
買い物にいき、食材を買ってください。
家計簿を付けて日々にはお金がかかると認識するんです。
そして腐らせないよう計画的に食事を作る。
ま、ここまできちんとはストレスになると困るのでなんですが、ようは基本を大事にってことです。
それと具合の悪さを日記、ブログなどにつけたほうがいい。
一つの記録として君の具合の悪さが後から手に取るようにわかると思う。
天気や気候も大きな要素があるので記録しておくべきです。
運動もしたほうがいい、働くってほんと体力勝負ですから。

こういった準備が出来たらバイトやパートをして毎日行くということを身体に教える。
仕事はノルマとかきついものは避けるべし。
目標は毎日続ける、です。
余裕ができたら、どんな仕事をしたいのか、どんなことが好きなのか。
好きなら我満できると思える仕事を探してください。
いまはまだ大きなことに挑戦するまえに体力気力を養い、毎日働くという基本を身に着けることだと思います。
それからでも遅くはありません。
その中で生涯を供にするパートナーや、友人関係もできます。
先ずは外にでることです。
机上の空論ばかりでなく、身体を使って動くことです。

もし精神障害者手帳を交付してもらえるほど悪ければ、障害者枠で仕事を探すことも出来るかもしれませんが、福祉の制度上、身体知能と比べて精神障害者は雇用のポイントがひくいため、仕事はないです。
企業も精神障害者を取るよりも身体、知能を優先して取ります。
なのであまり手帳があれば!と思わないほうがいいです。
また、病気とは別に「働けない人」は増えています。
病気を取ったらニートだと思うなら若者の自立をサポートする機関で相談してみるのもいいと思います。
http://www.jiritsu-center.jp/
国も働けない、働かない若者を心配してますよ。
適度に頑張る負荷をかけましょう。
僕は鬱病にかけてはいけない「頑張って」を「適度に頑張りましょう」と言い換えて言います。
鬱病だから、○○の病気だから、は結局、社会に居られないようになってしまうからです。

自分を甘やかすことと、自分を大事にすることは違う。
それを忘れないで出来ることからしてみてください。

鬱病を理解してくれるのは患者同士であって社会(会社や世間)の理解は厳しいです。
どんな病気(精神・身体)であれ、病人を進んで雇用する会社は殆どありません、リスク回避ですから。
なので、会社とは病人を理解しないという理解も必要だと思いますよ。
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この回答へのお礼

おっしゃる通り、社会に出ると打たれ弱いと思うので叩きつぶされずに受け止める事が出来るだろうかなど考えてしまいます。でもいつまでも悲観していては仕方ない事も身を持って知っているのでまず、出来る事からと思います。

理想が高い・・・。ピンと来なかったのですが、理想も高かったのかもしれません。完璧主義で白か黒思考ばかりしてしまってました。自分にとっては普通の事で気付かなかったのですが^^;

単発バイト!気付きませんでした。ありがとうございます。
仕事はまず単発バイトを目標にしたいと思います。

うつ病には段階があるみたいですが、少し回復してきたら規則正しい生活がやっぱり良いですね。私も昔から夜の方が活動的になれるので夜更かししてしまう事が多かったです。でも、同時により落ち込みやすいのも夜でした。むしろもっと考えて解決しなくてはと追い込み、夜を過ごしていた気がします。朝起きて日に当たる事は自分が思っていた以上に大切な事だったのだなと感じています。
天気や気侯・・・。あまり意識していませんでした。でも、最近私は生理前後の不調にかなり影響をうけていると改めて思うようになりました。体調を崩しやすいのもわかっておけばだいぶ違いますものね。
天気・気侯も頭においておくようにします。

お言葉を忘れないようにして、自分の出来る事から行動していこうと思います。具体的にアドレスも載せていただきありがとうございます。

お礼日時:2010/02/18 22:01

こんにちは



私も現在、うつ病に羅漢して療養中です。
アメリカ同時多発テロ911の年あたりからです。
もう何年経ったのでしょうか
数えるのも、空しく思えるので...

うつは根治すると思われている方が、いらっしゃいますがそれはごく一部の方だと思います。
根治するのではなく寛解に向かうのです。

私の経験では、うつを発症したのはサラリーマンでバリバリ働いていて世間で言う所の「脂がのった」時期でした。
何より、出社して業務をこなすのがつらく、何度か休職と復職を繰り返し、結局は自己都合で退職をしました。

たぶん、私の場合も、貴方の場合でもフルタイムの仕事は心も体も受け付けないと思います。
雇用主にしたら誠に勝手な言い分としか言えないでしょうが、フルタイムではなく、パートタイムで一日5時間、週3日と言うような条件でなければ、また元の木阿弥になりかねません。

うつ病は、寛解に向かう時に大きな波がやってくるとも言われています。
ですから、無理は禁物です。
今より症状が悪化し兼ねません。
人それぞれ問題を抱えて生きています。
貴方の事を誰が責められるのでしょうか。
心療内科や精神科に通っていれば、主治医と良く相談し、「仕事しても良いと」のOKが出なければ、焦る事は禁物です。
もし、通院されていなければ、貴方の現状を医師の目で確認して貰い診断を下して貰う事が先決です。
そして処方される抗精神病薬や睡眠導入剤の助けを受けましょう。

それに、認知療法は医師またはPSWの方や心理療法士の手助けが無ければ上手くいきません。
僕も発病初等に単独でチャレンジして失敗しました。
ですが、認知療法を本格的に実施せずとも、一日に起こる様々な事柄とその時自分がどの様に感じたか、そしてどの様に発想の転換をすればよいのかをノートにまとめ日記を書くような程度で進めればよろしいかと思います。

私も、時に希死念慮が頭をよぎりますが、その様な時に女性によく見られる傾向が高いのですが、リスカ、アムカ、ODなど自傷行為に走ってしまいがちです。
私は男性なのでこれらの自傷行為は怖くて出来ません。
そしてこれは、心の叫びに対応する為に反射的に行動してしますのです。
アカデミックに言うと脳の神経伝達物質に異常が起きているのです。

何度も言いますが、焦って行動を起こし、フルタイムで働く事やそれに伴う環境の激変について行けなくなります。
そして、また負のスパイラルに陥ります。

よりよい方向にベクトルを向けるには専門家のドバイスや導きが必要と言えるでしょう。

私の知り合いには、と言ってもネット上でのお付き合いしか有りませんが、通信制の大学を受け介護ヘルパーの資格を取得したり、ネイリストを目指し少しずつ手に職をつけ資格取得をるように顔晴ったり、カラーセラピーやアロマセラピーの開業をチャレンジしようと前向きに行動されて行動されているとか、ひとそれぞれです。
これらの方々に共通して言える事は、決して無理をしない、焦らない事です。
この様に目的が出来て雲間から青空が開けてくるのを感じながら歩んでいる方々もいらっしゃいます。
しかし、どの方も口をそろえて言ってます。
頑張るではなく、顔晴るのだと...
ここで言う顔晴るとは、「朗らかに笑顔が広がり、晴れ晴れとする」と穏やかな心境と目標に向かう事を意味する造語です。

くれぐれも、ご自身をいたわり生活を送って下さい。

お大事に...
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この回答へのお礼

こんにちは。
アメリカ同時多発テロ911・・・私もぼんやりTVで見た記憶があります。私も年数を数えると虚しく悲しくなってしまいます・・・。

私も最近まで根治するものだと思っていました。一生付き合っていく覚悟をしなければなりませんね。覚悟よいうより受け止めでしょうか。
ずっとと思うとまだ抵抗がありますが^^;

そうですね、フルタイムで働く事は、私には出来なさそう、治ったとしても途方もない事に感じてしまいます。
通院は定期的にあまり通えず、相談というよりもただ薬を貰うところになっていました。まず、自分の状況を話す、相談する事からはじめようと思います。

日記はやはり書くといいですよね。めんどくさがり屋で3日坊主によくなってしまったいたのですが、書こうと思ったらその場でちょっと書いたり(日の最後に書くようにすると書けなくなったりもするので)、きちんと書こう!とすると長文になり疲れてしまうので短文にしたり箇条書きにしたり、書かない日もあっていい、と思いながらしはじめています。

顔晴る「朗らかに笑顔が広がり、晴れ晴れとする」よい造語ですね。

頑張るだとよっこいしょ。って感じに感じます。
丁寧なアドバイスありがとうございました。

お礼日時:2010/02/18 21:24

バイトを始めるのでしたら、欝は治ってないと難しいと思います。



さらに毎日相談できる人はいますか。家族では難しいです。

そこで便りになるのはカウンセラーです。こまごましたことを何でも話してください。うつがまだ治ってないなら一年以内に治ることは間違いないです。

そこでカウンセラーを選ぶ基準ですが、これから薬を減らしていきますので減薬療法を知っている人で、細々した指導のできる人ですね。ロジャース流では教えてくれないのでだめでしょう。

難しいことも考えているようですが、目の前の就職からですね。千里の道も一歩からです。
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この回答へのお礼

毎日相談できる人はいません^^;
友人も、会う事、話すことを避けてきました。
医者ともあまり話してきませんでした。
やはり話すことは大切ですよね。
ロジャース流・・・。今までカウンセリングには重点を置いてなかったのでその言葉も知りませんでした。カウンセリングにも興味を無理のない程度に向けてみようと思います。
今までうつになってからかかった医者は聞き一手でした。何を話したらよいのかわからない状態でしたので沈黙が続く事がおおく、あまり話した記憶がありません^^;
ありがとうございました。一歩一歩を心がけます。

お礼日時:2010/02/18 21:02

 こんにちは。


 回答になっているかどうかは分かりませんが……。
 まず、あなたの文章は「読みやすい」です。あなたの想いがひしひしと伝わってくる文章です。
 あなたはうつ病を「治す」、「克服する」と考えていると私は解釈しました。
 しかし、「うつ病」というのは実は病気ではありません。症状です。本来ならば「うつ病」と定義するのではなくて、「うつ傾向」と定義するのが良いと思うのですが……。
 また、「治す」というよりは「仲良く付き合っていく」ことが大事ではないでしょうか。
 <恥はそのまま恥にしてほっておくのも、また恥である>果たしてそうでしょうか。私達は毎日恥をかいています。失敗し続けて、何とか生きています。恥を放っておくことも時には大切です。私達はカンペキではありません。完全ではありません。時に誰かを傷つけ、傷つけられて生きています。それが人間です。 
 <生きて行くにはこのままではいけない。>いいえ。あなたは「今のあなた」で良いと思います。「生きてはいけない」人間など存在しません。「あなたらしく」生きていけば良いと思います。
 「成長」とは「長く」「成(な)る」と分けられます。つまり、「人生が長く成る」こと自体が「成長」です。生きているだけで十分です。
 人生は「自殺」さえしなければ「大成功」です。また、「一寸先は光」です。私自身、多くの症例を知っていますが「自殺」しなかった人は必ず立ち直っています。焦らず、ゆっくりと生きましょう。
 補足 「肺炎」は「肺の炎症」であって「病気」ではありません。
 参考にして下さい。 
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この回答へのお礼

こんにちは。読みやすいと言って下さってありがとうございます。要点をまとめてと思うのですが、ついつい長くなってしまいます。

確かに、治す、克服すると思っていました。
この考え方こそ症状が和らがない原因でもあったんでしょうね。
誰しも完璧ではない。わかっているようでわかっていませんでした。
最近になって誰しも失敗するのが人間だと本当の意味で理解できはじめた気がします。
でも、再び私はなるべく失敗しないように、不完全なところは直していけるようにとまた不完全である部分にとらわれているような気がしました。今の自分で良いとは思えないのです。思えたらいいのですが・・・。
補足の肺炎も私は肺炎ではないけど、どこから出てきたのだろう?と思ってしまいました^^;
「肺炎」は「肺の炎症」であって「病気」ではありません。
とはその意味を教えてくださっていたのですよね。
肺の炎症がどうして病気ではないのだろう・・・?と思ってしまいました。病気の認識範囲が広いというかなんでも問題があれば病気と思ってしまっていたのかなと。ころんで足に傷ができたらそれは病気ではなくて怪我ですものね。

お礼日時:2010/02/18 17:07

「病気を患い、~数年休んでいるうちに症状は緩和され、気にならなくなったのですが


今度はうつ病を克服する事が出来ず」

うつ以前に別の病気があり、それは休んでいるから軽くなったのだから、
社会に出て働いたら再発するのではありませんか?
うつが治ったら解決みたいに述べていますが、
元の病気の方が大きな問題です。
それを解決するのが先決でしょう。

病気さえ治れば、見合いして結婚すれば社会に出る必要はないかもしれません。
たとえば嫁不足の農家に嫁いで家事と家業を行えばよい。
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この回答へのお礼

再発はたぶんしないと思います。
でも、その発想はありませんでした。済んだ事だと思っていましたので。
ありがとうございます。

見合いし、結婚ですか・・・。結婚できるとは今は思えないですが、
将来はわかりませんものね。
結婚はしないと思うから一人ででも・・・と思うのですが、そう決め付けているところもあると思います。また、結婚するとなるとまた出産や年齢など余計に心配事が増えるからとも。
結婚も少しは視野にいれれたらと思いました。

お礼日時:2010/02/18 16:51

>今までうつ病についてもネットで検索をかける時にうつ病・うつ病とはとしか思い浮かばす、また、内容は休養すること、頑張らないこと・絶対治るとしか載っておらず、



この通りです
うつ病を克服しようとしてできるものではありません。
私も2年経ってから漸くこの事に気がつき今は寝ていたり、TVをみたりパソコンをしたりのぐうたらです。
でも1年経った今少し良くなったかな位です。

質問者様は焦りがでています、これでは治るものも治りません。
でも働かざるを得ない場合はハローワークで相談してみて下さい。

できれば、ぐうたら生活をお勧めします。
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この回答へのお礼

私もただひたすらぐうたら生活はしてみました。
ただ、どうしても我にかえる時があり、そういう時にやっぱり現状の自分に不安を覚えます。
不安がまた悪化させてしまうので、考えないようにしていても結局考えてしまう事なのでせめて漠然とどうしようもないと思ってしまう気がかりを和らげられたらと思いました。

確かに焦っているのかもしれません・・・。正直、今はそうでもないと思っていたのですが、よく焦りやすいので今もそうなのかなぁとそうかもしれないと思いました。気付かせてくださってありがとうございます。
そうですね、今は自分でも無理だと思っていますが、いける段階になったと思ったら、その時にはハローワクにもいってみようと思います。

お礼日時:2010/02/18 16:22

障がい者雇用のサイトなどを調べる。


私も、調べていますが、なかなか見つかりませんけど。
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この回答へのお礼

うつ病でも障害者雇用サイトが使えるのですね。
知りませんでした。
教えて下さってありがとうございます。調べてみます。

お礼日時:2010/02/18 16:12

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