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私は、中国という国が好きです。
西遊記、三国志が好きですし、歴史上の悪人ひとつとっても、日本と、スケールが違うところが、悠久の大地が、生み出した感じがします。
ボロクソに言われている人は、中国の恩恵をひとつも受けたことがないと、言い切れる人でしょうか。
可哀相なくらい安く作られた中国製品がこの世になければ、私のような、貧乏人h、生活することもできなかったでしょうし、現に、身の回りは、中国製品で、満載です。
這い上がっている段階の日本も無茶なことをしていると思うのですが、それと、これとは、別問題でしょうか。
私は、現在、お礼100%を維持してきましたが、余りの辛口には、お礼をしかねるかもしれません。
中国が好きとは、今は、口が裂けても、言うべきでは、ないでしょうか。

A 回答 (21件中1~10件)

はじめまして、中国の大学一年生です。


日本語があまりよくないので、わからないところがあれば、本当に申し訳ありません。
俺は小学校から日本が大好きです。ご質問を見た後、俺も同じ感想が持っています。
たぶん、日本人は中国が好きだったら、変人と言われていますが、中国人にも、同じでしょう。「日本が好き」という話は沢山の中国人の前には言えません。
でも、中国人が沢山います。だから、日本が好きな人も、嫌いな人も沢山あります。更に多いのは「好きではなく、嫌いでもない」というひとです。
中国人として、沢山のことが日本人に伝えたいです。確かに、俺たちにはさまざまの誤解があります。だから、伝えたいのです。
今の中国は、どんな国だろうか俺には言いません。いくら言っても日本人に信じられないものでしょう。
だから、中国へ行ってください。自分の目で見てください。幸せな国か?怖い国か?自分の目で確かめてください。
俺には、政治こそ、本物の怖いものだと思っています。「共産党の独裁政権、チベット侵略&チベット人虐殺」などということは、誰から聞いたのですか?「反日教育」なんて、中国人の俺には本当に感じられないですよ。
だから、本当に行ってほしいのです。
八月、俺は日本へ行くのです。他の人の日本ではなく、自分の日本へ見に行きます!
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中国の全てが好き、と言えば多分反論されるでしょう。



中華料理はおいしいし、過去に中国から学んだこともあるし、
文化も良いものがあります。それはいいと思います。好きだと言っても一向に構わないでしょう。

しかし、今の中国共産党の支配している中国は私は嫌いです。
共産党の独裁政権、チベット侵略&チベット人虐殺、言論統制、
情報規制、おまけに天安門や文化大革命で自国民すら大虐殺する。
いくら良いところがあったとしても、こんなにひどければそっちに目がいってしまいます。

日本の領土領海侵犯、天然ガスは吸い取るわ、反日教育を施すわ・・・
歴史問題についても、確かに日本にも非はあります。しかし、中国は
意図的としか言いようのない事実の歪曲と捏造を行っています。
しかも、それを政治的に利用しています。

過去の日本の行いを非難していますが、第二次大戦後に武力を持って
侵略して領土を広げていった国は中国です。それをさておいて、
日本を責めることってできるのでしょうか?

おまけに中国製の食品や製品による死者まで出る始末です。
汚染された水で育てた野菜を売ってます。
環境保護も、安全確保も、人権も何もありません。
ですから、私は今の中国共産党の支配する中国は怖い国というイメージです。

発展途中の日本も公害問題や、製品も粗悪なものがあった。
しかし、全体的に見れば比べ物にならないと思います。

なので、中国共産党が支配する中国は怖い国というイメージ。
今挙げたような事実もひっくるめて中国が好きというのなら変わってると思われるかも。
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>中国が好きとは、今は、口が裂けても、言うべきでは、ないでしょうか。



日本は一応言論や思想の自由が保障された民主主義国家ですから、『私は中国が好き』と思ったり発表なさったりするのは自由です。

ただし、現在の中国(中華人民共和国)と過去の歴史に登場する中国を、いわゆる一括りにしてしまうのは、ちょっと違うかな?と、感じます。
すでにご存知とは思いますが、
日本と国交を樹立したのは中華人民共和国
日本と戦争状態にあったのは中華民国
日清戦争で戦ったのは、満州族の清国
漢族が建てた国は明
蒙古族が治め日本侵略を企てたのは元
~以下省略~
このように民族、文化の違う国が入れ替わり立ち代り4000年にわたり続いてきた地域です。

支配者が変わると都も替わり、それまでの文化はことごとく抹消されたりしてきました。
こうすることで新帝の威光を保ったともいえます。

ですから、『西遊記、三国志が好きですし』と『可哀相なくらい安く作られた中国製品がこの世になければ、』とは、同列に考えるのは?マークがつくのです。

やはり、その時代に有った国ごとに好き嫌い考えたほうが合理的と思います。
こんなこと、支配体制が変わっても、同じ日本人であったわが国と大きく違うところです。
異論は数々ありましょうが、一応朝廷としていつの世にも象徴的に君臨していた天皇をいただくわが国の想像力では追いつかないと思います。
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日本人で中国を嫌いな人はいないと思います、ただそれは歴史上の中国です、今の中国は嫌いな人は沢山いると思います、中国だけではないです

けど反日教育をしてる国の人間は、日本人として受け入れは出来ません、日本人の海外での犯罪率と中国人の国内での犯罪率を考えてくさい、圧倒的に中国人の犯罪率が高いです、何故か、根底に反日があるからです、日本で犯罪を犯しても関係ないと、日本は中国と戦争状態でも植民地でもないのです、中国で食えないから日本で働いているわけですよね、毛沢東は何故革命を起こしたか、それを中国人は忘れている、中国政府は中国共産党にさからわなければ何をしても良いという感じです、今の中国は世界で一番貧富の差が激しい国でしょうね、私は文化大革命の直後の中国も今の中国もしていますので、とにかく怖い国になりますよ、
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はじめまして。


的外れでしたらお許しください。
最近、良くも悪くも注目を集める中国ですが、日本には近頃だいぶ薄れて来たと思いますが、中国を含め近隣のアジア諸国を下に見る風習が根強く残っているかもしれません。
特に永田町で先生と呼ばれている人たち。
そこに来て現在の世界的な批判的な論調、注目されるが為の見えてきた中国の実情。
人は、絶大な支持や逆に批判も、大きいものに巻かれろ的な考えは、いつの時代もあります。
今は「中国は嫌い」という風潮だと思いますので、「中国好き」を公言すれば、変人?と思われる事もあるかも知れません。
でも中国が好きな事に何の問題も無いですよね。
ちなみに私も、一度は行って見たいと思います。
そこで歴史や文化に触れ、景色や料理を堪能すれば、恐らく今以上に好きになるでしょう。
でも中国にも改善しなければ、いけない事が沢山有ります。
政治的な事は、大国と呼ばれる国は、過去も現在もムチャクチャな事をしています。
中国ばかりが責められないでしょう。
また、歴史や文化は某大国より遥かに深く立派な所が有ります。

ただ最近、騒がれている食の安全は、ずさんとしか言えません。
差別や格差が世界で問題になっています。
モチロン、食べ物の種類や量などに格差や差別は、あるかもしれませんが食べなければ死ぬという平等は、絶対です。
中国には、世界に誇れる高級で、中には漢方薬のような効果もある中華料理がありますが、一番数が多く、立場の弱い人は、効率と利益だけを追求した危険な食品を食べています。
当然、日本を筆頭に諸外国に輸出しています。
確かに工業商品などは、安くて最近では、性能も良くなったと聞きますが食品に関しては、ちょっと癌になる確率高いけど、安いよと言われても勘弁です。
ある国では、中国製のインスタントラーメンを食べた若者二人が死んだと聞きました。
大量に継続的に摂取すると害のある食品は、まだ有るかもしれませんが、アレルギーでもないのに食べて即死ぬ市販品は、聞いたことがありません。
これは、メーカーはモチロン、中国の管理も厳しく問われます。
ある人が「悪意の無いテロだ」と言うほど許されることでは、ありません。
でもこの先は、注目されるが為に国の指導力も問われるので、色々な部分も改善されるでしょう。
そうすれば、今のような風潮もなくなると思います。
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ANo.13です。


ちょっと、追記です。
市民レベルでの国際交流というのは、多くの場合、相手国の文化に興味を持つことから始まると思います。
「西遊記」や「三国志」は、文化ですよね。
でも、中国や韓国・朝鮮なんかと揉める「歴史問題」は多分に政治的な要素が強いです。
政治的要素からは、余り国際交流がプラスへ行くことは無いように思われます。
「中国製品が安いから良い」とか、「中国製品にはどんな薬品が使われているか分からないから怖い」とかも、どちらかといえば政治的(正確には経済的かな?)

中国文化が好きな日本人と、日本文化の好きな中国人が交流して、その人達を中心に相互理解の輪が広がればと思います。
私の周りにも、「日本人や日本文化は好きだけど、日本政府はきらい」とか「中国文化や中国人は好きだけど、中国政府はきらい」なんて人、沢山いますよ。
ただ、悲しいことに「政治的」な方が声が大きく目立ちますが、、、。
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この回答へのお礼

すごく、重いテーマを立ててしまって、ふろしきをしまえないでいます。
が、あなたのご意見を聞けたことは、このテーマを立ち上げた意義が、あると思えました。
舌足らずな、自分の言いたいことをまさに、補足していただけ、ありがたい思いです。
ほんとうに、ほんとうにありがとうございます。

お礼日時:2007/08/09 23:33

私は中国が好きか嫌いか判断することが出来るほど中国の事を知っているのかな?と思います。


ですから、どっちとは言えませんが、わかっている事は、かつての中国は世界の先進地であり素晴らしい文化が存在していたという事です。
この点では私は中国を尊敬していますし、好きです。
ですが、やはり現在の中国の体制や事件をみるにつれて、現在は尊敬できるような内容は無いのです。

ただ、中国と日本は隣国ですし、お互いに多大に影響を与え合っています。
ですから、単に嫌いと言うのではなく、将来的には良き隣人としてつき合っていけたらなと思います。

ちなみに中国人の知り合いが、
人の考えはそんな数年で変わるものではないから、事件に一喜一憂するのではなくお互いにもっと長期的な視点で問題を解決していったら良いのにね、って言ってました。
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この回答へのお礼

フランスが好き、スイスが好きと言っても、深く追求されないのに・・。
が、質問の原点です。
深く知らないと、論じてもならない国なのか・・と。
情報も交錯していますし、知っていることとは、少なくとも、行ったことがある、幾多の本を読んでいるということなのか・・・。と。
暖かい心をお持ちの方とお見受けし、甘えた、愚痴な発言をしてしまいました。
ありがとうございました。
いい加減に締め切れとOKウェブに叱られました。

お礼日時:2007/08/07 21:42

 こんにちは。


中国韓国朝鮮大嫌い野郎が沢山いるこの場所に、このような勇気ある質問を
投げかけたあなたの勇気に敬意を表します(^^)
 まず何処の国を好きか嫌いかはその人の自由意志であり、他の人の考え
方など問題ではないのです。
 私も何時も疑問に思う事が有ります。中国とかの悪口ばかり言っている
連中って、ユニクロの服とか百円ショップの物とかその他中国製の物を、
買わないで生きているのだろうかって。本当にボロクソ言うんなら中国製の
品物を買うんじゃねえよ、って思ってしまいます。それと此れとは別問題
っていわれそうだけれど、それは詭弁以外の何物でもありませんよね。
 中国では日本向けの商品を作る為に極端に安い賃金で人々をこき使って
いますが、そういう現実までも無視して日本人が優越感を持つのは、ある
意味驕り高ぶりの極致であり、反省すべき点は反省し改善できる点は
改善するべきではないかと思います。

 中国の悪い点をあげたらキリがありませんが、それならば日本の悪い点を
挙げたらキリが有るのかといえば、どう見てもそんな事はないのです。
少なくとも日本以外の国では閣僚連中が自国民を馬鹿にするような発言は、
決してしないと思いますし万が一した場合には政治生命が終わってしまう
事になってしまうでしょう。日本では発言撤回で済んでしまうのです。
 役人の天下り問題もそうだけれど、日中どちらもたいして変らんよな~

 ちなみに三国志大好きです。文庫とマンガ両方持っていましたが、両方
読んだ事がある作品は三国志だけでした。水滸伝もマンガ持ってましたが
考えてみると中国を舞台にした作品って面白い物が多いんですよね。
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この回答へのお礼

一番、心に沁みました。
こんなに長期間かけて、ちびちびご回答を読む、質問は、初めてです。
百数十問中でです。
島国の人間として、大陸に憧れているだけかもしれません。
「フランスが好き」と言ったら「どれだけ知ってるの?」なんて、問われずにすみそうですのに。
ありがとうございました。

お礼日時:2007/07/31 21:37

別に、中国が好きで良いと思いますし、その「好き」が高じて「中国語」なんかマスターして、国際交流の最前線で活躍!なんてことになったら素敵じゃないですか?



ネットの世界では、確かに「右翼的」な人たちが「歴史問題」を根拠に、中国や韓国、朝鮮を非難する人の声が目立ちますが、、、。
その多くが感情的になって、「目くそ鼻くそを笑う」状態ですし、そんなホームページや掲示板も沢山存在しますね。
そんなところで「中国好き」と言えば、確かに「売国奴」呼ばわりされますが。

まぁ、そんな程度の低い連中はほっといて、「中国好き」を極めて下さい。
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この回答へのお礼

背中を押してくださって、ありがとうございます。
恐々覗きに来ている状況です。
信念のままに行動、思考すれば、いいことなんでしょうが、このサイトで、「毒まみれ」という単語を目にすると、立ち向かえない自分がいます。
勇気をくださったこと、感謝します。
ありがとうございました。

お礼日時:2007/08/09 23:28

中国が好き!!


いいことです。
日本は、遣隋使や遣唐使の時代から大陸の影響を受けました。
文化、芸術、思想・・少なからず影響を受けてきました。
「書」の世界も中国は顔真卿、欧陽詢、虞世南など素晴らしい書家を輩出し、日本の書道家も影響を受けています。
確かに何千年の歴史は、それなりの重みがあって、私も水滸伝などはわくわくしながら読んだものです。
それに、おっしゃるように、国内企業は格安の労働力を求めて中国で生産しています。日本には中国製品が溢れています。
何十年前の日本の姿・・必死に這い上がって三等国家から抜け出したいと必死にもがいている過去の日本を今の中国に重ね合わせているようですが・・・
よく考えていただきたいのは、国家規模も国家体制も全く違うということです。少し中国が動いただけで、全世界的に影響が出る、という位になっているのです。
今はまさに「中国特需」と言いますね。
鉄鋼や稀少金属が高騰したり、身近な例ではマグロが高くなったりしているのも、中国の人がマグロの美味しさに気付いたからですね。何といっても人口が大きいですから、少し動いただけで関係する国はひとたまりもありません。
何しろ国が膨大ですから中央政府の目が地方にまで行き届かない。でもオリンピックもあって中国経済は躍進しています。その中央と地方の「ひずみ」を抱えたままでいるのが今の中国だと思います。
地球環境規模で言っても、中国は石炭中心国家から抜け出せないでいます。
日本も過去に高度経済成長で公害が問題になりました。
政治汚職もありました。
でも何とか日本は克服してきました。
それは資本主義であり、単一民族であり、国民性であり、島国であり、アメリカと同盟国であり、といったいろいろな要素が影響しています。
でも・・中国はどうでしょうか?これから先克服できるでしょうか?
共産主義国家体制、膨大な面積、地方政府、圧倒的農民人口・・・
日本も通ってきた道だから中国を非難するのはおかしい、と言います。
別に非難はしませんが、でも容易に軌道修正が効かない国家体制で、これからどうなるのかという不安はあります。
不当な抑圧に耐え切れない人に対する地方政府、役人の弾圧・・
過去の日本ではあまり聞かないことです。
中国は決して嫌いではありません。イデオロギーを云々するつもりもありません。
嫌いではありませんが「一体何をやっているのか、しっかりしろ」という不安が先行します。
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この回答へのお礼

おっしゃることと、一番気持ちが近いと思います。
こどもが、見ても、おかしなことしてるな。
と、感じると思います。
最中の人間は、わからない仕組みなのでしょうか。
幼さと老練が同居している、のを感じます。
すごく、バリバリやってた、お隣のおじさんがおじいちゃんになって、ボケちゃった・・・哀しい・・のと、近いです。
ありがとうございました。

お礼日時:2007/08/07 21:47

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