人生のプチ美学を教えてください!!

7/22(日)第132回(問題形式:4DIC15)を受験してきました。
最後の8問程無回答で時間切れになってしまったため全部回答Bを選びました。

以下を踏まえて2つの質問に解る範囲で答えてください。
よろしくお願いします。

私は去年の夏に
(1)770点(R:360 L:410)を取り、
秋に
(2)805点(R:330 L:475)を取りました。

※夏から秋にかけて勉強は全くしませんでした。

夏はリスニングは特に簡単に感じてリーディングも簡単に感じて時間内に全て終わりました。
秋はリスニングは全然自信が無く、リーディングも難しく感じて最後の10問程を塗りつぶして終わったので700点いかないよなー。と勝手に想像していました。
しかし結果は上のようにスコアアップしてしまいました。

そこで質問です。
(1)TOIECはほぼ正確に自分のスコアが出ると言われていますが、どうしてこんなに差がでるのでしょうか?
(リーディング30点減、リスニング65点増)
(2)今回も最後の10問弱を適当に塗りつぶしたのですが実際に素早く終わらせた時とこのような状況でどの位スコアの範囲にブレが生じるのでしょうか?

長くなってしまいましたがよろしくお願いします。

補足:今回のテストは私はリスニングは易、リーディングもやや易と感じておりますがみなさんはどうでしたか?手ごたえ等もお聞かせください。

よろしくお願いします。

A 回答 (1件)

TOEICは人間が作ったテストですので、当然誤差が発生します。

TOEIC運営委員会の説明ではプラスマイナス25、つまりは50は誤差の範囲内ということですのが、あなたの昨年のトータル35点差は、誤差の範囲内です。

リスニングとリーディングが揺れ動くのは、正確さと速度のバランスのためだと言うことです。正確さが身に付いてくると正確に理解しようとする意識が働き、その分速度が遅めになる。速度重視だと正確さがおざなりになる。正確さに比重がかかっていればRのスコアがあがり、速度に比重がかかっていればLが上がるということです。実力が一気に伸びる前の不安定な時期にこれは大きくでやすいそうで、実際に私も体験しました。数ヶ月でトータルスコアがあまり変わらないのに、LとRががたがたと揺れ動きます。実力が安定して、正確でしかも速いという状態を保てるようになると落ち着いて、ポンとトータルスコアがあがるようです。

それから、TOEICは素早い対応が重要な試験ですので、少しわかるようになるとそれに気を取られてかえってひっかけ問題にひっかかったり、次の問題を聞き落としたりで、伸びかけのときには「わかる」体感は上がっているのにスコアがかえって落ちることはあるようです。体調が悪いと集中力が続かないこともありますね。

というわけで、実力は同じでも場合によっては100くらいの変動はあるように思います。問題先読みなどのテクニックを駆使するかどうかでも、50くらいは変わるのじゃないでしょうか。それでも800の実力の人のスコアが600になったり、500レベルの力しかないのにスコアが700になるということはありえないので、この手のテストにしては、けっこう実力が正確に反映されていると言えるでしょう。

それから昨日は私も受験しましたが、フォームが違うようなので、難易度はわかりません。
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この回答へのお礼

ありがとうございました。とても参考になりました。正直今回も十分な速度対策は行っていませんでした。そこを習得でき、読解力も上げる事によって一定のレベルを超える、(慣れる)と伸びそうな事も理解できました。次回はもう少し勉強、対策をしてから受けたいと思います。
お互いに良い点数が取れる事を願っています☆

お礼日時:2007/07/23 16:21

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