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トイックとトイフルを受けようと思っていますが、それぞれに違った対策が必要でしょうか。(つまり問題傾向が違うでしょうかということです。)

A 回答 (3件)

全く違います。


TOEICは英検みたいなもので、英語の力試しテストみたいなものですが、TOEFLは留学準備として必要とされているもので、難易度が違います。

また、TOEFLにはWRITINGというものがあります。

TOEFL,TOEICとも、もうすぐ内容が全面改訂されます。
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目的が異なる試験なので、普通の人は両方受けてもあまり意味がないと思います。



TOEFLは、留学志望者がその大学で授業についていける英語力があることを証明するためのものなので、留学予定がなければ、受ける意味はあまりありません。

英語力をはかるのが目的なら、TOEICのほうが広範囲な英語力を測定できます。ただ、TOEICは日本以外の国ではそれほど知られていないそうですので、アメリカなどで自分の英語力を人に伝えるには、TOEFLがいいのかもしれませんが…。

TOEFLは、大学で勉強できるかどうかをみるわけですから、その程度の英語力がなければ、限りなくゼロに近いスコアになるだけで、受験してもあまり意味がないそうです。TOEICなら、400とか500とか、留学以前の実力でも、それなりに差をつけて判定してくれます。

対象範囲や仕様語彙などがやや異なりますが、どちらも基本的には似たような試験だと聞いています(私はTOEFLは受けたことはありません)。

TOEIC向けにはビジネス英語の語彙を身に付けろといった話もありますが、実際には帰国子女の中学生が高いスコアを取ったりするそうですから、ビジネス英語には特にこだわらなくていいのじゃないでしょうか。TOEICで出てくる語彙や文法の大半は、中学校か高校1年くらいまでに習ったレベルだそうです。

それでも多くの日本人が得点できないのは、ともかく速いので、反射的に回答できる能力を要求されるからです。ですから、TOEIC対策では、知識を増やす勉強よりも、反射能力を高めるトレーニングが重要です。

ちなみに、英検はそういう反射能力よりも、知識の多さが問題になるので、かえってTOEICと英検では、対策がかなり違うかなと思います。
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全く違う…と思います。


TOEICは海外での日常生活・ビジネス用途の英語力を試すもので、
TOEFLは北米への海外留学をする学生の英語力を試験するものです。

身近にTOEFLを受験した女性がいるのですが、かなり専門的ですよ。
何せ学校の勉強をすべて英語でこなせるか、という試験なので、「両生類」「抗生物質」など、各科目での専門用語も出てきます。
対してTOEICは割合汎用的な問題が多いと記憶しています。
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