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ネットで中古住宅を検索していると、たまに「登記簿30坪現況60坪」というような登記簿と現況が一致しない物件に出会います。

この場合、固定資産税とかはどうなるものでしょう・・?

#法的にはという意味で。

A 回答 (1件)

 役所の固定資産税の課税は、法務局への登記に基づいて新築を確認し、現地へ出向いて評価をした結果の評価額によって、固定資産税を課税する事になります。



 しかし、この新築や増築の確認は、融資が関係ない場合には登記を必要としませんので、登記簿だけでは確認をする事ができませんので、役所の建築担当課と連携を取り、建築の確認申請が出された物についてはその申請に基づいて現地で評価をしますし、その他各種情報を入手して課税漏れが無いようにしています。

 ご質問の場合には、増築部分が30坪あると推測されますので、その面積であれば建築確認申請が提出されますので、60坪の面積で評価がされていると思われます。確認をしたい場合には、その建物の住所地の役所の税務課固定資産税係に確認するか、固定資産台帳の閲覧と言う方法で確認が出来ます。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございました。

>固定資産台帳の閲覧

こういうこともできるのですね。
これで、このような物件で、気になる時には判断できますね。

勉強になりました。(^O^)

お礼日時:2002/07/25 08:01

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