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お世話になります。  ONKYOのAVアンプを使用されている方にお聞きしたい事があります。  よろしくお願いいたします。

現在では、普及クラスにも搭載されている「簡単スピーカー設定(ONNKYOでの呼称)」についてです。  購入予定はIntegraの新作「DTC-9.8」です。  早速、ONKYOのHPより取扱説明書をダウンロードして確認しております。  

そこで表題の件。 「簡単スピーカー設定」では、スピーカーの有無・スピーカーの大小・リスニングポイントから各スピーカーへの距離・スピーカーの音量の調整は行うようです。  

Q1. 取説での表記では「スピーカーの音場補正」となっています。 「接続したスピーカーごとに、出力する音域の音量を調整出来ます」と説明書には記されています。 「簡単スピーカー設定」でもこの調整は自動設定されているようです。 この調整項目は「イコライザ設定(15バンド)」ですから、「基準」が解らないのですが何かに統一しようとするみたいです。  周波数を増減する事で「同じ音がするスピーカー」を造りあげる様な気がしますがどうなのでしょうか?  

 ココが分からないので質問させて下さい。 目指す方向は何処なのか? 例えばパイオニアやSONYでは、「全チャンネル同一」又は、「フロントに合わせる」など目的がハッキリしていたと思います。 ONKYOが狙っているところは何処なのでしょうか?  取説には特に書かれてはいないようです。


Q3. 測定方法について。 1回目の測定では「視聴する部屋の中心、あるいは一人で視聴する場合の位置にマイクを置きます(取説原文のまま)」 これは理解出来ます。  OKです。   その次からが解りません。
2回目~8回目の測定位置 「1回目の中心位置以外の視聴位置を最高8ヶ所まで測定します(取説の原文のまま)」  コノ測定の意味が分かりません。  スピーカーの距離設定では0.06m単位で測定が出来るようです。  視聴位置(リスニングポイント)以外のポイントで測定する意味は何処に有るのでしょうか?  6cm単位で距離が測定出来るのに、マルチポイントで計ると・・・? 

以上です。 ONKYOのAVアンプを使用されている方であれば、理解されているかなと思いますので、よろしくお願いいたします。 

A 回答 (1件)

>周波数を増減する事で「同じ音がするスピーカー」を造りあげる



ちょっと違うと...
「視聴位置で、同じ周波数特性になるように調整する」だと思います

視聴者の耳にはスピーカーから出た音だけが聞こえるわけではありません
壁、天井、床からの反射音が含まれます
例えば、壁の状況は左右同じではないですよね
右の壁は高音をよく反射するとか、中音域を吸収するとか有ると思います
その場合に、スピーカーの周波数特性を予め調整する事によって、視聴位置で
フラットに聞こえるようにするという事だと思います

Q3については、良く判りませんが、複数で聞く場合でも、一部の人の所が
変な音にならないように、平均をとるという意味なのかな~、と思います
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