小説の細かい部分

小説を読んでいて思ったのですが、内容の細かい部分で、普通の知識だけではどうにもならないような細かい部分において、作者はどのようにその部分を補っているんだろうと思いました。よく、取材などというのは聞きますが、それだけでは時間もかかってしまうだろうし、他にもさまざまな方法があると思うのですが、内容における細かい部分については作者の方はどうしているんでしょうか。

No.3 ベストアンサー 回答者： after_8 回答日時： 2007/08/08 10:15

取材や調査・確認もするでしょうけれど、元々作者本人が専門知識を持っている場合もあります。

蓄積もあるでしょう

No.4 回答者： happyharry 回答日時： 2007/08/08 22:43

すでにお三方が回答されていますが少し。

No.3様もおっしゃっているように、元々知っていた というのがあるかと思います。
例えば、「兎の眼」、「天の瞳」などの著者、灰谷健次郎さんの場合、以前教職に就いていたということもあり、そういった方面に関して詳しくかかれています。
また、ミステリー界で有名な東野圭吾さんですと、電気関連の職業についていたということもあり、理工学の知識が存分に活かされている著書があります。

好きこそものの上手なれ　とう言葉があるように、著者が好きだから、詳しいからこそ筆が進むのではないでしょうか。

とは言ったものの、全てが全て、知っていたから　と片付けられる訳ではないのでしょうが・・・・

No.2 回答者： tky-ny 回答日時： 2007/08/07 16:43

有名な作家さんになると、編集者の方が、資料集めや専門家の方へのインタビューのセッティングなどを手伝ってくれます。

また、書いた後に、チェックしてもらうケースが多いと聞きます。

No.1 回答者： dec02 回答日時： 2007/08/07 16:28

参考文献って最後の方に載ってますよね。

あと、誰それにご指導賜ったなどと言うようなことも述べられています。
それと、記憶やイマジネーションはもちろん。