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解熱鎮痛剤といっても多種多様で、アスピリン、アセトアミノフェン、イブプロフェンやこれ以外にもかなりの種類があると思います。これだけの種類があるということは、少しずつ、効き目や効き方、効く場所、個人差によって、この人にはこれが効くが、この人にはあまり効かない、などの違いがあるのでしょうか? 薬の本などで調べると成分は違うものの、すべて異句同音に 「炎症をしずめて、腫れや発赤、痛みなどの症状をおさえます。熱を下げる作用もあります」 という文言がどの解熱鎮痛剤にもコピー貼り付けのようにかかれています。 一番関心があるのは、風邪の時の喉の痛みに効く薬は何か?ということなのですが、よくイブプロフェン(医者だとロキソニンという薬をもらいましたが)がよいといって、市販の薬でもイブプロフェン配合といって販売されておりますが、これも人によっては、別の解熱鎮痛剤の方が喉の痛みに効いたりする場合があるのでしょうか? 人によって違うのなら、いろいろな種類を試してみて(自分を実験台にして)調べるしかないのでしょうか。 特に風邪の時の喉の痛みに一番効く薬が何かを知りたくて質問しております。 どうぞよろしくおねがいします。

A 回答 (2件)

解熱鎮痛薬はやはり,38.5度以上の高熱が出た時だけ,体力の消耗を防ぐ為に飲むだけにした方が良いです.


消炎と付いていても,のどの炎症が劇的に治るわけでは有りません.むしろ胃を荒らしたり,副作用の方が出ます.
ウイルスがのどに付着したら,のどが乾燥している,温度が低いとウイルスは 猛烈に繁殖をします.すると体は自己防衛反応として免疫力を働かせる為に熱を出します(38度位が一番効果的なのです.)
ウイルスをやっつければのどの痛みも治まってきます.
ここで解熱鎮痛剤を飲んでは免疫力が働かなくなってしまい治癒期間が延びてしまいます. 残念ながら未だかぜに効く薬は存在しませんからやたら薬は飲まず,のどを湿らす,保温する,即ち,うがいの励行とマスクが一番効果的なのです.寝る時もしてた方が良いです.家族に移さない為にも効果的です.
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この回答へのお礼

アドバイスありがとうございます。 熱は免疫力を働かせるために下げず、痛みや炎症だけを取り除く薬はないのでしょうか? どうしても解熱と鎮痛はセットになってしまうのでしょうか。 熱がなくても痛みがある場合も結構あると思いますが、そんなときに解熱鎮痛剤を飲むと、熱は(平熱で痛みがあるとき)どうなるのかな???と疑問に思っていました。 でも、自然の免疫力で治すのが一番ということですね。ありがとうございました。

お礼日時:2007/08/18 22:24

>少しずつ、効き目や効き方、効く場所、個人差によって、この人にはこれが効くが、この人にはあまり効かない、などの違いがあるのでしょうか?


○違いはなく、基本的に同じです。

>風邪の時の喉の痛みに効く薬は何か?
○どれでも良く効きますよ。

○これらの薬の違いは化学性状と副作用の違いで、たとえばアスピリンは酸性なので、胃薬などのアルカリ性の薬と一緒に配合すると効き目が少なくなる。
しかし、普通薬なので使える量の幅が広いけれど、インフルエンザの時には小児にはライ症候群などの副作用が出現しやすいので注意が必要。

一方、アセトアミノフェンやイブプロフェンは劇薬なので使用できる量の幅が少ないけれど、胃薬などとの配合は可能であるとか・・・

利用するときは、個人差を考えるのではなく、総合的な症状で判断します。
だから、風邪で喉の痛みがあるときでも、他の症状も考慮して選択する必要があります。

使用時には、医師や薬剤師に相談するのが良く、自分で判断してはいけませんよ。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。胃薬などと一緒に飲まなければ、効き目はどれでも同じということですね。 薬屋に売っている解熱鎮痛剤や風邪薬にも、アセトアミノフェン中心のものやイブプロフェン中心のものがあり、迷っていましたが、もうあまり迷わなくてすむので助かりました。ありがとうございました。

お礼日時:2007/08/18 08:53

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