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先日ニュースを見ていたら、「82年~87年生まれ世代は『プレッシャー世代』」という記事を見ました。
何でも「将来日本を背負って立たねば」というストレスを感じている人が多い世代・・・・みたいなことが書いてありました。
わたし自身は82年生まれのなんですが、「プレッシャー世代」は過大評価過ぎるかなという気がします。
「ゆとり世代」とも言われますが、「ゆとり教育」自体の定義が多様なためにいまいちピンとこない表現です。
他の世代の人たちからみたこの世代の印象ってどうなんでしょうか。
ちょうど今20代前半の人たちにあたります。

ちなみに、当事者の一人であるわたしから見た印象は。
・無気力ではないが、口だけ(今年の成人の目標年収は1000万、達成目標年齢は30歳。。。。)
・ものを知らない(それこそ「ゆとり教育」の弊害?)
・きれいな女の子は多い(中学生の頃から化粧は当たり前。こぎれいだが、すっぴんは??)
・上の世代よりは上昇志向がある・・・・かな?(志向だけ。必死になりたがらないのは上の世代と同じ)

ちょっとネガティブになりがちですが、こんな感じです

A 回答 (3件)

30代です。


私の属する業界が特殊なのかも知れませんが、ウチの会社にいるその世代の子たちは、あまりプレッシャーを感じている世代には見えませんね。私は「ゆとり世代」と言う表現の方が当てはまっていると思います。
彼等は全体的に他人との直接会話による精神的摩擦を恐れ、避ける傾向が強いと思います。寧ろプレッシャーに弱い世代ではないでしょうか。早い時期から目的意識を持つ反面、経験、知識の不足から目的に囚われる為、我々の世代からは奇妙に思える部分で思考の融通が利かない人が多いように感じます。
これもゆとり教育とやらの影響なのか、彼等は得てして言葉の語彙が少ないので、長いセンテンスの会話が出来ない人も多いと思いと感じております。抽象概念の説明が上手く出来ない人も多いですね。
逆に、言葉より行動で示そうとする傾向(その結果の良否はともかく)があり、一芸に秀でている人が多いのも事実です。若年の頃から才能を開花させている人も目立ち、その点は感心する事しきりなのですが、これが悪く作用して視野狭窄に拍車を掛けるケースも侭見受けられます。彼等が一度挫折を覚えた後にどう化けて行くのか、それとも端から挫折しない進路しか選ばないのか、少々興味があります。
ここまで書いてみて思ったのですが、上記のような事はいつの時代のオッサン世代も感じてきた事なのかも知れないとも思えますね。「最近の若いもんは云々」と言う奴です。
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この回答へのお礼

やはりゆとり教育のイメージが強いんでしょうかね。
狭義での「ゆとり教育」を受けたのはもう少し下の世代なんですが、広い意味でのゆとり教育はずっと受けつづけてきましたし、受験がおおいに易化したのもこの世代からですよね。
>早い時期から目的意識を持つ反面、経験、知識の不足から目的に囚われる為、我々の世代からは奇妙に思える部分で思考の融通が利かない人が多いように感じます。
これはかなりビンゴなご指摘だと思いました。とにかく視野が妙に狭いものを感じます。
前の回答者の方がおっしゃっていたように、偏った知識を持つ人が多いのもここらへん影響しているのかな?と思いました。

お礼日時:2007/09/04 11:32

いい時に産まれたかなぁ



1987年+22年(大卒)で2009年です。
その10年前の世代は
1977年+22年(大卒)で1997年です。
90年代は有効求人倍率は0.5~0.7ですよ。
今の有効求人倍率は1.0を超えてます。

今の30代は職無い金無い家無いです。結婚無いもですね。

>82年~87年生まれの世代のイメージ
まさに『ゆとり世代』ですね。
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この回答へのお礼

確かに就職に関しては恵まれてますね。
わたしはちょうど就職氷河期最後の年だったので、
生まれた年がひとつふたつ違うだけでこんなに・・・・と思いました。
離職率も、下の子たちは全然違います。
ただ、超氷河期世代の人に比べると深刻度は少し低いかもしれません。
今二十歳ぐらいの子は、まさに超ゆとり教育で、受験も就職も
すごく楽になっていますよね。

お礼日時:2007/09/04 11:37

どれぐらいの人がプレッシャーを感じているのでしょうね。

。。
少なくとも、私の周りではそんな感じの人は少ないですがエネルギーに満ち溢れた人物は多いです。
自分の親世代の退職後、日本をしょってたつ若者なので、親が引退したら次は自分らが頑張ると言う考えを持っている人は結構な数いると思います。

ただ82、83、84、85、86、87年ではそれぞれちがう感じもします。
85年から見た82年や87年はやっぱり違う世代という気がします。
ただどの世代も、わがままな子ども時代を過ごしそれを克服し今に至るという感じがします。

自分や周りのことに必死になっている人は多いですけど確かに口だけの人も多いですね。しかし社会に出て働いている人やまじめに勉強している人は、先輩より甘い考えを持っていても仕事はまぁまぁきちんとやっている感じもします。
その世代の人は確かにものを知らない人もいると思います。特に幅広い知識がない人が多い印象です。しかしその反面ある分野には極端に詳しい人が増えてきている感じがします。それは情報が昔より増えたから個人個人が知っていることの分野の差が大きくなったのだと思います。だから他人と話をしても相手が物を知っていないように感じる面もあるかもしれないかなと思います。ちょうどこの世代はインターネットなどが発達した時期に学生時代を過ごしたと思うのでそういうことも影響しているのではないでしょうか。携帯に関するコミュニケーションやインターネットのSNSなどを通したコミュニケーションには優れている世代だと思います。その反面、この文章のように、きちんとした国語ができていない人間も多いです。またこのように偏った考えを持つ人も増えた感じがします。

きれいな人が多いのは、昔より余裕ができたこととそういうことにも手が回るように仕向けられたせいだと思います。

この世代は、下の世代に優しい人が多い気がします。

85年生まれの当事者が支離滅裂に生意気を言ってます。すみません。
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この回答へのお礼

当事者の方の意見、参考になります。
たしかに82年の自分からしたら85年も87年生まれの人も、やっぱし違うよなあ、という気はしますね。
成長期に携帯電話やインターネットが普及していたっていうのは大きな特色だと思います。
知識が偏っている人が多いなあ、というのは何となく納得できました。

お礼日時:2007/09/04 11:27

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