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以前にもらったTA03でドリフトの質問をした者です。

もらったTA03をタミヤのエクスペックSP電動RCドライブセットで走らせてました。
メカを登載してはじめは順調に走っていたのですが、最近スロットルを全開にするとガッ・ガッ・ガッと断続的にしか駆動がかかりません。
最初はバッテリーが弱ってきた(アンプが熱くなってから?)頃にその症状がでてましたが、最近はバッテリーは満充電でアンプが冷えていてもそうなります。
モーターがエコーの23Tだったから駄目なのかなと思い、エスペックのアンプでも大丈夫なはずのスポチュンモーターに替えてみましたが、替えた直後は大丈夫ですがその後また同じ状態に・・・。

これはアンプが故障しているのでしょうか?
よろしくお願いします。

A 回答 (2件)

こんにちは。

先日はどうも^^
本当の意味で、面白味がわかり始めてきた頃かと思います。

私自身には同様の経験が無く「コレが原因」と断定できる確証はありません。
考えられる要素をふたつ挙げてみますので、検証してみて下さい。

1.ベルトの歯飛び
特に高速回転時に起こりやすい現象で、ベルト・プーリーの歯欠けや回転時のバタつきが起因する不具合です。
ベルト・プーリーの歯(山)が欠けていないか、ベルトのテンション(張り)が適性であるかを確認して下さい。
プーリーの谷に異物が挟まって(埋まって)いないことも確認し、場合によってはテンショナーの調整やベルト・プーリーの部品交換をしましょう。

2.アンプの異常
アンプにはFETと呼ばれるトランジスタが複数個搭載されており、それがモータへ電力供給(出力)しています。
仮に、アンプの限界性能付近を頻繁に使用していたのであれば、そのFETのいくつかが焼損している場合が考えられます。
これを検証するには、別の(健全な)アンプを搭載するしかないでしょう。現在、シャシーを浮かせた状態で現象が再現できるのであれば、そのまま模型店に持ち込んで相談されてみてはいかがでしょうか。検証のために一時的に別のアンプを接続してくれるかもしれません。

質問文を読む限りでは後者が原因かな?と推測されますが、やはり経験者が直接診断すれば、おそらくは短時間の内に原因特定ができるものと思います。ショップへ持ち込んでみるもよし、サーキットに出向いて見ず知らずの人に泣きを入れてみるもよし(意外とハイリターンが望めます)です。
今回のような発生したトラブルに対し、メカ系の故障なのか・電気系の故障なのか、またそれらを細分化して原因究明をして行くことは、「思考と試行」を働かせる意味で、ご自身にとっても非常に大きなスキルアップ材料に他なりません。

2が原因ならば、今後を見据えて性能の高いアンプを購入するのも良いとは思いますが、取りあえずは修理してスポチュンもしくはそれ以下のノーマルモータで暫く楽しんでみる事を薦めたいですね。アンプの修理は高額でないケースが多く、調査名目でメーカに発送後、修理の場合の金額を見積もりとして提示してもらえば安心です。

不具合やトラブルもイベントのひとつとして、ポジティブ志向で大いに楽しみましょう^^
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この回答へのお礼

お久しぶりです。回答ありがとうございます。

ガッ・ガッとなる時にアンプもピッ・ピッと鳴るので、アンプの故障に間違いなさそうですね。(悲)

アンプの修理が高いようなら性能アップをしようかなと考えてます。
ホントは2PL+330のセットが欲しかったんですよね…。
オススメのアンプがあれば教えて下さい。

ちなみにあれからTA03は、塩ビタイヤに足回りのOH・フロントをワンウェイにしてボールデフをリアへ入れてみました。
ところがブレーキが全く効かない状態に。
そうです。リアにワンウェイカウンターシャフトが入っており、リアはブレーキがかからないようにチューンされておりました。
どうりでドリフトのきっかけがつくれないはずです(汗)
どうやら完全にグリップ仕様にいじられたマシンだったようです。
今はワンウェイカウンターシャフトをフロントへ入れて、リアブレーキが効くようになり、無事?遊べるようになりました。
自分で作ってみないとわかりませんね。余談でした(笑)

お礼日時:2007/09/07 00:04

スピードコントロール用のFET(トランジスタ)素子が熱で壊れてしまっているのだと思います。

FETは微細なトランジスタを集積したものなので、少しずつ劣化して最後は通電しなくなります。

もともとトランジスタは熱に弱いので、ヒートシンクを付けていても、熱が入れば少しずつ劣化するものです。熱暴走で動作しなくなるほど初期に熱を入れていたので、劣化が急速に進んだのでしょう。入門用アンプではよくある話です。

エクスペックSPにブラシ交換式の23ターンモーターというのはいささかモーターの性能が高すぎます。アンプが破損するのは当然だと思います。最初からスポーツチューンくらいで止めておけばもっと長く使えたはずですが、いったんFET素子が劣化してしまったら交換するしかありません。

ただし入門用アンプだと修理代のほうが高くつく可能性があるので、もっとグレードの高いアンプに買い換えたほうがいいと思います。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。

やはりアンプの故障のようですね…。
実は組み立て済みの車体をもらったため、モーターが23Tってのも後で色々バラしてから気付きました。(GTチューン位のモーターかと思ってました。)
ここまでハマるとは思ってなかったので、安いエクスペックでとりあえず走らせたのですが、一時悩んだ2PL+330位を買っとけば良かったですね(汗)

ちなみに、プロポ・受信機をそのままにアンプだけを交換しても問題ないのでしょうか?
また、23T位でドリフトして遊ぶのにオススメのアンプとかありますか?
よろしければ教えて下さい。

お礼日時:2007/09/06 23:46

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