
医療事故で83歳の母が、膝人工関節置換手術でMRSA院内感染して、大腿部より切断の結果となりました。病院長を名医と聞いて片道2時間半の遠方だったのですが、治療をお願いしたですが。
病院長(担当医)に、説明を求めたところ、原因はわからないとだけの説明でした。
それどころか、うちの病院では過去に何例も、片足切断や両足切断の事例があるのに、あなたたちのように、説明を求めた家族は、いままで居ないと言われました。
そのようなことを根拠に感染の原因を説明しなくて良いと言う考え方が理解できません。
このような原因究明も反省も対策もなくしては、この病院では、今後このような事故が起こる危険がすごく高いと思います。
過失があったのかどうかは、わかりませんが、せめて納得できる説明がほしいのです。
過失は、ないけれども結果として、こんな結果になって気の毒だ、今後衛生管理において、このような事故のないようにする一層の努力する、このくらいの話でもしてもらえたら、精神面だけでも救われたのですが。
弁護士に解決のために依頼したのですが、5ヶ月経っても何の進展もなく、弁護士からは、しばらく待ってくれとの返事ばかりで、今後に期待できそうもないので依頼関係を解消しました。
病院長とは2回、説明を求めて、面談したのですが、2回とも過去に複数例の片足切断や両足切断の事例があると言って私たちを、説得するみたいな感じでした。
今後、私たちはこの病院で、事故にあわれた方が相当数、居られるという病院長の話から推測できますので、その患者の方々を見つけ出して患者会を設立して今後のことについて相談したいと思っています。一家族だけでは、どうにもなりません。
そこで皆さんに、お願いです。合法的に元患者の情報を入手する方法を教えてください。この病院で、治療された患者全般でも良いです。
母も83歳という高齢です、早く心平穏に生活させてやりたいと思っています。どうかよろしく、アドバイスお願いします。
A 回答 (3件)
- 最新から表示
- 回答順に表示
No.3
- 回答日時:
何を期待されているのかが良く分からないのですが。
謝罪を求めているようでもありますが、早く心平穏に生活させてやりたいとも仰いますし、さらには原因を追究したいというのが大難題です。
それぞれの目的も方向性も全く違いますので、どれか一つに絞り込むべきかと思いますが。
少なくとも原因はどうやっても分かりようがありません。風邪を引きました。さてどこの場所、時間でうつったのでしょうなんて問われても誰も答えを出すことはできないでしょ。
「MRSAは黄色ブドウ球菌が耐性化した病原菌であり、黄色ブドウ球菌と同様に常在菌のひとつと考えられ、健康な人の鼻腔、咽頭、皮膚などから検出されることがある。」というぐらいそこらじゅうに有り触れています。
http://ja.wikipedia.org/wiki/MRSA
謝罪から賠償金という方向にいきたいのであれば、最初は一人で患者の会でも設立して、新聞発表でも行えばその内、心当たりのある人が連絡をとってくれるかもしれません。ただこれと原因追求や平穏な生活とは全く関係の無い話です。
原因追求をしたいということであれば、医学者の道を目指すとか、その目的のためだけの財団を設立して研究を推し進める補助をするとか、そういった方向になるでしょうか。ただこれも平穏な生活には繋がらないでしょう。
解決というのは具体的に何を求めているのでしょうか。まずそれを冷静になって、何がどうなったら「解決」なのかを決められるべきだと思います。
No.2
- 回答日時:
>「うちの病院では過去に何例も、片足切断や両足切断の事例があるのに、あなたたちのように、説明を求めた家族は、いままで居ない」
詫びるどころか、こんな事を言う人は同じ過ちを何度も起こしますね。
同じ様な人を出さない為にもがんばってください。
参考URL
http://www.hou-nattoku.com/damages/iryou.php
No.1
- 回答日時:
元患者の情報を手に入れるという方法はないです。
患者情報は医師などの守秘義務により、ご質問者に開示することは出来ません。
元患者に名乗り出て欲しいと呼びかけるということも考えられますけど、一歩間違うと病院から業務妨害などで訴えられますので、それも簡単ではありません。
医療事故の訴訟というのは容易なことではありません。
どんな弁護士に依頼したのかわかりませんけど、医療事故の訴訟を検討するのであれば、少なくとも医療訴訟をよく手がけている弁護士を探して依頼しないと無理です。
あと、ご質問だけでは果たして病院に責任があるのかどうかはわかりません。
MRSAの院内感染があったというだけでは責任を問うことは出来ません。
院内感染防止の対策を十分にとっていたのか、そこに過失がなかったのかというのが争点になります。
非常に難しい話であり、経験のない弁護士に依頼してもまず無理でしょう。
お探しのQ&Aが見つからない時は、教えて!gooで質問しましょう!
おすすめ情報
デイリーランキングこのカテゴリの人気デイリーQ&Aランキング
-
会社が社員の同意なく直接病院...
-
生活保護受給者です。 病院で医...
-
【大阪の在日韓国人の江城政英...
-
医療機関へ応募電話をする時間...
-
医療設備の有償貸出は違法ですか?
-
医療機関から発行される「処方...
-
大学病院での医員の身分について
-
ホスピタルとメディカルの違い
-
手術室清掃は一般清掃なのでし...
-
個人情報保護法(病院内)
-
過呼吸で救急車呼ぶのってあり...
-
病院に行くほどでもない体調不...
-
聖路加国際病院の差額ベッド代...
-
仮病での欠席について質問です...
-
異常がないけど不調
-
手術の際、化粧をしてはいけな...
-
退院した病院の主治医に。。。
-
来月入社予定の会社に 健康診断...
-
コンタクトレンズを誤飲
-
仮病を使って会社を2日間休んだ...
マンスリーランキングこのカテゴリの人気マンスリーQ&Aランキング
-
生活保護受給者です。 病院で医...
-
会社が社員の同意なく直接病院...
-
【大阪の在日韓国人の江城政英...
-
個人情報保護法(病院内)
-
労災保険の療養補償給付請求書...
-
ホスピタルとメディカルの違い
-
営利法人による医業行為は許さ...
-
医療法人の理事について
-
医療機関へ応募電話をする時間...
-
クリニックの名称について
-
○○クリニックみたいなところを...
-
従業員をいきなりクビにしたら...
-
ある看護師の行動、これは法律...
-
手術室清掃は一般清掃なのでし...
-
道路交通法等に出てくる、緊急...
-
医療設備の有償貸出は違法ですか?
-
病院などの医療施設の草むしり...
-
医療機関から発行される「処方...
-
病院の裏事情
-
パブリックドメインDVDを病院の...
おすすめ情報