準・究極の選択

看護師になりたい高校3年生の男子です。              看護大学にも偏差値が高いや低いがありますが、
偏差値の高い大学は低い大学と違って学ぶ事はハイレベル!とかあるのでしょうか?  
僕の意見ですが、看護師は看護師で同じ資格だから偏差値はあまり関係ないのではないか?と思います。
やはり違うのでしょうか?
今学校選びで大変悩んでいます…
回答宜しくお願いします。

A 回答 (2件)

私は看護学部のある医療系大学に通う二年です。


偏差値の高い大学の友達の話を聞くと、
やはり少し勉強が厳しいようです。
たとえば、看護の科目で同じテストをやっても、
偏差値の高い大学は70点以上を合格とし、
偏差値が低い大学は50点以上を合格とすると
いった感じです。
学ぶことは、看護の大学であれば変わりはないと思います。
(ただし、専門学校と大学では、学ぶことが違います。)

あとは、就職する病院を考えて選ぶことではないかと
思います。
偏差値の高い看護大学は、大抵が大学病院があり、
その病院に就職できることが多いですが、
偏差値の低い大学は、普通にいろんな病院へ
就職活動をしなければならないこともあります。
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この回答へのお礼

そうなんですか…やはり偏差値の高い大学はテストが難しいみたいですし、就職でも、高い方が大きな病院に就職しやすいんですね。いろいろとわかりましたになりました!                  看護学部の先輩学生さんの意見を聞けて本当に良かったです!
ありがとうございました。

お礼日時:2007/09/10 20:38

はじめまして。


看護師をしております。
私は看護大学ではなく、看護専門学校に行きましたが・・・。

看護師の免許を取ることだけを目標にするのであれば、
看護大学であればどこでも取ることはできます。
また、看護大学でなく、専門学校でも十分だと思います。

では、大学ごとにどこが違うか?
それは、看護師国家試験受験資格が得られる事以外の
プラスアルファーの価値がどれぐらいあるかだと思います。

看護大学や看護学部は、看護専門教科外にも、大学ごとに様々な事を学べるようにを設定しています。

例えば、慶応義塾大学のように、より、国際的に活躍できる人材を育てる事ができるように、外国語教育に力を入れていて
学生が留学をする事に対する様々な支援を受ける事ができます。

ほかにも、看護大学としての歴史が古く、看護の大学教育の草分け的存在であり、
常に最先端の看護教育と人間教育に力を入れている聖路加。

この様に、大学ごとに特色があるのは、看護だけではなく、他の学部でも同じです。
偏差値の差は、この大学ごとの特色にどれぐらい多くの人が魅力を感じ、
その大学で教育を受ける事を希望するかによると思います。

また、先の方も述べられていますが、医学部のある大学であれば、実習は、その医大病院での実習が中心になります。
最先端の医療を提供し、看護教育に力を入れている大学病院であれば、
より、多くの事が学べると思います。
自大学の卒業生は優先的に入職できる特権もあります。

反対に、全く医学に関係ない分野で展開してきた大学が、看護学部を新設する場合もあります。
新設校は実績がないので、偏差値が低い傾向にありますが・・・。
教育実績がない。それだけでも学生には不安要素になることも有ります

また、大学によっては、実習病院が複数あり、学生がどこの実習病院になるか選べない。
また、各科ごとに実習病院の移動があつたり、遠方で大学と離れているので通いにくいなど問題点がある場合があるそうです。
また、実習病院に今まで大学教育の実績のない場合もあるそうです。

この様に、大学ごとの特色を良く調べて、自分自身で何を学びたいか
どこで学びたいかを決められてはいかがでしょうか?

がんばってくださいね。
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この回答へのお礼

親切にわかりやすく回答していただき、本当にありがとうございました。回答を読んで、気になった大学の特色をよく調べてみようと思ったのと同時に、実習の病院先も調べてみようかな!と思いました。
大学先で後悔しないようにしっかりと調べてみます。
頑張ります!ありがとうございました!

お礼日時:2007/09/10 20:47

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