古くなった花壇の土

Question

約７年使用している花壇があります。
今までに何度か新しい土を追加したり、腐葉土を混ぜたりしたことはあるのですが、今年の夏に植えた花が枯れはしなかったのですが植えた時と変わらず全く成長しませんでした。
なので土壌改良をしようと思っています。
古い土を活性化させるオススメの材料を教えてください。

0430 · Accepted Answer

ご質問のお答えにはなりませんが、
家の庭であれこれ入れても、巧く育たない花壇があり、一度土を全て培養土に変えました。
取り出した土を暇な時にふるいにかけ、根等を取り除き（出来れば、新聞紙の上に広げて熱湯をあければ良い）、石灰を入れ（２０リットルに一握）黒いビニール袋（１００円ショップに売っています）に入れ日当たりの良い所に置いておき、次の植付けの際に化成肥料と再生材を加え、土を入れ替えます。
害虫除けとして、木酢液の薄めたのを撒いた数日後に新しく植え込んでいます。この繰り返しです。
大変のように思われますが、年に多くて２度ですので慣れれば無駄な出費も少なくて、単純ですね。
鉢にも使えますよ。

nnkenichi · Answer

(1)土壌改良
堆肥や有機肥料（窒素リン酸カリ＝肥料の3大要素　以外の微量成分）が多く含まれているこれらのものを混ぜる事で肥料の効目などが活性化されます。
(2)耕す
植えたときとまったく同じ…と、言うことは根が成長していない状態でしょうから7年間使ったうんぬんはあまり関係ありません。
植え付け前には土の中に新鮮な空気をたっぷり取り込み土をふわふわにするつもりで耕しておられますか？
水はけはどうでしょうか？

biwa-plus · Answer

土壌が疲労したと言われる状態では無いでしょうか？
また化成肥料を使いつづけるとｐＨが下がり酸性になります。
腐葉土だけでなく、鶏ふん等の有機質肥料、石灰を漉き込んでみては如何でしょうか。
土壌から有機質が減ると硬くなります。またバロメーターとしてミミズが住んでいると良い状態です。
参考に、当方日清ガーデンメイトの「ほんぼかし」と言う肥料を使っていますが、結構効果が有りました。

t750083379 · Answer

「何度か新しい土を追加したり、腐葉土を混ぜたりしたことはあるのですが」は毎年でしょうか。？水仙などは４年、チュウリップ、マスカリ、クロッカス類は毎年の植え替え
と深さ４０センチ以上の開墾で土作りです。

連作は土が硬くなり、無理でしょう。
良く、乾燥し、有機質の肥料を加える。
春に入れた培養土は花壇に平均散布です。
そんなに高いものでなし、失敗して、ガッカリするより安心です。
プランター用で安い特売品は経験上白っぽい増量材？が目立ち硬く成りやすい様です。
土も柔らかく、空気が入り、ミミズが居るぐらいでないと、ダメです。
高くても腐葉土、鶏糞、が効果があります。これを一杯入れます。
費用が掛かっても有機質の肥料の効果は抜群です。花の色が違います。
ウチは一昨年３トン車へ踏み固めて６台分位の落ち葉の肥料が出来ました。
ウネを作り、間に入れて土を作ります。シュウメイ菊などは他所さんの庭に植えてあげた物と比較になりません。ウチは庭は５００坪くらいです。半分くらいが花壇。
残りがサツキとツツジ類と紅葉する樹木です。
紅葉が色分けして行く様に植えました。ドウダンなどは見事です。１００本くらい
でしょうか。？大きくなり過ぎ剪定が大変です。幹まわり１０センチくらいです。
むずかしいのは百合類です。カサブランカが好きですが、思うように行きません。
チュウリップ、マスカリ、クロッカス類は毎年１０００個位入れます。
今年は女房に隠れて水仙と彼岸花を１５００ケ位入れました。
消毒も欠かせません。夏のこの時期は草と、虫（蚊）との戦争です。
雑草が種を落とす、隣地からフワフワ舞い落ちるの種も厄介です。
私は元百姓のセガレですが、今は全く違う世界です。

古くなった花壇の土

ご質問のお答えにはなりませんが、

(1)土壌改良

土壌が疲労したと言われる状態では無いでしょうか？

「何度か新しい土を追加したり、腐葉土を混ぜたりしたことはあるのですが」は毎年でしょうか。

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