プロが教える店舗&オフィスのセキュリティ対策術

短歌・連句の最後の七七の句を「揚句」といいますが、俳句でも「揚句」という言葉を使いますか?

A 回答 (2件)

俳句は、文字どおり連歌の「発句」が独立したものなので、俳句では「揚句」というものはないと思っていましたが、どうも俳句の第一句、第二句を「揚句」と呼んでいるようですね。


「揚句の果て」という言葉とそぐわない、何か変な感じがしますが、そのように使っている人が多いようです。あまり自信ありません。よくご存じの人の回答を待ちたいと思います。

因みに、短歌の場合は、上句・下句であって、七七の部分を「揚句」とは余り呼ばないと思います。ただ、短歌の場合も万葉集巻8の尼と大伴家持の合作のように、短連歌と呼ばれるものもありますから、この場合、「発句」と「揚句」という言い方をすることもあるのかと思います。
    • good
    • 0

普段短歌を詠んでいるのですが、「揚句」というコトバを知りませんでした。


お恥ずかしい・・・。

で、Googleで、
≪「揚句」という単語を含み、「短歌」や「和歌」は含まないページ≫
を検索したら、いろいろでてきたのですが、

http://www.google.co.jp/search?hl=ja&q=%E6%8F%9A …

これをみる限り、俳句でも「揚句」という言葉を使うようですね。
確信は持てませんが、おそらく。。。
    • good
    • 0

お探しのQ&Aが見つからない時は、教えて!gooで質問しましょう!