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吉井さんの「夏はきぬ相模の海の南風にわが瞳燃ゆわがこころ燃ゆ」の短歌の解説か訳を教えてほしいです。また、サイトのURLでも結構です。

A 回答 (1件)

明治43年、鎌倉、藤沢と移り住んだ吉井勇が処女歌集『酒ほがひ』を発表しました。


その中の一首ですね。
夏はきぬ 相模の海の南風に
       わが瞳燃ゆ わがこころ燃ゆ

吉井勇が酒と女性と愛して放浪をしている時の歌ですね。

相模の海に、夏がやってきます。
南の海の風に、私の瞳や心は恋の期待も脹らんで
急に浮き浮きしだします。

こういう解釈でいかがでしょうか。

参考URL:http://www.shonan134.com/chiteki/bungaku.html
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この回答へのお礼

どうも、ありがとうございました!!
夏はきぬ…の解釈、とても役に立ちました!!!!

お礼日時:2003/07/03 14:09

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