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自分が短歌を作ることを「短歌を詠む」といいますが、

他人が作った短歌をよむことも「詠む」というのですか? 

なんと、いうのでしょうか?

「鑑賞する」などではない平易な言いかたを教えてください。



 

A 回答 (1件)

おはようございます。


「詠む」の意味からいえば、その場合に使うとおかしな感じがしますね。
短歌をたしなんでいる人たちの表現を検索してみました。

> 短歌を作らない、読むこともしない近所の奥様方は、「よく分かる」「私そのままよ」と大いに共感してくれる。

> 短歌を詠む、短歌を読む。この二つにはいくつかの共通のキーポイントがある。

> つまり短歌、詠む人、読む人のニュアンスは短歌や作者の個性、持ち味であり、短歌にたいする作者の価値観の現れであると考えられる。
> 別の見方をすれば、ニュアンスの違いは、詠む人、読む人それぞれの身丈の違いとも言えよう。
>  他人の歌を読んだと時の漠然とした違和感、それは作者と自分とのニュアンスの違いによるもの。

> 「現代短歌、詠む読むカタル」

> 【趣味】 短歌(詠む・読む)


http://www.nhk-cul.co.jp/programs/program_452650 …
> やさしい短歌~「読む」から「詠む」へ~
>
> これから短歌を始める方、作歌に行き詰まりを感じている方のために、近現代の歌人の作品を鑑賞することからはじめ、短歌の基本について丁寧に解説してゆきます。その上で作品を作り、創作の喜びを味わってゆきましょう。作品は添削指導を行います。

「読む」とするのがよさそうです^^
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この回答へのお礼

大変参考になりました。

ありがとうございました。

お礼日時:2009/09/19 08:51

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