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短歌について。国語で鑑賞の宿題が出ています。

寺山修司さんの
「海を知らぬ少女の前に麦藁帽の
     われは両手をひろげていたり」

本当は体が弱い少女に海の大きさを教えてるみたいな感じなのですが、普通に書いても面白くないので、少し解釈の仕方を変えたいです。
ちなみに先生が納得したら内容は問わないそうです。



その日その地では、歴史に残る大地震があった。
少女は学校にいたため、いち早く避難をできていた。
しかしその少女の母親は体調が悪く家で寝ていた。
避難できるほどの元気は無いはずなのだ。
不運なことに、海の近くに住んでいた。
少女は母親の事を助けたいと思い、家に戻ろうとした。そこに事情を知っている幼馴染の「われ」がくる。
「行ったところで何もできないし、お前も被害に遭うだろ」
そう言い、両手をひろげ立ち塞ぐ、
海“の本当の怖さ”を知らぬ少女の前に。




内容が薄い気がします。何かアドバイスお願いします。ここから鑑賞文っぽくはします。

A 回答 (1件)

そういう発想もいいでしょう。

しかし、なぜそんな事が必要なんでしょう。
寺山の歌は、それだけで独立した良さがあるのです。この歌はこの歌で完結しています。
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