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鉛筆画について聞きたいことがあります。鉛筆画の特徴って何ですか?例えば、パステル画なら「粉っぽいので柔らかい雰囲気を出してくれ、動物などに適している」などなど・・・教えてください。

A 回答 (4件)

ここにテーマとか書いてありました。


それができることが特徴でしょうか?
http://finepencil.jugem.jp/
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繊細で、細密な描写がしやすい。

小画面で近接した鑑賞に適する。
りアリテイのある落ち着いた静物画、植物図鑑的な装飾画とか、人物画の小品とか、静かな落ち着いた風景画の小品など。SF小説の仮想風景挿絵とかも。
固い部分は鉛筆で、柔らかい部分はパステルを粉っぽく使うとか、あわせて使い分けるといい。どちらもピカピカした感じはなく落ち着いた地味な静かな感じなので相性はいい。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。私の夢は、絵本作家やカメラマンになりたくて
ありんこくらい小さい努力をしています。色々勉強して観た・読んだ人が感動してくれれば、うれしいなぁと思っています。
また、ヨロシクお願いします。

お礼日時:2007/09/19 20:47

鉛筆画の分類は多種です。

ですからその特徴も多様です。
グラフィック社の「鉛筆画スペシャル」に36名の鉛筆画家の作品が編集されています。簡単なスケッチ風から写真を遥かに超えた写実画まで、作者の製作意図や技能によって、それぞれ特徴があります。
共通している点は普通鉛筆の場合、モノトーンであることです。

従来の鉛筆画は「指先の延長」として、気軽にすばやく描くのが特徴です。
ブロードストローク技法(米国・ワトソン氏)と呼ばれる鉛筆の使い方によるものです。  スケッチ、デッサン、下絵、などに見られます。

傾向としては、次第にH系のより硬い鉛筆を使い、質感、細密、光の演出と表現が次第に豊かになりつつありますので、ほぼ、作者の意図した作風を自由に鉛筆で表現しています。ですから特徴も実にさまざまなのです。

鉛筆を使う技法も、レタッチング技法(ドイツ・シュルツヘンケ氏)、
スポッティング技法(日本・東条宇作先生)白残しの技法、黒の重ねがき、などいろいろは技法が応用・工夫されて驚異的に細密度を深め、完成度を高めています。

まず、有名作家の鉛筆画の特徴を自分自身で検討してください。自分なりに多様性を学んだ上で、次ぎにご自身のご自身でなければ出来ない鉛筆の生かし方を創意工夫してください。
鉛筆は見た目は実に単純です。しかしその使い方は無限です。
鉛筆の無限性に挑戦することは、それを表現する人間としての可能性に挑戦することになります。がんばってね。
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この回答へのお礼

ありがとうございました。鉛筆も無限の使い方を持っているんですね。
なんか、ワクワクしますね(^_^)v
勉強になりました。また、ヨロシクお願いします。

お礼日時:2007/09/19 20:42

お礼の文章を読んで補足します。


<よく見て>見たとうりを心で描くのは、写実画の真髄です。
鉛筆はどの絵の具よりも「光の演出力」があり、この再現の
可能性を秘めています。これが鉛筆の大きな特徴です。
また、最近の鉛筆画の傾向です。

<よろしく>とのことですが、この紙面では限られています
ので、要件に要件でお答えしますが、さらに参考書や回答1の
ken penさんの紹介などで鉛筆についての知識をどんどん広めながら、
うんと鉛筆画を楽しんでください。ご成長を祈ります。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。頑張って、いいカメラマンになりますので
どうぞ期待して待っていてください。
P.S
isazawaという名前を忘れずに。

お礼日時:2007/09/22 21:07

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