アプリ版:「スタンプのみでお礼する」機能のリリースについて

小説家にどうしてもなって、どうしてもそれで生計を立てて、再来年の春には司法書士の資格を取りに専門スクールに行きたいのです。つまり司法書士作家になりたいのですが、現実問題、そんな夢は実現できるのでしょうか? 私は夢を叶えるために毎日、寝る間を惜しんで執筆と勉強を繰り返しています。ちなみに会社員です。自費出版はしません。あくまで新人賞を取りにいくつもりです。

その際に、やはりある程度のレトリックや裏技みたいなものが必要なのでしょうか? 例えば、言葉は悪いかもしれませんが、根回し、裏工作など。

ですがそんなことはしたくないですし、やる気もありません。正攻法で新人賞を取り、小説を多く売り、そして気兼ねなく司法書士の勉強をしたい。イメージでは、来年の春に新人賞を受賞し、同年夏に芥川賞、または直木賞、あるいは2009年1月に芥川、直木賞。同年4月には司法書士スクールに通い、資格を取る。つまり、会社は2008年の夏には辞めようと考えているということです。小説で生計を立てながら且つ、司法書士の勉強。現実てきなのでしょうか? 非現実的に思えますが、実現させたい想いです。ご意見、怒り、叱咤、共感など、なんでもいいので何らかの回答をいただけませんか?

A 回答 (4件)

ぼくには非現実的な希望に思えます。

小説家は努力すればなれるものではありません。
また、すぐになれるわけでもありません。初めて書いた作品でデビューする人もいますが、
10年以上かかる人もいます。

来年の春に新人賞を受賞するためには、年内に応募する作品で決める必要があります。
それほどの自信は実績に裏づけされたものなのでしょうか? 芥川賞は純文学、直木賞は
エンターテインメントとジャンルが違っています(もちろん新人でも受賞できます)。ジャンル
さえ絞れない状況で大丈夫なのでしょうか?

もし新人賞を受賞できてもすぐに消えていく人は少なくありません。続けられたとしても
すぐに生活できるようになるとは限りません。東野圭吾ですら、会社を辞めて小説家専業
になるときには、出版社の人に反対されたそうです。

小説家は不確定な要素が多い職業です。なる前からその収入を当てにした人生設計は危険
だと思います。今は司法書士の勉強に中心にし、合格後に本格的に小説家を目指した方が
いいのではないでしょうか?
    • good
    • 0

 


 作家になる作法
 
 藤本義一は、小説を書く前に「直木賞受賞の言葉」を書いたそうです。
 松本清張は、百万円の賞金が欲しくて処女作《西郷札》を書きました。
 樋口一葉は、生計を立てるために処女作《闇桜》を書きはじめました。
 
 かつて作家になった者は、ほとんど他人の助言をあてにしていません。
(新人の高齢化がすすむので、ときに最年少授章者を織りまぜるのです)
 以下は、過去の類似質問に答えた断片です。
 
── 直木賞や芥川賞のような新人文学賞は、風説によれば十年先まで
順番が決まっているので、コネのない新人に見込みはないでしょう。
 たぶん、お金を得るためにベストセラーを書くのは、ムリです。
 
 作家になるにあたって
http://oshiete1.goo.ne.jp/kotaeru.php3?qid=2297538
── 書くなら読むな! ~ 午前0時の作家 ~
 
── あるいはしかし、かつて花形作家という職業は存在したのです。
 コールドウエル「本を読む人と書く人がいる。私は書くほうだ」
http://oshiete1.goo.ne.jp/qa1422174.html
 
    • good
    • 0

小説家になるのも司法書士になるのも、同じ人間がやっていることですので、無理もなにもないのでは? と思います。


確かに、アスリート系になると話は違うのでしょうが…。
かつて当方も小説家を夢見、ちっぽけなコンテストではありましたが応募し、入賞経験がございます。
以降、当方なりの哲学として「経験がものをいう」と感じたもので、今はその蓄積に貴重な時間を費やしております(笑)。
それだけ懸命に打ち込んでいらっしゃいますので、必ずや成功すると思います。
何事も、努力に勝る近道はございません。
ファイト!
    • good
    • 0

がんばってください!私にはそれを言うことしかできません。


私は漫画家になりたいと思っています。
でも親に「それは運だからふつうに公務員目指せ」っていわれます。
でも私は運ではなくて実力だと思います。あきらめずにがんばろうと思ってます。やっぱり夢に向かってがんばるのは楽しいですし。
自分のやりたい通りでいいんじゃないでしょうか?それが一番いいと思います!
    • good
    • 0

お探しのQ&Aが見つからない時は、教えて!gooで質問しましょう!

関連するカテゴリからQ&Aを探す