No.4ベストアンサー
- 回答日時:
軍人は己自身をも武器として御国の為に死にもの狂いで戦いますから
今の自衛隊員とは根性も覚悟も全く違って命懸けで戦うと思います。
(自衛隊員が命懸けじゃ無いとまでは申しません・・)
仮に同じ武器で戦うなら、当時の日本軍かも知れませんし
武器が無い場合は 体格の良い?自衛隊員かも知れません
お互いが自分達の武器を使えば、自衛隊の方が有利だと思いますし
食料事情が同じ場合は、今の自衛隊員が飢えに耐えれるか疑問です。
( 短期間勝負なら自衛隊で、持久力戦なら旧日本軍かな? )
自衛隊が、戦時中にタイムスリップして旧日本軍と戦う・・ という
『 戦時中自衛隊 』 という映画でも誰か作ってくれませんかね?
それなら相打ちより、共同でアメリカ軍と戦う方が良いかな?
自衛隊のインド洋給油派遣は、沖縄に向かう戦艦大和にしてもらって..
仰せの通りのように思います。『戦時中自衛隊』ですか、おもしろいですねえ。
でも大和のタンカー代用はどうもね、あれは大飯喰らいの大糞垂れですから、米艦に給油する分も途中の航海で自分で食ってしまうんじゃないかな(苦笑)。
ありがとうございました。
No.15
- 回答日時:
> いくらなんでも逃げたら処罰されると思いますが、銃殺ってことはないでしょうな。
旧軍にくらべれば甘いと思います。いったいどんな法律で処罰されるとお考えですか? 諸外国には軍法がありますが、日本の自衛隊には軍法がありませんよ。自衛官が敵前逃亡しても職務放棄でクビになるくらいでしょう。
http://oshiete1.goo.ne.jp/qa595281.html
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%95%B5%E5%89%8D% …
↑こんなところから、敵前逃亡は『自衛隊法第123条により7年以下の懲役または禁錮』となっているようで・・・。
No.14
- 回答日時:
自衛隊には大変な欠陥があります。
軍法会議が無いということです。ようするに戦って負けると思えば、逃げても処罰されません。もちろんクビになって退職金ももらえないでしょうけど、銃殺にはなりません。旧日本軍では敵前逃亡はもちろん銃殺でした。昔(冷戦時代)に友人の友人の自衛隊員と話をしたことがありましたが、ソ連が北海道にきたらどうする?と聞いたら「逃げるね」という返事でした。こんな自衛隊と、逃げたら銃殺の旧日本軍では勝負にならないでしょう。
いくらなんでも逃げたら処罰されると思いますが、銃殺ってことはないでしょうな。旧軍にくらべれば甘いと思います。
指揮官以下団体で逃亡するか、兵だけがパラパラと逃亡するか、どっちなんでしょう。
No.13
- 回答日時:
それしかなかった旧軍兵と、選択肢がふんだんにある自衛官とでは、単体戦闘力として旧軍兵に軍配が上がる。
でもね、裸の兵士というのは全くの無意味だと思う。
兵士個人は何もできません。
組織として一挙に投入するから戦力となるんですから。
映画のようなジョン・ウエインは必要とされていません。かえって嫌われるものです。
武器を持ち、それを活用して「集団で」任務を遂行するのが兵士及び自衛隊員です。
昔ね、ソ連が脅威だった頃、北海道の部隊で予告のない(訓練であるとは報じていない)非常呼集をかけました。
結婚間もないある隊員は、妻と離婚して(まだ若いからおまえはやりなおせと言い残し)呼集に応じました。
少なからぬ隊員にそのようなことがあったそうです。
処置が大変だったので、以降行われていませんけどね。
自衛隊員は勇敢ではないのでしょうか?
粗末に扱われていたから勇敢だったとは思えません。
自衛隊には純然たる「敵」は、いません。
外交上、「敵」を作れないのです。
旧軍はどうでしょう。
米英が純然たる敵であって、憎むべき相手であったんです。
その想いの違いは大きいです。
兵士の向きを一方向に向けられますから。
勇敢であるかそうでないかは、今は言えないのです。
自衛官は、国を護る戦闘を経験していないのですから。
ただし、旧日本軍と自衛隊が同数で各個保有装備品でやり合った場合は、間違いなく自衛隊が勝利します。
弾薬の集中率(自衛隊は歩兵が自動小銃を装備しています)、長距離火力(大砲は口径155mm 射程は30KM 一門当たり1分間に4発は撃てます)(MLRSは射程30KM1両当たり、幅2KM縦深1KMに渡り鉄の雨を降らせます)、戦車機動力及び火力、補給能力(缶詰や新型携行糧食が開発されていて、戦場で温かい食事が摂れる)、通信能力(分隊にまで無線機がある)、情報収集・処理能力など、全く、比べものにはなりません。
戦国自衛隊のように、補給が途絶しない限りは、負ける要素はありません。
>結婚間もないある隊員は、妻と離婚して(まだ若いからおまえはやりなおせと言い残し)呼集に応じました。
少なからぬ隊員にそのようなことがあったそうです。
・・・『少なからぬ隊員に』あったとは驚きました。初めて聞きました。ありがとうございました。
No.12
- 回答日時:
根性→圧倒的に帝国軍人の勝、
極限状態でのバイタリティ→これも帝国軍人の勝、
命令の遵守→比べ物にならない。帝国軍人の勝、
帝国軍人、決してへこたれない。重い装備で何百Kmでも歩く。
サバイバル能力→圧倒的に自衛隊の勝、
個人の自由能力(臨機応変)→これも自衛隊の勝、
いろいろな知識→これも自衛隊の勝。でも逆効果?
いざとなると、逃亡など多いのでは?
>いざとなると、逃亡など多いのでは?・・・そうなんです。昔は敵前逃亡は銃殺でしたし、敵前でなくても、そんな人間を出した家は末代までの恥でした。
今は人権・人権とうるさいので、兵隊の世界でもそういうことになっているんじゃないかと心配してます。
>サバイバル能力→圧倒的に自衛隊の勝、・・・これはそういう訓練を受けているからでしょうな。受けていなければ昔人間の方が強いですよ。
ありがとうございました。
No.11
- 回答日時:
私は、人間の本質というのは時代が変わってもさほど変わらないものだと思っています。
昔の人はしっかりしていて、今の若者はふぬけているというのは古代エジプトの昔からいわれていたことです。現代の日本でも、過労死するまで働かされたり、労災もない労働環境で使い捨てにされて働かされるネットカフェ難民みたいな人たちを見れば、かつての軍隊は現代は企業になっただけの話ではないかと思うときがあります。旧軍でもしごきがきつかった部隊とそうでなかった部隊がありましたが、現代でも消費者金融会社ではノルマを達成できないと容赦なく吊るし上げられるそうです。肉体的制裁と精神的制裁の違いはありますけどね。平成不況のとき、みんなサービス残業で働かされたのに誰一人デモやストをやらなかったですからね。ドラマ「私は貝になりたい」で上官の命令で捕虜を殺したことと、上司の命令で賞味期限を偽造するのと、人の命が関わってないだけで「上からいわれたので断れなかった」という心理に違いはないと思います。
そうそう、質問の回答は他の方がいうように体格と栄養状態の違いで現代自衛官の勝ちだと思います。基本的に格闘技は自分より背が高くて体重のある奴には勝てません(だからボクシングを始め相撲以外の格闘技は体重制になっているのです)。それに自衛官というのは世間から必ずしも暖かい目で見られていないので自衛官同士の結束はものすごく強いですよ。精神力が強いほうが勝つなら、太平洋戦争でも日本が勝っていたような気もしますが。
>自衛官同士の結束はものすごく強いですよ・・・そうですか、それは結構なことです。
>今の若者はふぬけているというのは古代エジプトの昔からいわれていたことです。・・・おっしゃる通りだと思います。
私は年寄りだから言うんですけれども、自衛隊員は別にして一般人の精神力は落ちて行く一方のような気がします。要するに人権思想の普及に比例して兵は弱くなっていると思います。
先の大戦でも、日本が負けたのは工業力(物量)の差でしょうね。同じ武器弾薬糧秣ならば命を惜しまず突撃する日本が勝っていたと思います。
ご回答ありがとうございました。
No.10
- 回答日時:
#4です。
。>でも大和のタンカー代用はどうもね、あれは大飯喰らいの大糞垂れですから、米艦に給油する分も途中の航海で自分で食ってしまうんじゃないかな(苦笑)。
大和の大飯食いは知ってますよ~ (書き方が悪かったかな?)
戦時中にタイムスリップしたなら、自衛隊のインド洋の給油を
今度は沖縄に向かう戦艦大和にして上げて~! という意味で、
戦艦大和をタンカーとして派遣するんじゃないですよ~!
(日本軍と自衛隊が)共同でアメリカ軍と戦う・・・と書いたのに
米艦に給油して どうすんのよ~~!(笑)
No.9
- 回答日時:
いろいろ考えたが、自衛隊の圧勝ではないか。
条件付けがかなり厳しいのですが、ニューギニア戦線とか南方で戦った方の手記で、「アメリカ兵の倒れていたところに、教科書があった、その斃れたアメリカ兵は、その場の戦いでなく、戦いの後のことも考えて戦っている。それを思ったときに、アメリカに勝てないと思った。」
というような文章がありました。
戦争は基本的に瞬間芸ではなく、長期の忍耐戦でその忍耐は、精神論の根性では生まれず、自分の所属する社会への信頼感で産まれてくるものと思います。
>自分の所属する社会への信頼感・・・なるほど、よくわかります。
しかし、今の日本の社会は信頼されているのかな? この前の立てこもり事件で、犯人に撃たれた警察官が長い間放ったらかしにされ、何時間も救助されませんでした。
自衛隊では戦友をチャンと救助するのかな? 昔の兵隊は気の毒でした。今の自衛隊の方が少しはマシか?
ありがとうございました。
No.8
- 回答日時:
予防接種。
たとえば第一次世界大戦までは敵の弾に当たって死ぬ兵隊の数より行軍中病気で死ぬ兵隊の数のほうが多かった。お粗末な補給にもよく耐え、ていません。多くが死んでいます。
あのころの日本人は必要とされる2000kcalの栄養のほとんどを米から取っていたが、今は自衛隊は理想的な栄養食を取っている。戦後栄養状態(主にたんぱく質と脂質)がよくなって体格がよくなっている。栄養状態がよくなったことに伴い病気にもかかりにくくなっている。
海外の実践経験のある軍人との合同演習も経験済み。
よって現代の自衛隊の勝ちだと思います。
お探しのQ&Aが見つからない時は、教えて!gooで質問しましょう!
似たような質問が見つかりました
- 政治 日本人義勇兵が2千人も居れば、日本人義勇兵連隊を作れますね? 3 2022/03/24 10:57
- 戦争・テロ・デモ 防衛予算が大きく増額されます。 お金だけで国防ができるわけがありません。 兵隊、戦闘機、戦艦、タンク 21 2022/12/17 22:54
- 政治 ウクライナ人女性と日本人女性のレベルの格差。 13 2022/11/24 20:47
- 軍事学 日本の自衛隊で、「兵士」にあたるのは「士」と「曹」ですか? 2士〜曹長までが、諸外国の軍隊でいうとこ 2 2022/12/22 22:07
- 政治 ロシアと今、戦わずして、いつ戦いますか?今こそ、積年の恨みを晴らすチャンスですよね? 11 2022/03/23 11:49
- 政治 海上自衛官は臆病者ですか? 4 2022/12/27 11:58
- 政治 遅かれ早かれ日本は中国とロシアに占領されますよね? 3 2022/07/02 22:29
- 軍事学 日米合同演習の映像を見ていると、一兵卒の普通の自衛官が英語でペラペラアメリカの兵士と話しているのです 3 2022/04/06 01:46
- 政治 これは韓国人の日本軍への志願者が多すぎると見るべきなのか? 2 2023/08/04 19:49
- その他(行政) 日本は徴兵制へ、公務員は導入しやすい 4 2022/04/29 11:05
おすすめ情報
デイリーランキングこのカテゴリの人気デイリーQ&Aランキング
-
戦陣訓「生きて虜囚の辱を受け...
-
牟田口 廉也
-
三国志時代の戦い方はどんな感...
-
沖縄地上戦は、激戦だったので...
-
なぜ補給が軽視されたのか?
-
日本兵は何故、降伏せずに万歳...
-
南京戦での中国兵が鎖で繋がれ...
-
日本兵の戦死原因のトップは「...
-
なぜ真珠湾に米軍空母がいなか...
-
軍事オタク・戦艦オタクの皆様...
-
日本海兵隊こと陸上自衛隊水陸...
-
先任参謀と参謀長ってどっちが...
-
旧日本軍の部隊の配属について
-
ヤリ、銃、斧、弓で戦ってる人...
-
近衛兵について 亡くなった祖父...
-
なぜ海上自衛隊の自衛艦隊は駆...
-
本日天気晴朗ナレドモ波高シ……...
-
日本軍が使用した暗号文について
-
帝国陸軍では炊事担当の兵士を...
-
海軍 予科錬出身者から少尉への道
マンスリーランキングこのカテゴリの人気マンスリーQ&Aランキング
-
戦陣訓「生きて虜囚の辱を受け...
-
捕虜にゴボウを食べさせたとし...
-
「バターン死の行進」て、嘘な...
-
日本兵は何故、降伏せずに万歳...
-
「降参」の時はなぜ白旗をあげ...
-
なぜ補給が軽視されたのか?
-
日清戦争、これは本当ですか?
-
戦争中の兵士の水分補給
-
米軍が体罰をしないのは何故?
-
大砲一門を操作するための必要...
-
旧日本軍、下級兵士による反乱
-
第二次世界大戦で日本が戦った...
-
日本のええじゃないか騒動でレ...
-
政治将校はどんな仕事をするの...
-
日本兵の戦死原因のトップは「...
-
三国志時代の戦い方はどんな感...
-
戦争中、敵兵の遺体はどうした...
-
太平洋戦争における日本軍の捕...
-
旧日本軍の現地調達主義はいつ...
-
南京戦での中国兵が鎖で繋がれ...
おすすめ情報