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「お伺いを立てる」の意味を教えてください。
ついでに簡単な使用例があればなおいっそうありがたいです。

A 回答 (4件)

「お伺いを立てる」とは、目上の人や相手先企業に対して、(客観的に)「許可を取る」という意味のビジネスで使う敬語(謙譲語)のひとつです。



既にANo.1さんが例文を出していらっしゃいますが、あの例文は第三者目線で使われる(=客観的)言葉ということです。

上司からの命令で「先方(取引先の会社)に、この間の見積もりでよいかお伺いを立てておけ」と使われると、意味としては「先方にこの間の見積もりでよいのか承認をとっておくように」という意味になります。

主観的に使う例もないわけではないので、例をのせますが
直属の課長に対して「今後の産休についてお伺いを立てさせていただきたいのですが」=「今後の産休について承認をいただきたいのですが」

謙譲語としての「伺う(この場合は「聞く(尋ねる)」)」と「立てる(物事を成り立たせる)」から作られている言葉かと思います。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。

通例としては客観的に使われるということですね
大体この言葉を使った文が理解できるようになりました。

お礼日時:2007/09/29 12:42

ANo.3


 伺いということばは、起案文書の中には、本文使うことが時に、一度あっても、使わないでしょう。どんな起案を立てるか知りませんが。
 一件一文書(起案)が当然ですから。ひとつのものに幾つか、抱き合わせて、一括きあんすれば、廻っていかないし、不可となれが全部です。
 幾つかの案件で一つのものになっていれば、下記の・・となります。 かがみの、一枚目に、表題とか、標題、ないしは件名とあるので、
そこにタイトルを要約的にだし、その後ろに、(伺い)と入れるくらいです。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございました。

お礼日時:2007/09/29 12:44

 神のこと(神道ばかりでなく)にもありましょう。


 官庁系の○○でした。
 起案するということばに段々変化していったが、口語の脈絡の中では伺いを立てるも存続してきた。
 事業やその他の仕事の実行やとりかかり、方針などの許可、決裁(決済ではない)をとること。押印を段々上にもっていく。自分が持って、廻る部所、箇所もあり、自然まわっていく流れもある。
 タイトルの最後に、(伺い)とか、起案の種別を記入するのが、まぁお作法。いろんなものがありますから。上が一目で判るように。
 大体方針や主旨を了解取ったりすることが多い。唐突はいけない。
 規則、規範は、多く会議で決まった内容。上が、所管を交通整理して、伺いの起案担当をさせる場合もある。
 原意はどうでしょうかという、意向の確かめでしょうが、決裁起案でしょう。
 報告起案の形で、とっておく、わかっといてくれよ、という決裁きあんもあろう。
 使用例って、実物のことですか?起案書は、各組織、機関で多様でしょうし、ここにはでてこないでしょう。そんな性格のものでないし、みても意味ない。
 研究者や、関連の団体の人などは、時折昔は情報が欲しい時、そして一年一回の大掃除や、異動のときに、屑やになるとか、了解ととって、そっと机からなくなる。廊下におちていた、などといって。一年で山になる。掃除の人と仲良しになるとか。
 
 
 
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございました。

お礼日時:2007/09/29 12:43

<使用例>


新規事業へ進出について、社長にお伺いを立てる。


社長に新規事業を立ち上げてよいかを聞くの意味です。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。

「聞く」と同じ意味のようですね

お礼日時:2007/09/29 12:40

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