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去年の秋に購入したオーガスタについて相談です。

高さは150cmほどあり、新芽も3本目が開いたばかりです。
そんなオーガスタですが、この夏から茎の部分が茶色の斑点のような模様が目立ち始めました。
すると最近その茎につながる葉の部分の軸にまで変色が見られるようになりました。
徐々に他の茎も同じような症状がみられ、だんだんぐったり…の状態です。
この茶色の斑点はシミ?のようにも見えます。
よくカイガラムシが発生しやすいと、よく見かけますが
そうではなさそうです。
どうも内側から色が変わっているようです。
何が原因なのでしょうか…

置き場所は東の窓の室内にカーテン越しに光が入ります。(購入してからずっと同じ場所です)
水遣りは、土が乾いたら流れるほどやり受け皿の水も毎回捨てています。
3本目の新芽が出た際には、まだ延びきらないのに途中で開き始めたため根詰まりかと思い、9月の中旬に植替えをしました。
根の様子は鉢の底で根がぐるぐる巻きになり、行き場のないようなカンジでした。

どんどん広がっていくので心配でたまりません。。。
よろしくお願いいたします。

A 回答 (4件)

No.2ですが。


深植えせず、土の排水性も良好なら植え直しの必要も無いでしょう。
また、根を少しほぐした程度なら問題ないと思います。

欲を言えば鉢底石は、150cmの株に見合う鉢なら、もう少し入れたい。
6~7cmぐらいでしょうか。一番底に2cmぐらいの大粒をふた並べぐらい、その上に1cmぐらいの中粒を2段に分けて入れるのが理想です。
陶器鉢なら特にそうしたいですね。底からの通気も図るのです。
レンガを左右に二つ並べて鉢をその上に置いてやれば、更に良いでしょう。
プラ鉢なら底穴が多孔ですから、そこまで気を使う必要はないかもしれないが、出来れば上記2点の様にしてやった方がよりベターです。
やはり大鉢は乾きにくいからです。
過湿状態が長く続くとやはり植物は弱ってきます。
それでも根からの水分の吸収と葉からの水分の蒸散のバランスがとれていれば問題ないですが、室内栽培では葉からの蒸散が少なく、バランスを崩し易いので注意が必要です。
菌はどこにでもいます。(根の白いカビらしきものは違うと思う。)
発病しないのは株が健全だからです。
弱れば発病し易く、蔓延します。

>斑点性の病気にはナゼなってしまったと思われますか?
>(購入してからずっと同じ場所です)
これでしょうね。
大鉢の移動は大変でしょうが、たまには風通しの良い屋外へ出して日光浴させてやらねばいけません。
(今は弱っているので直射日光は避けましょう。半日陰です。)
水遣りもこの時の朝やった方がよろしい。
半日ぐらい外へ置いて、土が生乾きぐらいになって室内へ取り込んだ方が良いでしょう。
鉢土が乾くインターバルをもう少し短くしてやります。
冬は更に乾かし気味に管理します。
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この回答へのお礼

さっそくのアドバイスありがとうございます。

陶器鉢(直径30cmの高さも同じくらい)を利用しています。
鉢底石の置き方はとても参考になります、次回の植替え時には実践してみるつもりです(レンガもなるほどです!下からの通気性も必要なんですね、今は受け皿なので過湿気味ということですね…)

斑点性の病気の原因は
>(購入してからずっと同じ場所です)
これですか。。ベランダの窓から30cmのところに置いているのと
窓を開け放しているので、安心してしまいました。
屋外にだすことは、ほぼ無しだったといえます。

今日天気も良いので、さっそく半日陰に出してやります。
東向きなので、昼前には日陰になるのでちょうど良いでしょうかね?

>鉢土が乾くインターバルをもう少し短くしてやります。
乾くのは植物にお任せだと思っていましたが、屋外に出したりして手助けしてやることも必要なんですね。
本当に参考になります!もっと早くこの掲示板を利用するべきでした。
もっと、勉強して「ストレチア」を立派にしてあげたいです!

お礼日時:2007/10/06 12:24

根腐れだとすると、程度によって持ちこたえる場合もありますし、ダメな場合もあります。



基本、水は乾いてからあげることと、肥料などはあげないでください。
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この回答へのお礼

アドバイスありがとうございます。

肥料をあげることも悩みましたが、育て方のサイトで弱っているところに
「肥料をあげるのは、人間に例えると風邪で弱っているところに油っこい肉料理を食べさせるようなことと同じ」
ということが書かれており、あげるのをやめました。

管理する側がもっと、しっかり勉強しなければなりませんね。。

お礼日時:2007/10/06 10:53

カビ菌による斑点性の病気(褐斑病あたり)が考えられます。


とりあえずこれ以上被害を拡大させない為、広範囲に効き目のあるベンレート(1000倍希釈)やダコニール1000(1000倍希釈)で消毒しておきましょう。(予防的効果もあります。)
http://www.sumika-takeda-engei.co.jp/guide/syo00 …
http://www.sumika-takeda-engei.co.jp/guide/syo00 …

葉や茎や表面の土にまんべんなく散布します。
1週間に1度、計3回ぐらい散布してみてください。
これらの薬剤は比較的、付着した汚れが少ないです。
しかし残念ながら、斑点が消えるということはないです。
また水により伝染しますので、しばらく霧吹き等による葉水は中止しましよう。

9月、10月もよく成長する時期ではありますが、この時期の植え替えはあまり根をいじらない方がよろしい。
できるだけ根土をくずさない様にして、ひとまわり大きな鉢に植えなおす程度にとどめておくべきです。(あるいは来年に持ち越す。)
根を切り詰めたり、古い土を落としたりするのは、観葉植物全般にいえることですが、5月、6月あたりが適期でしょう。
また出来るだけ浅く植えつけるのがよろしい。
倒れやすい様なら、根が張るまでしばらく支柱を立ててやります。
根を張らすには、排水性の良い土で植え付けましょう。
鉢底石も少し多目に入れます。

ぐったりしているのは、植え替えのせいかもしれません。
上記に該当するようなら、もう一度植え直した方が良いでしょう。

この回答への補足

カビ菌による斑点性の病気。。(いろんなサイトを調べましたが初めて知りました)

そういえば9月の植替えの時に根の周りが一部だけ「ふわ~っ」と白っぽくなっていたような覚えがあります。。
カビっぽいな~と思ったのですが何も気にせず、そのままにしてしまいました。。
とてもかわいそうなことをしてしまいましたね…
ひとまずこれ以上広がらないよう、すぐに消毒を実行してみます。

9月の植替えでは一回り大きな鉢にし、
根を切り詰めることはしませんでしたが少し根をほぐしました。
土は観葉植物用土を使い、鉢底石は3cmくらいの高さ入れ支柱を立てて全体を支えています。

Gencharoさんに質問なのですが、斑点性の病気にはナゼなってしまったと思われますか?
水遣りの管理の悪さでしょうか・・
また、さらに植替えは必要でしょうか?今日は日中27度まであがりましたが夜は20度くらいでしょうか。(関西です)

私が始めて買ってきた植物なので、なんとか元の姿にもどしてやりたいです。。
どうぞ、よろしくお願いいたします。

補足日時:2007/10/05 21:28
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植え替え時のダメージではないかと思います。



どのように植え替えされましたか?

推測ですが、根腐れか、根が水を吸えない状態かなとも思います。

この回答への補足

さっそくのご返答ありがとうございます。

斑点のようなシミが発生したのは、たしか7月くらいだったと思います。最初は1本だけでしたが、植替え直前の9月には4本目にまで広がっていました。
植替え後新芽はぐんぐん伸びていまして、1週間で5センチほど成長しました。

説明不足でした、すみません。。
けれどやはり弱っているところで、植替えをしてしまったのでしょうか。。?

また現状、根腐れとすれば復活はするのでしょうか?

補足日時:2007/10/04 23:13
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