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今日、五行棚を使ったお手前をしました。
先生が茶道と陰陽道との関係を話してくださいましたが、
もっと知りたいと思います。
茶道と陰陽道との関係について学ぶには、
どのような本を読んだら良いでしょうか?
教えてください<(_ _)>

A 回答 (3件)

■今日会社の帰りに本屋さんに立ち寄り、茶道のコーナーにも行きましたら、茶道と陰陽五行についての本が2冊ありました。

毎週のように行っているのに、気がつきませんでした。いずれも、裏千家と関係の深い淡交社の出版で、このうち、関根宗中「茶の湯と易と陰陽五行」(2006年初版)、は購入しました。
■この他ネットで検索すればあるかもしれませんが、内容をみることができませんので、大きな本屋さんでご覧になることをおすすめします。
■なお、陰陽五行と陰陽道とは、若干異なるようです。まず、茶道と陰陽五行の関係を切り口として関係書籍を読み進めてはいかがでしょうか。
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はじめまして。


私も裏千家のお稽古をしており、陰陽五行のことを知りたくて
『茶の湯と陰陽五行』という本を買いました。
淡交社から出ているもので、勉強になりました。

陰陽五行はとても奥が深いのでなかなか理解できた、
というところまではいきませんが…。
八卦盆や灰形など、茶道には陰陽五行が多く出てきますね。
私ももっとお勉強したいと思っています。
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■答えになっていないかもしれませんが、私の知っている限りでは、


1.「風姿花伝」の中に、...一切は陰陽の和するところの...とあります。さらに卑近なところでは、
2.「南方録」の中に、...晩景半夜までは陰分にて、水気沈みて毒あり...とあります。したがって、お習いになった通り、茶道と陰陽道との関係は確実にあります。
■私は表千家ですが、表では、ことに禅との結びつきが強く、陰陽道についてはほとんど話題に上りません。
■五行棚、いいですね、みやびな感じで。ちょうど五行棚を使っての中置きにふさわしい気温になってきました。
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