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水道業をしてるものですが、
第一止水の漏れで止水と、ボックスに関しては
ここの市では個人負担になり第一止水までの工賃、材料費、などは水道局持ちですが

結構メーター以降の敷地内で漏水だと個人負担と思ってる方が多く
止水とボックスは個人負担だというと顔をしかめて、納得してくれない人がいて困ることがあるのですが。

疑問に思うことがあります。

本管がありそこからサドルかあるいはサドル後の宅内までの配管
(メーターを除く)は個人の持ち物という認識でいいのでしょうか?

最近の出来事で
そのとき現場にいたのですが、隣で起きた漏水をAさんの
家なのにBさんの家の漏水が原因だと言っていたのですが
自分が行って調べると結局Aさんの止水までの漏水だったり

Bさんの水道の月別L数の表を他人の家の表を見せていたり
漏水担当だからあくまでもうわさの話ですが・・・
とか噂話のように下で書いたようなことを言っていて
自分もBさんも本当だろうか・・・思うくらい説得力がなく

(水道局員の説明)
第一止水までは市道の下に埋設してるので、個人負担では色々ややこしく個人で負担するのには金額も大きいため工賃、材料(ボックス止水を除く)は市が負担すると・・・
正しい見解でしょうか?

A 回答 (1件)

 同様の見解の自治体は多いと思いますよ。

第一止水までの配管で漏水した場合、当然市道等の掘削工事になるわけで、費用が馬鹿に出来ないし、配管が個人の物となると、道路管理者が管理をやりきれない(個人名義の占用物となる為)事態になるかと。また、水道事業者は各戸に水道を供給するのが業務ですから、個人の敷地まで配管するのが基本ではないでしょうか? 一般には、新規引き込み工事は個人負担で行ってもらい、サドル~止水までを水道事業者に寄付採納して、後の管理は水道事業者でしますよという所が多いと思います。
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