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初歩的な質問ですみません。
海外旅行で、たとえば1ユーロが日本円で何円とかは何で分かりますか。
あと旅行前に換金しておかなきゃいけないと思うのですが、何処で換金すればいいですか?

初歩的ですが、その辺の段取りを順を追って教えて頂けると幸いです。

A 回答 (7件)

国際線の空港には、必ず両替用の銀行があります。


普通は、到着して入国手続きをして荷物を受け取って、出たところにありますので、こっちで換金しておく必要はまったくありません。
交換レートも表示してあります。
あと、ホテルのフロント(大きいホテルだけかも)でもできますよ。
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http://quote.yahoo.co.jp/m3?u
ここでユーロの値段がわかります、現在は1ユーロ164円ですネ
ただし、これは銀行間の取引に使うレートなので個人には少し違った値になります。

換金は出発する日本の空港にある銀行で1~2日分の金額を両替して下さい。
あるいは現地に到着した空港の中の銀行でも可能です。
また、現地で滞在するホテルでも可能です。
私は到着空港の銀行で数日分を換金し、不足したらホテルで換金します。

 
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出発直前に日本の空港で少しだけ両替してます。


現地でホテルのポーターなんかにチップをやらないといけないから。
あとは現地の空港やホテル、銀行で両替出来ます。それぞれレートが異なるので一番良いところで使う分を両替しますね。(ヨーロッパは知りませんがホテルではレートは悪そうです)
何円とか何でわかりますかという質問でしたら、空港や銀行の両替商の前にレートが書いてあるからそれ見るのが手っ取り早いと思います。
1ユーロが何円だけではなくて、100円が何ユーロと云うのも慣れておきましょう。
東南アジアでは銀行よりガイドさんが良いレートで変えてくれたりもしました。
あんまりいっぱい両替しちゃうと余った分を日本円に戻すとき、また手数料取られるから、必要な分だけにしましょう。
足りなければクレジットカードで支払えばいいし。
蛇足ですが、電卓は必需品です。買い物するときも日本円に置き換えないと実感がわかないですし。
楽しい旅行になりますように。
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現地の国際線空港に換金施設があります。


"JPY"という項目がありますからそこを見ればわかります。
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三菱UFJ銀行の関連会社でワールドカレンシーショップというのがあります。

関東圏中心ですが、名古屋、京都、大阪にも支店があるようです。
http://www.tokyo-card.co.jp/shop/wcs-shop-j.html
ここでは毎日の交換レートが出ています。
http://www.tokyo-card.co.jp/wcs/rate.html
ユーロであれば、為替を扱っている銀行が各地にありますので、検索したり問い合わせてみてはどうでしょう? 都市銀行だけではなく、地方銀行や郵便局(ゆうちょ銀行)でも扱っているところがあります。
http://www.jp-bank.japanpost.jp/kojin/tukau/kaig …
など。
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Googleで「ユーロ」と検索するとだいたいの換算レートが出ます。


164円ぐらい。
他の方がおっしゃるように個人の取引の場合はもうちょっと違う額になります。
手数料が入ったり、ほんの少しレートが悪くなるのが普通です。

ユーロに関しては日本で両替してしまっていいと思います。
ユーロと米ドルは日本で両替しても損ではない(と思うんだが)。
他の通貨だと現地両替のほうが得なのですが。

でもあまり大金を持つと危ないので、
自分だったら、しても2万円とか3万円とかです。
あとはカード支払い。
現金が欲しくなったら現地で両替。

現金よりトラベラーズチェックのほうが安全度は高いですが、
欧州では結局、現金に換金してから使うので、長期旅行でないならT/Cはなくてもいいと思います。
少々の現金+クレジットカード支払いで。

クレジットカードや国際キャッシュカードを持っていれば現地でATMでキャッシング(借りる)したり、引き出し(自分のお金を現地通貨で下ろす)もできます。
欧州主要都市なら、日本円の現金で両替もできます。
1万円札でもできるけど、5千円札や千円札のほうが応用が利きやすいという話も(余分を残さないため)
私は万札でしましたけど。

あ、そうだ、
現地では100ユーロ札とか、50ユーロ札などの高額紙幣は使いにくいです。
お釣りが無いとか言われることがたまにある。
なので、使うとしたらまとまった支払いのときや、お釣りが出そうな場所で使って、早めに崩してしまうのがいいです。
ちょっとした買い物には20ユーロ札以下が便利。

参考URL:http://abroad.travel.yahoo.co.jp/tif/prepare/007 …
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 こんにちは。

私は年に何回か海外に出かけており、両替についても興味を持っていろいろと調べています。ご質問については最初に結論をかいつまんで示します。その後に理由を説明しますがいささか長文になるので、説明部分に関しては興味をお持ちになった個所を拾い読み頂ければ十分かと思います。

【結論】
Q1: 為替レートはどこで分かるか?
A1: いくつかの銀行は実際の両替レートをWebサイトに掲載していますので、それを見れば分かります。ニュースなどで報じられているレートは「銀行間レート」と呼ばれるレートで、実際の両替レートはそこからいくらかが上乗せされた数字になります。上乗せ幅は通貨の種類や両替する金融機関によって異なります。

Q2: どこで換金すればよいか?
A2: 最良の両替法は通貨の種類や金額によっても変わってきます。ユーロの場合は現地でなく日本国内で、かつ銀行を選んだ上で両替するのが手間とレートのバランスの点でお勧めです。有利な銀行の例として三井住友銀行、三菱東京UFJ銀行、ゆうちょ銀行を挙げておきます。

Q3: 両替の段取りは?
A3: 難しいものではありません。必要な書類も特になく、両替したい額に相当する日本円資金を持って銀行の支店に行けば結構です。ただし外貨両替は銀行の全ての支店が扱っているわけではなく、また扱いがあってもユーロ現金の在庫がない(取り寄せ)ということもあります。両替可否とユーロ現金の在庫を確認してから銀行に出向くことを勧めます。券種の指定はできる場合とできない場合(パック販売)とがあります。

【説明】
1. レートの決まり方と為替用語
 多くの回答でYahoo!の為替レート[1]が紹介されていますが、このレートは「銀行間レート」と呼ばれます。外国為替市場において文字通り金融機関間の取引に使われるレートで、No. 2, 6の回答にあるように一般の顧客はこのレートでは取引きできません。必ずいくらかの手数料を上乗せして支払うことになります。有利な両替法とはすなわち、上乗せの手数料が少ない両替ということです(*1)。
 一方で銀行間レートは常時変動しているためこれを両替の基準レートとして用いると処理が煩雑になります。そこで各金融機関は銀行間レートに代えて「公示仲値」というレートを独自に定め、その日の取引の基準レートに用います。公示仲値と銀行間レートは厳密には一致しませんが、両替の有利不利を考える上では同一の数字と考えて差し支えありません。実際の両替レートは公示仲値に一定の手数料を上乗せすることで機械的に計算されます。

2. ユーロの有利な両替法
 ユーロ現金の調達法として考えられるものには以下があります。それぞれについて有利不利を検討します。
(1)日本でユーロ現金に両替
(2)日本でユーロ建てトラベラーズチェック(TC)に両替(+現地で換金)
(3)ヨーロッパで日本円現金から両替
(4)ヨーロッパで日本円建てTCから両替
(5)現地ATMから引き出し(国際キャッシュカード、デビットカード、クレジットカードでのキャッシング)

 手間とレートのバランスを考えるとお勧めは(1)に落ち着きます。ただし日本の金融機関で両替する際の、公示仲値からの上乗せ分は4円~7円50銭(1ユーロ当たり)と幅があるので、両替する金融機関は選ぶ必要があります。上乗せ幅を最安の4円に設定している銀行は三井住友銀行、三菱東京UFJ銀行、りそな銀行、ゆうちょ銀行(外貨両替取扱局に限る)などでいずれも4円の上乗せです。つまり[1]に掲載されたレートが1ユーロ=164円00銭なら、上記三行のユーロ現金両替レートは1ユーロ=168円00銭ということです。地方銀行ではみなと銀行や泉州銀行などが上乗せ幅をやはり4円に設定しています。みなと銀行の三宮外貨両替コーナーはさらに50銭優遇で上乗せ幅3円50銭です。
 以上挙げた銀行のうちWebサイトにレートを掲載しているのは三井住友銀行[2]、三菱東京UFJ銀行[3]、みなと銀行[4]の3行です。それ以外の銀行はレートを掲載していませんが、[1]のYahoo!のレートに1ユーロ当たり4円を加算すれば目安となります。なお公示仲値は各銀行が独立に定めているので、銀行間で1ユーロあたり数銭程度のばらつきは生じます。

 実際に両替するに当たっては「段取り」というほど複雑なことはありません。およそのレートを調べ、それに相当する額の日本円を持って上記の適当な銀行の支店に行けば結構です。
 ただし外貨両替は全ての支店で扱っているわけではなく、扱いがあってもユーロ現金を常備しているとは限りません。両替に行く前に外貨両替取扱の有無とユーロ現金の在庫状況を確認されることをお勧めします。用意していく書類は特にありませんが念のため身分証明書を持参されるとよいでしょう。窓口で「両替申込書」を書くこともありますが、記入で特に難しいことはないです。
 成田、中部、関西といった空港の両替所(銀行の出張所)ならユーロ現金は常備されていますので問い合わせは不要です。レートも市中支店と同じです。

 昨今は銀行のほか、金券ショップなどでも両替ができるようになっています[5-9]。レートは概ね銀行より有利で、ユーロ現金への両替での上乗せ幅は最小で1ユーロ当たり3円00銭です。もしお近くでそのような金券ショップがあるなら覗いてみてもよいでしょう。

 (2)のユーロ建てTCはユーロ現金よりレートは有利ですが、現地の換金が厄介なので慣れていない方にはお勧めしません。ヨーロッパではTCを直接受け取る店は少ないので銀行などで換金して使うことになるのですが、換金時に1~3%程度の手数料を引かれてしまいます。
 日本でのユーロ建てTCのレートは公示仲値に1円40銭~1円50銭上乗せで、これに発行手数料1%が加算されます。現在の為替相場ですと1ユーロあたり3円15銭程度の上乗せということになります。現金との差はわずか85銭に過ぎず、現地での換金手数料を払うと現金より不利になります(*2)。

 (3)(4)は最悪でまったくお勧めしません。ヨーロッパで日本円現金や円建てTCを両替すると、銀行間レートに1ユーロあたり7円~16円の手数料が上乗せされたレートになります。これに加え両替1回ごとに1~3%の手数料を取るのがヨーロッパでは一般的です。さらにこの手数料には「最低5ユーロ分頂戴します」といった最低額の設定があるのが普通です。1,000円だけ両替しようとしたら「日本円買い入れレートが1ユーロ=180円、手数料5ユーロを差し引いてお返しは55ユーロセントです」という泣くに泣けない結果になりかねません。
 いずれにしても、レートも良くてやりとりも日本語で足りる(1)の方法に軍配が上がるでしょう。「日本で換金しておく必要は全くない」「現地で両替できる」というのは間違いではないのですが、ユーロの場合はレートが悪くなるだけで何もメリットがありません。

 (5)はATMの操作がやや面倒ですが、慣れてしまえば便利な両替代わりに使えます。ユーロ圏以外のヨーロッパ(UK、ノルウェー、デンマーク、スウェーデン、チェコ、ハンガリー、スイスなど)では特に威力を発揮します。
 国際キャッシュカードとデビットカードは発行元により手数料がかなり異なるので、カードをよく選ぶことが必要です。現時点で手数料が最も安いのはイーバンク銀行のイーバンクマネーカード[10,11]です。引き落としのレートはクレジットカード会社元締めのVISAインターナショナルが定めるレートに1.63%加算です。VISAインターナショナルが定めるレートは前出の銀行間レートや公示仲値と同一視しできるので、現在のレートで1ユーロ当たり2円70銭ほどの上乗せに相当します。一方、シティバンク銀行や新生銀行のキャッシュカードはそれぞれ約3.9%(6円40銭)、4%(6円56銭)上乗せと手数料が高いのでお勧めしません。
 クレジットカードでキャッシングした場合、利用額はクレジットカード会社の元締めが定めるレートで日本円に換算され、これに返済日までの利息が加算されます。「クレジットカード会社の元締めが定めるレート」は上と同様、銀行間レートや公示仲値と同一視して構いません。利率は年利15~25%、利用日から引き落とし日までの日数は25~55日程度なので利息として1.0~3.8%程度を払うことになります。銀行間レートからの上乗せ分は1ユーロ当たり1円70銭~6円20銭程度と見積もられます。

 クレジットカードでショッピングした際の決済レートは「クレジットカード会社の元締めが定めるレートに1.60~1.63%の手数料を加算」です。現在のレートですと1ユーロ当たりの上乗せ分は2円60銭~2円70銭ですから、カードで払えるものはカードで払ってしまうのが有利です。なおヨーロッパでは昨今、IC内蔵タイプのクレジットカードですとサインでなく暗証番号を打ち込ませて処理する方式が増えています。お手持ちのカードがIC内蔵タイプで、かつ暗証番号を忘れてしまっていれば、カード会社に問い合わせて暗証番号を確認しておくことをお勧めします。

3. ユーロ以外の両替について
 「最良の両替法」は行き先ごとに異なりますので、全てをここで説明することはできません。ただし「日本で両替するか、現地で両替するか」については一般則が存在します。両替したい通貨の世界的通用度と日本円の世界的通用度を比べて、前者が高ければ日本で両替するのが有利です(*3, 4)。米ドルやユーロがこれに当てはまります。一方で世界的な通用度が高くない通貨と両替する場合は、現地で両替した方がずっと有利なレートになります。具体的には中国元や香港ドル、タイバーツなどが該当します。
 現金で持ち込むのがよいのかTCにした方がよいのか、空港でも悪くないレートで両替できるのかなるべく市中で両替した方がよいのか、銀行と私営両替商とでどちらが有利なのかはケースバイケースで国により異なります。

 米ドル現金であれば[5-9]などの金券ショップで、銀行間レートに1円50銭~2円の上乗せで両替できます。銀行は公示仲値に2円70銭~3円の上乗せです。米ドル建てTCは公示仲値に1円上乗せですが、発行手数料1%を考えると現金との差はわずかなものです。短期の旅行なら現金中心、長期の場合は紛失や盗難を考慮してTCの割合を増やせばよいでしょう。
 米ドルは現金やTCのレートが良いので、クレジットカードでのキャッシングやデビットカードのメリットは相対的に小さくなります

参考ページ
[1] http://quote.yahoo.co.jp/m3?u
[2] 三井住友銀行 http://www.smbc.co.jp/market/index.html
「公表相場一覧」をダウンロード。"CASH SELLING"が外貨現金売りレート。
[3] 三菱東京UFJ銀行 http://www.bk.mufg.jp/gdocs/kinri/list_j/kinri/k …
"CASH S."が外貨現金売りレート。
[4] みなと銀行 http://www.minatobk.co.jp/kojin/kinri/gaikoku.html
[5] ブルー・トラスト・グループ(東京) http://www.btgp.org/BTG_CashForex.htm
売り・買いとも手数料3円(1ユーロ当たり 以下同じ)
[6] チケットショップトーカイ(京都) http://kinken.homepage.jp/change/
売り・買いとも手数料3円
[7] チケットゾーン(大阪) http://www.ticketzone.jp/gaika/index.html
売り3円 買い3円40銭
[8] チケットステーション(名古屋) http://www.t-station.tv/gaika/index.html
売り・買いとも3円50銭
[9] 大黒屋(全国展開) http://gaika.e-daikoku.com/
売り4円30銭 買い4円(推定)
[10] イーバンクマネーカード http://www.ebank.co.jp/kojin/debit/index.html
[11] イーバンクマネーカード http://www.ebank.co.jp/kojin/debit/usage_cashcar …

*1 実際の両替レートはもちろん「銀行間レート+手数料」で決まります。「為替レートの変動があるから手数料のことを考えても仕方ない」と主張する人がいますが、仮に変動があるにしても手数料の安い方法が有利なのは自明です。それに「為替変動の影響の方が大きい」ということは総論としては正しいにしても、そこに「○月○日に1ユーロ○○円で底値になるから、そこで両替するとよい」といった具体的なアドバイスは何も期待できません。
*2 TC発行手数料と換金手数料を回避できれば一転してTCが最良のレートになり得ます。「シティバンク銀行に口座を持ち、同行でTCを組んで、同行の現地支店で換金する」はその一つの方法です。ただし、初心者向けではないです。
*3 厳密に言えば「その国における日本円の通用度」と「日本におけるその国の通貨の通用度」の比較になりますが、話を分かり易くするために「世界的な通用度」と表現しています。
*4 「その国における日本円の通用度」と「日本におけるその国の通貨の通用度」のどちらも低い場合は、米ドルやユーロなどを介する二重両替が有利になることがあります。

参考URL:http://www.bk.mufg.jp/gdocs/kinri/list_j/kinri/k …
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