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10年くらい前に買ったコンパクトフィルムカメラ(APS)が壊れたのでデジカメに買い換えをしようか悩んでいるときにふと思ったんですが、未だにフィルムカメラを買う人ってどういう人なんでしょうか?一眼レフのフィルムカメラであれば、昔からのこだわりのプロとか、アマチュアの人がいるのでなんとなく理解できます。

しかしコンパクトカメラであればフィルムではなく、デジカメの方がその場で写真を確認できますし、プリントだってお店に持ち込めば従来のフィルムカメラとどうようプリントすることができます。なので使いかってなどはフィルムに比べてデジカメの方が優れているような気もします。ふとした疑問なんですが、どのような人がコンパクトフィルムカメラを買うのかなと思って質問させて頂きます。よろしくお願いします。

A 回答 (13件中1~10件)

コンパクトフィルムカメラって実はいいんですよ



コンデジの記録素子の大きさ知っていますか?

ものすごく小さいのですよ

まぁ 普通のL判で焼くぐらいなら問題ないのでしょうけど

大きく伸ばすと・・・って感じです。

でもフィルムだったらデジイチ(フルサイズを除く)より大きい面積で写真を撮ることができる・・・

これだけでもメリット大です。

私の場合、デジイチ+コンパクトフィルムカメラで写真を楽しんでいます^^

でもその辺は、当人がどう思うかぐらいなんですけどね^^;

デジタルが優れている・・・大間違いだと思いますよ

歴史が長いのはフィルムです。
歴史の長さをなめてはいけないですよ

物理的に残るのもフィルム・・・

ただ利便性とコストで考えるならばデジタルのほうが優れているのかもしれないですね^^

優劣のつけ方は、存在に対する利用性(必要性)であると思いますけどね。

適材適所って言葉がしっくり来ると思います^^
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コンパクトフィルムカメラがコンパクトデジタルカメラに優れている点はいくつかあります。



1. 電池がデジカメより遥かに長持ちするので、実用上はフィルムの補充だけを心配すればよい。(電池の心配が要らない)

2. Lサイズのプリントを得て、原版をネガとして保存しておくだけが目的ならデジタルより簡便。デジタルの場合「取り溜めた画像がPCクラッシュで全て消失した」ということも容易に起こり得る。
私の場合、デジタル画像は三重にバックアップしています。フィルムであれば、ネガを無くしたり消失したりカビさせたりしないだけで済みます。

年配者がデジカメを使い始めて非常に困るのが「撮った画像の保存」だそうです。年配者向けの雑誌で
「デジカメで撮った画像は、残すべきのだけを写真店に依頼してプリントし、半年経ったら画像データは全部消して良い。その気になればプリントから再プリントすることも可能だから画像データの保存に神経質にならない方がよい」
と提唱しているのを読んだことがあります。
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目的によって・・・ということになるでしょう。



・銀塩コンパクトであってもポジフィルムなら長期保存にはデジタルより有利に思えます。
・手間をかけずに大伸ばしするならネガフィルムはデジタルよりお手軽です。(フジのティアラでも人物のバストアップのポスタープリントには充分な画質でした)
・フィルムを長く使うパノラマなんかは画質から逆算すればデジカメより安上がりなのではないでしょうか。
・ロモみたいに「味」を求めると現状ではデジタルの選択肢が無くなるのではないでしょうか。
・カメラの扱いはシンプルな銀塩コンパクトの方が遙にラクで速写性に優れるように思えます。
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デジタルカメラの使用は


0~+40℃ とされているものがほとんどでしょう。

フィルムカメラは
-20℃~あるいは-10℃~と表示されています。
また、表示が無いものもあります。
この場合は、機会油が凍結すれば使えません。

零度以下になる場所では、フィルムカメラは使えても
デジタルカメラは使えないと考えるべきでしょう。

これに関しては、前出のデジタル機器を扱えない高齢者や
パソコンを操作できない人などの区分はあてはまりません。
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こういう人もいるということで



http://pondriv.sunnyday.jp/camera/doc/digicam.html

千差万別って感じかな

参考URL:http://pondriv.sunnyday.jp/camera/doc/digicam.html
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例えば、どんなに雑音が大きかろうが、SP版のレコードを好む人がいる


ように、銀塩フィルムの「味」を好む人はなくならないでしょう。
それと同じように、コンパクト系のフィルムカメラも、独特の「味」と
得意分野があります。

一番愛好者が多いと思われるのは「街歩き」という分野で、歩いていて
「いいな」と思った瞬間を切り取るという撮影です。この場合、レンズを
交換していると瞬間を見逃しますし、そもそも「目で見て」いる状態で
一応の「アングル」を計算していますので、レンズが交換できないこと
は全然デメリットではないのです。むしろ、簡単に取り出せてすぐに
シャッターが切れることが重要です。

# その意味で、最近のデジタルカメラは全て失格です。街歩き撮影では
# 電源ONと同時にシャッターが切れないと意味がありませんので。

この方は一眼レフやデジタルカメラも使われますが、コンパクト系の銀塩
カメラで味のある写真を多く撮られています。双方比較してコンパクト系
銀塩カメラの「味」を味わってください。
http://madam3.web.fc2.com/photo/
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私の母(65歳)は、機械音痴です。

電子レンジもつい最近やっと購入したぐらいの機械音痴です。ですからデジカメなどはまったくもってとることも、そしてプリントすることもできません。そりゃぁお店に持って行けばプリントはできますが、メモリカードのことが理解できません。しかし、40年も前から銀塩コンパクトカメラを使用している母は、銀塩コンパクトなら、孫の写真も思う存分とれます。APSならばなおさらフィルムの出し入れが簡単です。このような人たちもコンパクトカメラのユーザーです。私自身はいわゆる高級コンパクトカメラやフジのナチュラなどを使って楽しんでいます。電池切れをほとんど意識せずにとれますから。もちろん一デジも使用して楽しんでいますが、その保険として一緒に持ち歩いています。
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需要はあるにはあるし、メーカーも出しているといえば出しています。


いまは、デジカメが便利なんでパソコンを持っていない人でも
デジカメを持っている人はありますが、デジタルは一枚あたりのプリント代が高いことを嫌ったり、
デジタル機の操作に慣れないなどの理由で、一般の方でコンパクトフィルムカメラを
好む人もあるにはあります。

ただし、現在ではその需要はものすごく先細り状態で、店頭にあるのは
以前からの在庫か、お店によっては店頭在庫すらもおいていないことの
ほうが多いですけどね。
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需要と呼べるような大きなマーケットはもうないと思います。


好き者が気まぐれに使うことはあるかもしれませんが
はたしてそんな人でも新たに新型を買うか?は微妙なところでしょうね。

フィルムというメディア自体は面白いものですね。
24枚、あるいは36枚撮りのフィルムを一本きりカメラに入れて外に出れば
撮れる回数はどんなに足掻いてもそれだけしかありませんから、
被写体を前にして撮ろうかどうしようか考えるようになります。
それがある意味では被写体と対峙することと言えますから
「まず撮って、あとで考える」というデジタル手法に慣れた身には
ちょっとだけ基本に戻った気分で、いい意味の緊張感を感じます。

それと「撮れた」という手応えだけを頼りに撮り歩くのも
たまにはいいもんです(笑)。

でも、フィルムカメラは一眼レフもコンパクトカメラも含めて
私はもう新型は買いません。くれるんなら貰いますけど(笑)。

デジタルとフィルムを比べるっての意味があるとも思いませんし。
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Ano4です。



ちなみに記録素子の大きさって重要なの?

って考える人には、私の回答は、

どうでもいい回答かもしれませんね^^;
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