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2007年8月20日に起こったチャイナエアラインの事故に関してですが、
事故後なぜ社名はロゴを白く塗ったのでしょうか?
今まで、テレビ等で報道されていたとおり「会社のイメージ低下を恐れての行為」だと思っていたのですが、先ほどWikiをみていたところ、間違った報道であると書かれていました。
この理由がわかるからよろしければ回答よろしくお願いいたします。

A 回答 (2件)

こんにちは。


当時の専門家の解説ですが、やはりイメージの悪化を避けるために塗ったそうです。
燃えている最中や、現場検証までは仕方ないとしてもできるだけ早く隠したいというのが「人情」ですからね。
マスコミに撮られて雑誌や新聞に掲載されるのは数年経てばほとぼりも冷めますが、あれほどの事故になると当然航空業界の専門誌や操作マニュアルなどの教本にも「好ましくない例」として画像が採用される可能性があります。ライバル会社のパイロットなども見る上で特定の社名があるのは、やはりみっともないものです。多分日系の航空会社が起こした場合でも(御巣鷹の時のように粉々になっていなければ)同様に対処したと思いますよ。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。
やはりそうなんですね。
余談ですが、私の最も好きな機種であるB737-800なんで国内でもこの機種の人気が落ちないことを願います。

お礼日時:2007/11/13 18:18

社名や尾翼のロゴが白く塗られ消されたのは、中華航空が会社のイメージダウンを避けるためです。


国交省の事故調査委員会は事故調査に影響がないとのして許可したそうです。

過去では今年2月、インドネシアのスラバヤ空港でアダムエアが
着陸に失敗し炎上た残骸を白く塗ったことがあります。
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この回答へのお礼

やはりそうなんですか。
中華航空って今回の事故以外にも事故が多くイメージはあまり高くないみたいですね。
回答ありがとうございます。

お礼日時:2007/11/13 18:14

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