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寄棟の屋根面積の計算方法を教えてください

A 回答 (3件)

ピタゴラスの定理とは、三平方の定理のことです。


直角三角形の直角を挟む2辺abと直角の対線cの関係は、
aの2乗+bの2乗=cの2乗

5m×9mの寄棟で勾配が3寸の場合
・底辺2.5mの3寸勾配の勾配長さ×2=底辺5mの3寸勾配の勾配長さ
・底辺5mに対する3寸の長さ=1.5m

√(5×5+1.5×1.5)=5.22 (←ここでピタゴラスの定理をといた)
5.22m×9m=46.98m2

この計算が理解できなかったら、これを使ってみれば?
http://www.murae.co.jp/benri/yane.htm
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この回答へのお礼

なるほど! 良く分かりました

とても親切にして頂きありがとうございます。

お礼日時:2007/11/21 19:23

回答No.2の数字を当てはめれば


√2.5x2.5+0.75x0.75=2.6100
5.00x2.61÷2x2=13.05
(9.00+4.00)x2.61÷2x2=33.93
13.05+33.93=46.98→屋根葺き面積

2.61:2.50を使って
9.00x5.00x2.61/2.50=46.98m2ってのも有ります。
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この回答へのお礼

参考になりました。

ありがとうございます

お礼日時:2007/11/21 19:25

単純に面積を計算したいのであれば、軒先の線を下辺に棟の線を上辺にした台形の面積が二枚、軒先の線を底辺とした三角形の面積が二枚の合計ですね。


三角形、台形の高さに当たる部分は屋根の水平投影面の軒先から棟への距離と勾配によって求めればいいんですね。ピタゴラスの定理で。
いかがですか?これで。

この回答への補足

もう一度簡単に説明してくれませんか?

例)5m×9mの寄棟で勾配が3寸の場合はどうなりますか?

お願いします

補足日時:2007/11/20 17:16
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